Loading...

第30回国試午後21問の類似問題

ME2第31回午後:第9問

麻酔器の構成要素で誤っているのはどれか。

1:高圧ガス容器連結部
2:ガス遮断装置
3:気化器
4:亜酸化窒素フラッシュ装置
5:二酸化炭素吸収装置

国試第31回午前:第22問

揮発性吸入麻酔薬を使用時の悪性高熱症について正しいのはどれか。

a:ミオグロビン尿を合併しやすい。
b:横紋筋融解症を合併しやすい。
c:脱分極性筋弛緩薬でも誘発されやすい。
d:麻酔器の回路交換は不要である。
e:劇症型の死亡率は90%に及ぶ。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午前:第44問

正しいのはどれか。

1:硬膜外麻酔はバランス麻酔ともいう。
2:ソーダライムは酸素発生器である。
3:パルスオキシメータは脈拍数測定器である。
4:ライトレスピロメータで換気量測定ができる。
5:カプノグラフで動脈血酸素飽和度を測定する。

国試第28回午前:第73問

PCPSについて正しいのはどれか。

a:全身麻酔を必要とする。
b:左心系の後負荷を軽減する。
c:肺塞栓症によるショック時に用いられる。
d:心停止に対する心肺蘇生に用いられる。
e:V-A バイパス方式 と V-V バイパス方式 がある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第35回午後:第15問

麻酔器について誤っているのはどれか。

1:ガス供給部と呼吸回路部がある。
2:ソーダライムは二酸化炭素ガスを吸着すると色が変わる。
3:気化器は揮発性麻酔剤の種類により異なる。
4:酸素フラッシュ弁を開放すると呼吸バッグがしぼむ。
5:閉鎖式では呼気が再利用される。

国試第9回午前:第37問

正しいのはどれか。

a:舌咽神経障害は嚥下障害を起こす。
b:中枢性麻痺では筋緊張が減退する。
c:末梢性麻痺では病的反射が出現する。
d:不随意運動は錐体外路系の障害により出現する。
e:うっ血乳頭は頭蓋内圧亢進でみられる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午前:第21問

表面麻酔で行うことができるのはどれか。

a:脱臼整復
b:気管支鏡検査
c:胃内視鏡検査
d:皮膚生検
e:三叉神経ブロック
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第30回午後:第50問

麻酔器の安全機構ではないのはどれか。

1:低酸素防止装置
2:余剰ガス濃度測定装置
3:気道内圧警報装置
4:酸素以外のガス遮断装置
5:停電警報装置

国試第21回午前:第40問

麻酔薬と種類との組合せで誤っているのはどれか。

1:セボフルラン ― 揮発性麻酔薬
2:プロポフォール ― 静脈麻酔薬
3:フェンタニル ― 麻薬
4:亜酸化窒素 ― ガス麻酔薬
5:チオペンタール ― 局所麻酔薬

国試第36回午前:第16問

交感神経亢進状態を示す所見はどれか。 

1:縮瞳 
2:血圧低下 
3:唾液量増加 
4:膀胱括約筋弛緩 
5:腸管蠕動運動抑制 

ME2第31回午後:第26問

パルスオキシメータの測定不能の原因となるのはどれか。

1:末梢循環不全
2:高脂血症
3:上室性頻拍
4:静脈麻酔
5:酸素吸入

ME2第33回午前:第3問

心拍出量が増加しないのはどれか。

1:β刺激剤投与
2:交感神経興奮
3:血管抵抗増加
4:静脈還流量増加
5:大動脈弁閉鎖不全

国試第38回午前:第18問

交感神経緊張状態はどれか。

a:瞳孔散大
b:心拍数減少
c:血圧低下
d:唾液量増加
e:消化管運動抑制
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午前:第40問

ショックの原因として誤っているのはどれか。(麻酔・集中治療医学)

a:大量出血
b:敗血症
c:心筋梗塞
d:急性肝不全
e:急性腎不全
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第42問

誤っているのはどれか。

1:麻酔器はガス供給部と回路部に分かれる。
2:麻酔器には亜酸化窒素(笑気)のみが患者に送られないような誤作動防止装置がついている。
3:亜酸化窒素(笑気)をボンベから麻酔器に導くのに圧力調整器が必要である。
4:酸素は医薬品として日本薬局方に収載されている。
5:麻酔ガス排除装置とは炭酸ガスを排除する装置のことである。

国試第7回午前:第44問

薬剤の組合せで正しいのはどれか。

a:催眠鎮静薬 ――――― ドパミン
b:抗痙攣薬 ―――――― ケタミン
c:降圧薬 ――――――― カルシウム拮抗薬
d:抗不整脈薬 ――――― リドカイン
e:抗凝血薬 ―――――― ヘパリン
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e