第24回国試午後69問の類似問題

国試第14回午後:第59問

膜型人工肺での体外循環中に血液の酸素加能が低下した場合、考えられる原因はどれか。

a: 血漿漏出

b: 血液凝固時間短縮

c: 血圧上昇

d: 胸腔内出血

e: ポンプ流量増加

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午後:第38問

内視鏡的外科手術において正しいのはどれか。

1: 気腹に亜酸化窒素を用いる。

2: 気腹により静脈還流は増加する。

3: 肺血栓塞栓症の合併症はない。

4: 電気メスは使用できない。

5: 自然気胸は適応である。

国試第36回午後:第73問

臨床工学技士が行う人工心肺業務として誤っているのはどれか。 

a: 回路からの薬剤注入を行う。 

b: 留置カニューレから採血を行う。 

c: 回路の充填を行う。 

d: 術野でカニューレを回路に接続する。 

e: 開始前に患者の静脈から採血を行う。 

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午前:第7問

臨床工学技士の業務で正しいのはどれか。(関係法規)

1: 乳酸リンゲル液を用いた静静脈確保のための穿刺を行う。

2: 酸素療法の際、自ら判断して酸素の投与量を設定する。

3: 医師の指示を受けて人工呼吸装置の操作を行う。

4: 看護師に血液透析回路への補液を指示する。

5: 医師の指示を受けてIABPのカテーテルを挿入する。

国試第11回午前:第46問

消毒薬について誤っている組合せはどれか。

1: クロールヘキシジン ――――――---- 手術器具

2: ヨードホルム ―――――――――---- 皮膚

3: グルタールアルデヒド ―――--------- B型肝炎ウイルス

4: ホウ酸 ――――――――――――--- 眼

5: エチルアルコール ―――――------- 多孔質膜型人工肺

国試第27回午後:第76問

血液透析液について正しいのはどれか。

1: ジギタリス服用患者ではカリウム濃度調整が必要である。

2: ナトリウム濃度が高いと低血圧を起こしやすい。

3: 糖尿病患者には無糖透析液を用いる。

4: 酢酸透析液は血管収縮を起こす。

5: 透析液はアルカリ化剤を含まない。

国試第7回午後:第51問

血液透析液に用いられる緩衝剤はどれか。

a: リン酸

b: 炭酸水素ナトリウム(重曹)

c: 酢酸

d: ブドウ糖

e: 塩化ナトリウム

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第35回午後:第20問

補助人工心臓で正しいのはどれか。

1: 血液ポンプを体内に植え込むものはない。

2: 生体の心臓を取り除き血液ポンプと交換する。

3: 抗凝固療法を必要とする。

4: 肺と心臓の機能を代行できる。

5: 心拍動と同期させなければならない。

国試第29回午前:第73問

人工心肺による体外循環において送血流量を上げるべきなのはどれか。

1: 脱血不良時

2: 大動脈遮断時

3: 大動脈遮断解除時

4: 復温時

5: 大動脈解離発生時

国試第28回午後:第73問

人工心肺による体外循環中の操作で正しいのはどれか。

1: PaCO2 を下げるには人工肺に送入するガスの酸素濃度を高める。

2: 速やかな加温のためには送血温を 4まで上昇させる。

3: 脱血不良時には まで落差を大きくする。

4: チアノーゼ性心疾患の手術時には脱血量よりも送血量を少なくする。

5: 人工心肺離脱開始時には最初に送血量を減少させる。

国試第8回午後:第41問

体外循環について正しいのはどれか。

a: 体外循環では末梢循環に非生理的灌流がある。

b: 大静脈からの脱血には強い陰圧を用いる。

c: 血液フィルタを人工肺の直前に挿入する。

d: 無血体外循環では自己血回収装置を用いる。

e: 至適灌流量は末梢血管抵抗などを基にして決める。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午後:第51問

人工心肺を用いた開心術について正しいのはどれか。

a: 軽度~中等度の低体温も併用される。

b: 血液希釈法の限界はヘマトクリット値25%である。

c: 心停止液にはCa2+を用いる。

d: 心筋保護のために局所加温が行われる。

e: 回路に血液を全く充填しない方法が行われる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午後:第72問

人工心肺中の血液希釈について正しいのはどれか。

a: 充填量の大きい人工心肺ほど希釈率は高くなる。

b: 小児では成人に比して希釈率は低くなる。

c: 希釈限界はヘマトクリット10%である。

d: 希釈率が高いほど酸素運搬能は高まる。

e: 希釈率が高いほど末梢循環抵抗が減少する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第75問

ME機器による事故の原因と症状との組み合わせで誤っているのはどれか。

1: 人工呼吸器の呼気弁の異常----------気胸

2: 人工心肺装置の貯血槽血液レベルの低下---- 空気栓塞

3: 透析用水処理装置の故障-----------硬水症候群

4: 電気メスでの高周波分流の発生-------- ミクロショック

5: 血液加温器のサーモスタットの故障-------溶血

国試第24回午前:第70問

人工心肺装置に用いる血液ポンプで誤っているのはどれか。(生体機能代行装置学)

a: ローラポンプは吸引回路に用いられる。

b: ローラポンプで駆出される血液量は回転数に正比例する。

c: ローラポンプは遠心ポンプよりも血液損傷が軽度である。

d: 遠心ポンプはチューブ圧閉度の調節が必要である。

e: 遠心ポンプは同じ回転数でも流量が後負荷によって変化する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第41問

人工心肺からの離脱について正しいのはどれか。

1: 先ず送血量を減少させる。

2: 先ず人工肺の酸素送気量を減少させる。

3: 離脱操作中はSvo2(混合静脈血酸素飽和度)50%以上が望ましい。

4: ヘパリンの中和にプロタミンを使用する。

5: 血圧が回復しないときは先ずVAD(補助人工心臓)を用いる。

国試第31回午前:第71問

乳児の人工心肺を用いた体外循環で成人と比較して正しいのはどれか。

a: 無血充填時の希釈率が高くなる。

b: 体表面積当たりの至適潅流量が多い。

c: 至適潅流圧が高い。

d: 無輸血体外循環が容易である。

e: 水分バランスの管理が容易である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午前:第73問

人工心肺を用いた体外循環中に生じる大動脈解離について正しいのはどれか。

a: 大腿動脈送血では解離は生じない。

b: 濯流圧を下げた状態で人工心肺を継続する。

c: 上行大動脈は緊満する。

d: 上行大動脈の色調の変化がみられる。

e: 脱血不良となる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午後:第69問

人工心肺時の血液希釈について誤っているのはどれか。

1: 血液粘性が低下する。

2: 膠質浸透圧が低下する。

3: 酸素運搬能が増加する。

4: 溶血が軽減する。

5: 酸素解離曲線が左方移動する。

国試第19回午後:第53問

体外循環中の人工心肺装置内モニタ項目でないのはどれか。(体外循環装置)

1: 吹送ガス流量

2: 貯血槽内の血液レベル

3: 送血流量

4: 血液回路内圧

5: 漏血量