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第28回国試午後82問の類似問題

国試第32回午前:第34問

誤っている組合せはどれか。

a:超短波治療器 ----- 高周波
b:筋刺激装置 ------- 光
c:X線装置 --------- 粒子線
d:ネブライザ -------- 超音波
e:除細動器 --------- パルス波
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午後:第45問

正しいのはどれか。

a:2.4GHzの電磁波は非電離放射線である。
b:携帯電話で使用される周波数は約500kHzである。
c:小電力医用テレメータは出力が10mW以下であれば任意の周波数を用いてよい。
d:心電計に対する電磁障害は患者測定電流の増加である。
e:電気メスの影響を抑えるために心臓ベースメーカを固定レートとする。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午前:第71問

マイクロ波メスについて正しいのはどれか。

a:周波数は約500kHzである
b:切開に適している。
c:対極板は必要ない。
d:誘電損で発熱する。
e:心電図モニタに影響を与えない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午後:第22問

振幅変調(AM)において、搬送波を100kHz、信号波を10kHzとしたとき、被変調波の側波帯の周波数はどれか。(電子工学)

1:80kHzと120kHz
2:85kHzと115kHz
3:90kHzと110kHz
4:95kHzと105kHz
5:110kHzと120kHz

国試第23回午後:第54問

振幅変調において、変調波が5~20kHzの周波数帯域をもつ信号で、搬送波の周波数が700kHzであるとき、被変調波の周波数スペクトルについて正しいのはどれか。

a:上側波帯の最高周波数は740kHzである。
b:上側波帯の最低周波数は695kHzである。
c:下側波帯の最高周波数は705kHzである。
d:下側波帯の最低周波数は680kHzである。
e:占有周波数帯域幅は40 kHz である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午前:第57問

正しいのはどれか。

a:振幅が同じとき、振動数が大きいほど音の強さが大きい。
b:密度ρ、体積弾性率Kの媒質中を伝わる音波の速度はK/ρである。
c:気体中の音速は気体の種類によらない。
d:空気中を伝搬する音波は横波である。
e:感覚上の音の大きさは音の強さの対数に比例する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午前:第50問

雑音に関して誤っているのはどれか。

1:熱雑音は電子など荷電粒子の不規則振動に起因する。
2:ダイナミックレンジを決定する最小信号レベルは雑音によって規定される。
3:A/D変換に伴って発生する雑音を量子化雑音という。
4:白色雑音の電力は計測の周波数帯域幅に比例する。
5:S/N比を改善するために計測の周波数帯域幅を広くする。

国試第21回午後:第19問

振幅変調において搬送波の周波数を900kHzとしたとき、被変調波の側波帯周波数が895kHzと905kHzであった。信号波の周波数はどれか。

1:5kHz
2:10kHz
3:895kHz
4:905kHz
5:1800kHz

ME2第40回午前:第50問

血液について誤っているのはどれか。

1:非ニュートン流体である。
2:力学的に等方的である。
3:比誘電率は周波数依存性がある。
4:超音波伝搬速度は空気中よりも速い。
5:吸光度は可視光領域でほぼ一定である。

国試第14回午前:第72問

マイクロ波メスについて正しいのはどれか。

a:周波数は500kHzである。
b:切開に適している。
c:対極板は不要である。
d:誘電損で発熱する。
e:心電図モニタに影響を与えない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午前:第32問

超音波を用いた画像計測について誤っているのはどれか。

1:動画の撮影が可能である。
2:Mモードは弁の動きを描画できる。
3:Aモードでは断層像が得られる。
4:コンベックス走査はリニア走査より深部視野が広い。
5:血流の画像が得られる。

国試第2回午後:第25問

信号の変調について誤っているのはどれか。

1:変調された信号から元の情報を取り出すには復調操作が必要である。
2:振幅変調(AM)より周波数変調(FM)の方が伝送中に加わる雑音に強い。
3:パルス符号変調(PCM)は広い周波数帯域を必要とし、装置も複雑であるが、雑音に強い。
4:光ファイバを用いると、心電図を変調操作なしで伝送することができる。
5:脳波信号を無線伝送するには変調操作が必要である。

国試第27回午前:第84問

1 MHz の超音波が水中を進行するときのおよその波長[mm]はどれか。

1:150
2:15
3:1.5
4:0.15
5:0.015

ME2第28回午後:第6問

超音波パルス法において、送信パルスから160μs後にエコー信号が得られたとき、対象物は探触子からおよそ何cmの距離にあるか。ただし、媒質中の音速は1500m/sとする。

img11203-6-0
1:4
2:8
3:12
4:16
5:24

ME2第35回午前:第42問

脳波検査について誤っているのはどれか。

1:脳死判定に用いる。
2:熟睡時にはδ波がみられる。
3:睡眠時無呼吸症候群の検査に用いる。
4:リラックスしたときにはθ波が見られる。
5:周波数0.5Hz~60Hzの波形を分析する。

国試第15回午後:第75問

水中における20kHzの音波のおおよその波長はどれか。

1:1.7cm
2:7.5cm
3:7.5m
4:17m
5:75m

国試第6回午前:第55問

正しいのはどれか。

a:同じ性質で位相の異なる二つの波が重なると干渉を起こす。
b:弾性体中を伝わる縦波と横波の進行速度は常に同じである。
c:気体中の音速は温度に無関係である。
d:気体中を伝わる音波には縦波と横波の二種類がある。
e:水や生体組織中での音速は約1,500m/sである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午後:第83問

1000Hzの静止音源に観測者が接近したとき、聞こえる音の振動数が1060Hzであった。観測者の速度[m/s]に最も近いのはどれか。ただし、音速は340m/sとする。 

1:10 
2:15 
3:20 
4:25 
5:30 

国試第27回午前:第34問

マイクロ波メスについて正しいのはどれか。

a:2.45 GHz の周波数が使用される。
b:対極板は不要である。
c:出力エネルギーは組織の水分に吸収される。
d:組織の比誘電率が大きいほど波長が長くなる。
e:組織の凝固範囲は電極の形状で変化しない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午後:第34問

変調について誤っているのはどれか。

1:AMは正弦波を搬送波とする変調である。
2:一般にFMの方がAMより雑音の影響を受けにくい。
3:PPMではパルスの位置が信号によって変化する。
4:PWMではパルスの頻度が信号によって変化する。
5:PCMでは信号を符号化する。