急性腎不全で透析開始の基準はどれか。
a: 血清K+ 5mEq/L
b: 血清HCO3- 12mEq/L
c: 血清クレアチニン 8mg/dL
d: BUN 100mg/dL
e: 動脈血pH 7.35
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
心筋梗塞の心電図所見で正しいのはどれか。
a: ST上昇
b: 異常Q波
c: T波陰転
d: PQ短縮
e: IQRS延長
輸血について誤っている組合せはどれか。
1: Rh陰性 ------------------- HLA
2: 輸血後GVHD --------------- 放射線照射
3: 同種抗原感作 ------------- 白血球除去フィルタ
4: 不規則抗体 --------------- 洗浄赤血球製剤
5: 自己血輸血 --------------- 待機手術
心係数の算出に必要でないのはどれか。
1: 一回心拍出量
2: 心拍数
3: 身 長
4: 体 重
5: 血 圧
手術部位感染のリスク因子はどれか。
a: 小 児
b: 高血圧
c: 糖尿病
d: 手術時間
e: 低体温
気化器を用いない麻酔薬はどれか。
a: 亜酸化窒素
b: セボフルラン
c: イソフルラン
d: ハロタン
e: プロポフオール
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
昏睡を来しやすいのはどれか。
a: 食道癌
b: 慢性膵炎
c: 肝硬変
d: 糖尿病
e: 大腸癌
正しい組合せはどれか。
a: 腎性貧血 ---------------- エリスロポエチン
b: IgA腎症 ---------------- 血漿交換
c: 高カリウム血症 ----------- 陰イオン交換樹脂
d: 低カルシウム血症 -------- 活性型ビタミンD
e: 高リン血症 -------------- 炭酸カルシウム
ブドウ球菌感染症で正しいのはどれか。
a: 院内感染で問題となる。
b: 食中毒の原因となる。
c: エンドトキシンショックの原因となる。
d: 健常者では検出されない。
e: バンコマイシンには耐性がない。
深部静脈血栓症で誤っているのはどれか。
1: 患部の皮膚は潰瘍を呈する。
2: 静脈内血液停滞が原因である。
3: 長期臥床患者に多い。
4: 肺塞栓症は重篤な合併症である。
5: 妊婦に多い。
誤っている組合せはどれか。
a: 閉塞性動脈硬化症 -------- 間欠性跛行
b: 腎動脈狭窄 -------------- 高血圧症
c: 上大静脈症候群 ---------- 肺 癌
d: 腹部大動脈瘤 ------------ 脈なし病
e: 頸動脈狭窄症 ------------ レイノー病
肺血栓塞栓症の検査で有用なのはどれか。
a: 造影CT
b: 換気・血流シンチグラフィ
c: 胸部レントゲン写真
d: ガリウムシンチグラフィ
e: MRI
ネフローゼ症候群の所見で正しいのはどれか。
a: 血糖値が170 mg/以上である。
b: 尿タンパクが3.5g/日以上である。
c: 血清アルブミン値が3 g/以下である。
d: 血清コレステロール値が220 mg/以下である。
e: 血中ヘモグロビン値が7 g/以下である。
疾患と治療法との組合せで正しいのはどれか。
a: 悪性貧血 ------------------ ビタミンB12投与
b: 赤血球増加症 -------------- 血小板輸血
c: 慢性白血病 ---------------- 白血球除去
d: DIC ------------------------ ヘパリン投与
e: 重症再生不良性貧血 --------- 骨髄移植
自己免疫機序が原因と考えられる出血性疾患はどれか。
1: DIC
2: 血栓性血小板減少性紫斑病
3: 特発性血小板減少性紫斑病
4: フォン・ヴィルブランド病
5: 血友病A
経口感染する肝炎ウイルスはどれか。
a: A型
b: B型
c: C型
d: D型
e: E型
尿路感染症の誘因はどれか。
a: 水腎症
b: 腎性糖尿
c: ファンコニ症候群
d: 前立腺肥大症
e: 膀胱尿管逆流現象
MRSA感染症の起因菌はどれか。
1: セラチア菌
2: 黄色ブドウ球菌
3: 非結核性抗酸菌
4: ジフテリア菌
5: レジオネラ菌
a: カルシトニン ------------- 骨形成促進
b: 副甲状腺ホルモン -------- 骨吸収促進
c: レニン ------------------ タンパク分解酵素
d: アルドステロン ----------- Na排泄促進
e: プロラクチン ------------- 乳汁分泌抑制
心臓外科における抗凝固療法で正しいのはどれか。
a: 機械弁による大動脈弁置換術後1年目にワルファリンを中止した。
b: 僧帽弁形成術後1年目に洞調律になったのでワルファリンを中止した。
c: 冠動脈バイパス術後にアスピリンを投与した。
d: ワルファリンを中和するためにプロタミンを投与した。
e: 開心術中のヘパリンの効果判定にプロトロンビン時間を測定した。
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