第18回国試午前64問の類似問題

国試第17回午前:第41問

スワンガンツカテーテルで測定可能なのはどれか。

a: 中心静脈圧

b: 心拍出量

c: 左心室圧

d: 大動脈圧

e: 肺動脈?入圧

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第35回午後:第18問

スワン・ガンツカテーテルで測定しないのはどれか。

1: 右心房圧

2: 右心室圧

3: 肺動脈圧

4: 肺動脈楔入圧

5: 大動脈圧

ME2第36回午後:第14問

スワンガンツカテーテルを用いて測定できない項目はどれか。

1: 心拍出量

2: 体 温

3: 肺動脈圧

4: 右心房圧

5: 大動脈圧

国試第24回午前:第29問

スワン・ガンツカテーテルで正しいのはどれか。(生体計測装置学)

1: 左心室内圧の測定に用いる。

2: 冠状動脈の造影に用いる。

3: 熱希釈法による心拍出量の計測に用いる。

4: カテーテルの挿入は上腕動脈から行う。

5: 多数の電極がカテーテル先端部に配置されている。

国試第25回午後:第21問

スワン・ガンツカテーテルによって得られる指標はどれか。

a: 中心静脈圧

b: 肺動脈圧

c: 左室内圧

d: 大動脈弁上圧

e: 肺動脈楔入圧

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第28回午前:第46問

スワン・ガンツカテーテルで測定した肺動脈楔入圧に反映するのはどれか。

1: 右房圧

2: 左房圧

3: 右室圧

4: 左室圧

5: 大動脈圧

国試第21回午前:第57問

肺動脈カテーテル(スワン・ガンツカテーテル)を用いる計測について正しいのはどれか。

a: 熱希釈法は色素希釈法より精度が高い。

b: 熱希釈法ではカテーテル先端から冷却溶液を噴出させる。

c: 左心室圧を測定できる。

d: 中心静脈圧を測定できる。

e: 肺動脈楔入圧計測時は先端バルーンを膨らませる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午後:第28問

熱希釈式肺動脈カテーテルで計測できないのはどれか。

1: .混合静脈血酸素飽和度 

2: 左室収縮期圧 

3: 中心静脈圧 

4: 心拍出量 

5: 肺動脈圧 

国試第23回午前:第29問

カプノメータで測定するのはどれか。

1: 気道内圧

2: 吸入酸素濃度

3: 静脈血酸素分圧

4: 呼気終末二酸化炭素分圧

5: 動脈血二酸化炭素分圧

ME2第31回午前:第47問

心臓カテーテル室で行う検査でないのはどれか。

1: 心音の測定

2: 心拍出量の測定

3: 酸素飽和度の測定

4: 電気生理学的検査

5: 心腔・血管の造影

国試第25回午前:第21問

カプノメータで測定するのはどれか。

1: 動脈血酸素分圧

2: 動脈血酸素含量

3: 動脈血二酸化炭素分圧

4: 経皮的二酸化炭素分圧

5: 呼吸ガス二酸化炭素分圧

国試第31回午前:第29問

中心静脈圧の計測ができるのはどれか。

1: 観血式測定法

2: オシロメトリック法

3: トノメトリ法

4: 容積補償法

5: 聴診法

国試第3回午後:第40問

人工心肺による体外循環中のモニタリングに通常必要でないのはどれか。

1: 動脈圧

2: 中心静脈圧

3: 房圧

4: 筋電図

5: 心電図

ME2第28回午後:第10問

人工心肺の操作に必要でないモニタリング項目はどれか。

1: 尿 量

2: 動脈圧

3: 気道内圧

4: 中心静脈圧

5: 送血回路内圧

国試第34回午前:第22問

集中治療室においてモニタリングしない生体情報はどれか。

1: 心電図

2: 肺活量

3: 体 温

4: 尿 量

5: 血 圧

ME2第30回午後:第47問

観血式血圧計に使用する測定系(トランスデューサ、三方活栓、エクステンションチューブ、カテーテルなどで構成される)の点検に必要ないのはどれか。

1: 血圧キャリブレータ

2: 周波数カウンタ

3: 正弦波圧力発生装置

4: 記録計

5: 水銀柱血圧計

国試第18回午前:第18問

スパイロメータで測定できないのはどれか。(呼吸器学)

1: 肺活量

2: 予備呼気量

3: 1秒率

4: 1回換気量

5: 解剖学的死腔

ME2第32回午後:第22問

観血式血圧モニタによる肺動脈圧モニタリングで準備する必要がないのはどれか。

1: フラッシュ装置

2: 動脈針(エラスタ針)

3: 加圧バッグ

4: スワン・ガンツカテーテル

5: へパリン入り生理食塩液

ME2第37回午前:第12問

室内気下における肺胞気・動脈血酸素分圧較差を算出するのに必要ないのはどれか。

1: 大気中酸素分圧

2: 呼吸商

3: 動脈血二酸化炭素分圧

4: 動脈血酸素分圧

5: 混合静脈血酸素分圧

ME2第33回午前:第57問

誤っているのはどれか。

1: 非観血的血圧測定では測定部位を心臓と同じ高さにする。

2: 観血的血圧測定では共振現象が起こることがある。

3: 透析患者のシャント肢は血圧測定に適している。

4: 心拍出量測定には色素を指示薬とする希釈法がある。

5: 熱希釈用カテーテルで連続心拍出量測定が可能なものもある。