血小板減少症を来す疾患はどれか。(臨床医学総論)
a: 慢性骨髄性白血病
b: 本態性血小板血症
c: 播種性血管内凝固
d: 再生不良性貧血
e: 鉄欠乏性貧血
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
急性胃粘膜病変の原因でないのはどれか。(臨床医学総論)
1: アルコール多飲
2: 甲状腺機能低下症
3: 非ステロイド系消炎鎮痛薬
4: ストレス
5: 熱 傷
腎孟腎炎で誤っているのはどれか。(臨床医学総論)
a: 尿は混濁する。
b: 血行感染が多い。
c: 原因菌はグラム陽性球菌が多い。
d: 発熱と腰痛を伴う。
e: 合併症に腎周囲膿瘍がある。
皮膚・鼻腔が感染源となるのはどれか。(臨床医学総論)
1: ピロリ菌
2: 大腸菌
3: 黄色ブトウ球菌
4: B型肝炎ウイルス
5: HIV
高血糖の原因はどれか。(臨床医学総論)
a: クッシング症候群
b: 褐色細胞腫
c: 末端肥大症
d: 甲状腺機能低下症
e: 副甲状腺機能充進症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
心房細動を合併しやすい疾患はどれか。(臨床医学総論)
1: 心室中隔欠損症
2: 動脈管開存症
3: 憎帽弁狭窄症
4: 大動脈弁狭窄症
5: 肺動脈弁狭窄症
心タンポナーデの代表的な所見はどれか。(臨床医学総論)
a: 右室肥大
b: 心音微弱化
c: 血圧低下
d: 静脈圧上昇
e: 大動脈騎乗
手術適応となる腹部大動脈瘤の最大直径[cm]はいくら以上か。(臨床医学総論)
1: 3
2: 5
3: 7
4: 9
5: 10
慢性閉塞性肺疾患(COPD)で増加する指標はどれか。(臨床医学総論)
a: 1秒率
b: 努力性肺活量
c: 残気量
d: 気道抵抗
e: 最大換気量
創傷治癒について誤っているのはどれか。(臨床医学総論)
1: 創傷治癒には適度な湿潤環境の保持が必要である。
2: 感染を伴うと創傷治癒は阻害される。
3: 皮膚表皮細胞は再生能力がある。
4: 新鮮創では創面を消毒するのが望ましい。
5: 線維芽細胞はコラーゲンを産生する。
高カリウム血症の原因はどれか。(臨床医学総論)
a: アシドーシス
b: ループ利尿薬の投与
c: 原発性アルドステロン症
d: アルカローシス
e: 腎不全
高圧蒸気滅菌法に適しているのはどれか。(臨床医学総論)
1: 軟性気管支鏡
2: 血液透析回路
3: 超音波プローブ
4: プラスチック製シリンジ
5: コッヘル
針刺し事故によってC型肝炎ウイルスに暴露した可能性かおる場合、直ちに行うべき処置はどれか。(臨床医学総論)
1: 刺入部を切開する。
2: 消毒薬で消毒する。
3: インターフェロン治療を行う。
4: 免疫グロプリンを投与する。
5: 流水で洗う。
AEDで誤っているのはどれか。(臨床医学総論)
a: ペースメーカ植込み患者には禁忌である。
b: 一次救命処置に含まれる。
c: 心室細動の場合、電気ショックの音声指示がある。
d: 胸の貼付薬は除去して電極を装着する。
e: 無脈性電気活動(PEA)の場合、電気ショックの音声指示がある。
誤っている組合せはどれか。(臨床医学総論)
1: 亜酸化窒素 ガス麻酔薬
2: サクシニルコリン 局所麻酔薬
3: セボフルラン 揮発性麻酔薬
4: フェンタニル 麻 薬
5: プロポフオール 静脈麻酔薬
多発性骨髄腫にみられる所見はどれか。(臨床医学総論)
a: 皮下腫瘤
b: 牌 腫
c: 多血症
d: 病的骨折
e: 腎障害
急性膵炎の治療で誤っているのはどれか。(臨床医学総論)
1: 絶 食
2: 高カロリ-輸液
3: 免疫抑制剤
4: タンパク分解酵素阻害薬
5: 抗菌薬
尿路結石で誤っているのはどれか。(臨床医学総論)
1: 男性に多い。
2: 尿酸結石が多い。
3: 腰部の疝痛発作を起こす。
4: 膀胱結石の原因となる。
5: 体外衝撃波結石破砕術を行う。
血液透析と比べて腹膜透析の利点はどれか。(臨床医学総論)
a: 循環系への影響が少ない。
b: 不均衡症状を起こしにくい。
c: 抗凝固薬を必要としない。
d: 感染を起こしにくい。
e: 小分子物質を除去できる。
日和見感染症はどれか。(臨床医学総論)
a: インフルエンザ菌肺炎
b: ニューモシスチス肺炎
c: サイトメガロウイルス肺炎
d: アスペルギルス症
e: マイコプラズマ肺炎
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