第30回ME2午後47問の類似問題

国試第22回午前:第28問

心拍ごとの血圧が測定可能なのはどれか。

a: 観血式血圧測定法

b: オシロメトリック法

c: 聴診法

d: 卜ノメトリ法

e: 容積補償法

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午後:第64問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

1: 動脈血酸素分圧を測定する。

2: 足趾では測定できない。

3: 紫外光の吸光度により判定する。

4: 循環不全では動脈波の検出が難しい。

5: マニキュアの影響は受けない。

国試第21回午前:第57問

肺動脈カテーテル(スワン・ガンツカテーテル)を用いる計測について正しいのはどれか。

a: 熱希釈法は色素希釈法より精度が高い。

b: 熱希釈法ではカテーテル先端から冷却溶液を噴出させる。

c: 左心室圧を測定できる。

d: 中心静脈圧を測定できる。

e: 肺動脈楔入圧計測時は先端バルーンを膨らませる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午前:第38問

医療機器と注意すべき点との組合せで適切でないのはどれか。

1: 観血式血圧モニタ ---------------- ミクロショック

2: パルスオキシメータ --------------- 紅 斑

3: 経皮的酸案分圧測定装置 --------- 熱 傷

4: レーザー手術装置 --------------- 眼障害

5: 超音波凝固切開装置 ------------- キャビテーション

国試第21回午後:第65問

透析のモニタリングについて正しいのはどれか。

a: 透析液濃度は電導度で測定する。

b: スケルーベッドを除水速度の計測に用いる。

c: 透析器の漏血の検出には紫外線の減衰率を用いる。

d: 透析液の温度測定は1か所で行う。

e: コンソールには自動血圧計を組み込まなければならない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午前:第89問

検体計測に用いないのはどれか。

1: 赤外分光光度計

2: 電気泳動装置

3: 炎光光度計

4: ガスクロマトグラフ

5: パルスオキシメータ

国試第23回午後:第28問

誤っているのはどれか。

1: 電磁血流計は電磁誘導を利用している。

2: 超音波ドブラ血流計は体表から計測できる。

3: 色素希釈法は心拍出量計測に利用される。

4: 熱希釈法による血流計測は体温変化を利用している。

5: レーザドプラ血流計は赤血球からの散乱光を利用している。

国試第18回午前:第55問

血液計測で誤っているのはどれか。(生体計測装置学)

1: 電磁流量計の原理は電磁誘導である。

2: 経皮的ドプラ血流計は無侵襲計測器である。

3: 色素希釈法は心拍出量測定に用いられる。

4: プレチスモグラフィは組織血流計測に用いられる。

5: 熱希釈式心拍出量計測法は大動脈血液温の変化を利用している。

ME2第30回午後:第27問

観血式血圧測定において、血圧トランスデューサが基準の高さより30cm低い位置に設置されていた。表示される血圧値はどうなるか。

1: 約22mmHg高く表示される。

2: 約22mmHg低く表示される。

3: 約30mmHg高く表示される。

4: 約30mmHg低く表示される。

5: 変わらない。

ME2第36回午後:第14問

スワンガンツカテーテルを用いて測定できない項目はどれか。

1: 心拍出量

2: 体 温

3: 肺動脈圧

4: 右心房圧

5: 大動脈圧

国試第26回午後:第79問

血液浄化装置の監視装置で誤っている組合せはどれか。

1: 漏血検知器 -------- 光透過

2: 気泡検知器 -------- 超音波

3: 濃度計 ------------- 浸透圧

4: 温度計 ------------- サーミスタ

5: 圧力計 ------------- ストレイングージ

国試第7回午後:第71問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

1: 観血的静脈血酸素飽和度測定器

2: 非観血的動脈血酸素分圧測定器

3: 非観血的動脈血酸素飽和度測定器

4: 観血的動脈血酸素飽和度測定器

5: 観血的動脈血酸素分圧測定器

国試第22回午前:第76問

アフェレシスのモニタに用いないのはどれか。

1: 重量バランス計

2: 気泡検知器

3: 漏血検知器

4: 回路内圧計

5: 浸透圧計

ME2第30回午後:第36問

人工心肺操作中ののモニタとして通常必要ないのはどれか。

1: 動脈圧

2: 送血回路内圧

3: 貯血量

4: 心 音

5: 直腸温

国試第24回午後:第75問

血液浄化装置の監視装置で誤っている組合せはどれか。(生体機能代行装置学)

1: 漏血検出器 光透過

2: 気泡検出器 超音波

3: 濃度計 浸透圧

4: 温度計 サーミスク

5: 圧力計 ストレインゲージ

国試第31回午前:第29問

中心静脈圧の計測ができるのはどれか。

1: 観血式測定法

2: オシロメトリック法

3: トノメトリ法

4: 容積補償法

5: 聴診法

国試第30回午前:第29問

トランジットタイム型超音波血流計について正しいのはどれか。

a: ドプラ効果を利用する。

b: ゼロ点補正が不要である。

c: 体表面からの計測ができない。

d: 順・逆方向の伝播時間差を利用している。

e: 赤血球からの散乱波を利用する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第64問

スワンガンツカテーテルで測定しないのはどれか。(生体計測装置学)

1: 中心静脈圧

2: 肺動脈圧

3: 肺動脈楔入王

4: 心拍出量

5: 左心室圧

国試第26回午後:第29問

血圧計測法はどれか。

a: トノメトリー

b: オージオメトリー

c: スパイロメトリー

d: オシロメトリック法

e: 聴診法

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午前:第29問

スワン・ガンツカテーテルで正しいのはどれか。(生体計測装置学)

1: 左心室内圧の測定に用いる。

2: 冠状動脈の造影に用いる。

3: 熱希釈法による心拍出量の計測に用いる。

4: カテーテルの挿入は上腕動脈から行う。

5: 多数の電極がカテーテル先端部に配置されている。