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臨床工学技士国家試験
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第18回 午後 第37問
20件の類似問題
組織への酸素運搬量を左右する因子はどれか。(人工呼吸療法)...
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72
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:70%
類似度 52.6%
高気圧酸素治療(高圧酸素療法)について正しいのはどれか。
1
血液中の溶解(溶存)酸素量の増加を主な目的とする。
2
血液中の溶解(溶存)酸素量の増加には一定の限界がある。
3
ヘモグロビンと結合する酸素量の増加には限界がない。
4
急性の全身的低酸素症には有効だが、慢性の局所的(部分的)低酸素症には効果がない。
5
肺からだけでなく、皮膚や粘膜などからも多量の酸素が血液中に入る。
51
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:75%
類似度 52.5%
科目:
人工心肺による体外循環の至適灌流量について誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
体表面積を基準に求める。
2
血液を希釈した場合、増加させる。
3
体温が低下した場合減少させる。
4
混合静脈血の酸素飽和度によって調節する。
5
体表面積あたりの成人の灌流量は乳児に比べ多い。
64
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:95%
類似度 52.5%
高気圧酸素治療で正しいのはどれか。
a
第2種装置の加圧は空気で行う。
b
装置内部の消毒はアルコールで行う。
c
寒冷特には使い捨てカイロを持たせる。
d
減圧症の治療は酸素再圧法で行う。
e
心電図のモニタは可能である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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70
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:重要
正答率:78%
類似度 52.5%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中に血中濃度が低下するのはどれか。
1
血 糖
2
レニン
3
アドレナリン
4
サイトカイン
5
カルシウム
50
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:68%
類似度 52.5%
科目:
人工心肺施行中の生理学的変化として誤っているのはどれか。
1
代謝性アシドーシス
2
α波の消失
3
尿量の減少
4
血糖値の上昇
5
血小板数の増加
71
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:86%
類似度 52.5%
科目:
パルスオキシメータについて正しいのはどれか。
1
観血的静脈血酸素飽和度測定器
2
非観血的動脈血酸素分圧測定器
3
非観血的動脈血酸素飽和度測定器
4
観血的動脈血酸素飽和度測定器
5
観血的動脈血酸素分圧測定器
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85
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:71%
類似度 52.5%
生体内の物質移動について誤っているのはどれか。(生体物性材料工学)
1
二酸化炭素の大部分はヘモグロビンと結合して運搬される。
2
血液から組織への酸素の移動は拡散による。
3
pHが低下するとヘモグロビンは酸素を解離しやすくなる。
4
静止状態で細胞外液から細胞内液へのカリウムイオンの移動は能動輸送による。
5
興奮時に細胞膜のナトリウムイオンの透過性は増大する。
10
第二種ME技術認定試験 -
第28回 午後
類似度 52.3%
科目:
人工心肺の操作に必要でないモニタリング項目はどれか。
1
尿 量
2
動脈圧
3
気道内圧
4
中心静脈圧
5
送血回路内圧
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22
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:最重要
正答率:86%
類似度 52.3%
科目:
パルスオキシメータによるモニタリングについて正しいのはどれか。
a
同じ酸素分圧でも高体温では酸素飽和度が低くなる。
b
同じ酸素分圧でもアシドーシスでは酸素飽和度が低くなる。
c
インドシアニングリーン(色素)は測定値に影響しない。
d
一酸化炭素ヘモグロビンは測定誤差の原因にはならない。
e
末梢循環不全では測定値の信頼性が乏しい。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
28
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午後
類似度 52.3%
科目:
心拍出量の測定について誤っているのはどれか。
1
Fick法では動静脈血酸素含有較差を利用する。
2
色素希釈法では指示薬としてインドシアニングリーンを用いる。
3
単回の熱希釈法では冷却した指示薬を右房に注入する。
4
熱希釈法を利用して連続心拍出量を測定できる。
5
動脈圧波形解析法ではサーモダイリューションカテーテルを用いる。
65
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午後
重要度:低
正答率:67%
類似度 52.2%
内因性PEEPで正しいのはどれか。
a
閉塞性肺疾患で起こりやすい。
b
呼気時間が短縮すると生じやすい。
c
気道内圧計で容易に測定できる。
d
呼吸仕事量を軽減させる。
e
心拍出量を増加させる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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