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第21回国試午前24問の類似問題

国試第18回午前:第28問

透析合併症とそれに対する治療との組合せで正しいのはどれか。(腎・泌尿器享年)

a:手根管症候群 手根管開放術
b:異所性石灰化 活性型ビタミンD増量
c:心膜炎 非ステロイド系抗炎症薬投与
d:貧血 エリスロポエチン投与
e:上部消化管出血 内視鏡的クリップ法
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午前:第25問

関連の深い組合せはどれか。

a:発作性上室性頻拍・・・・・・ニトログリセリン
b:心室性頻拍・・・・・・・・・・・・除細動
c:心室性期外収縮・・・・・・・リドカイン(キシロカイン)
d:狭心症・・・・・・・・・・・・・・・A-Cバイパス
e:解離性大動脈瘤・・・・・・・大動脈内バルーンパンピング
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午後:第36問

経皮的冠動脈インターベンション治療(PCI)について正しいのはどれか。 

1:PCI中の血管内超音波診断装置(IVUS)の使用は禁忌である。 
2:再狭窄予防のためにステントを留置する。 
3:カテーテルはX線CT誘導下に挿入する。 
4:バルーン拡張圧は50気圧程度である。 
5:補助循環装置の準備は不要である。 

ME2第38回午前:第1問

大動脈と比較したときの毛細血管の特徴として正しいのはどれか。

1:血流が速い。
2:血圧が高い。
3:脈流がある。
4:管壁が厚い。
5:断面積の総和が大きい。

国試第4回午前:第24問

虚血性心疾患を合併した腹部大動脈瘤手術の際、術中モニタとして必要性の最も少ないのはどれか。

1:心電図
2:動脈圧
3:中心静脈圧
4:肺動脈圧
5:脳 圧

国試第31回午後:第74問

IABPの適応について正しいのはどれか。

a:冠動脈ステント再狭窄予防
b:人工心肺離脱困難
c:開心術後低心拍出量症候群
d:急性心筋梗塞後心室中隔穿孔を合併した心原性ショック
e:冠動脈バイパス術後のグラフト閉塞予防
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午後:第65問

治療に用いられる組合せとして正しいのはどれか。

a:血漿交換療法 ――――――― FFP
b:二重膜濾過法 ――――――― 血漿分画器
c:LDL吸着法 ――――-ポリミキシンB固定化線維
d:血液吸着 ――――- 重症筋無力症
e:エントトキシン吸着法 ――― 活性炭カラム
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午後:第30問

気管内挿管(経口、経鼻、気管切開口)の合併症として考えられないのはどれか。

a:気管拡張
b:ウェップ
c:幽門狭窄
d:腹部大動脈瘤破裂
e:嚥下障害
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午前:第74問

経皮的冠状動脈形成術(PTCA)について正しいのはどれか。

a:バルーンの拡張圧は100気圧である。
b:エックス線透視下に施行する。
c:ガイドワイヤを使用する。
d:冠状動脈へのステント留置は禁忌である。
e:術後の抗凝固療法は不要である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午後:第49問

正しい組合せはどれか。(体外循環装置)

a:静脈血のガス交換 人工肺
b:微小気泡の除去 フィルタ
c:心腔内出血の回収 冠灌流回路
d:余剰水分の排出 冷温水槽
e:心内圧の減圧 ベントポンプ
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午後:第55問

IABPの適応症例として正しいのはどれか。(体外循環装置)

1:血液凝固異常
2:末梢動脈の閉塞性動脈硬化症
3:高度な大動脈弁閉鎖不全
4:急性大動脈解離
5:心筋梗塞による心原性ショック

国試第35回午前:第83問

正しいのはどれか。 

a:毛細血管内を通過する際、赤血球は変形する。 
b:血管内膜のコラーゲンが増加すると脈波伝搬速度が速くなる。 
c:大動脈における動圧の値は静圧よりも大きい。 
d:細動脈では血球が血管壁部に集まる。 
e:安靜立位状態では平均動脈圧は測定部位に関わらず同じである。 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午後:第13問

心臓外科における抗凝固療法で正しいのはどれか。

a:機械弁による大動脈弁置換術後1年目にワルファリンを中止した。
b:僧帽弁形成術後1年目に洞調律になったのでワルファリンを中止した。
c:冠動脈バイパス術後にアスピリンを投与した。
d:ワルファリンを中和するためにプロタミンを投与した。
e:開心術中のヘパリンの効果判定にプロトロンビン時間を測定した。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第33回午前:第37問

心臓血管作動薬の静脈内持続投与時に推奨すべきものはどれか。

1:ローラ型ポンプ
2:フィンガ型ポンプ
3:シリンジ型ポンプ
4:ボルメトリック型ポンプ
5:自然滴下式

国試第31回午前:第7問

心血管の構造について誤っているのはどれか。

1:洞結節は右心房の近傍に存在する。
2:左冠動脈は二本に分岐する。
3:僧帽弁は三尖よりなる。
4:右総頸動脈は腕頭動脈から分岐する。
5:大動脈壁は三層構造よりなる。

国試第4回午前:第45問

適切でない組合せはどれか。

a:抗狭心症薬・・・・・・ノルアドレナリン
b:抗血栓薬・・・・・・・・ビタミンK
c:降圧薬・・・・・・・・・・交感神経β遮断薬
d:抗痙攣薬・・・・・・・バルビツレート
e:抗不整脈薬・・・・・キニジン
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午後:第74問

人工心肺中のトラブルとその対応との組合せで正しいのはどれか。

a:脱血カニューレの脱落 ------------- 送血ポンプの停止
b:膜型人工肺におけるwlung ------ 人工肺の交換
c:人工肺内の血栓形成 ------------- ヘパリンの追加投与
d:熱交換器の水漏れ --------------- 冷温水槽の交換
e:大動脈内への気泡の誤送 ----------- 送血ポンプの逆回転
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第66問

血液透析施行中、静脈側回路内圧が上昇した。原因として正しいのはどれか。

a:動脈針穿刺不良
b:静脈針穿刺不良
c:抗凝固剤注入不足
d:透析膜破損
e:気泡混入
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第7問

ネフローゼ症候群にみられる浮腫の一次的原因はどれか。

1:毛細血管の透過性の亢進
2:毛細血管圧の上昇
3:リンパ管の閉塞
4:低蛋白血症
5:高コレステロール血症

国試第37回午後:第36問

IVR(interventional radiology)治療について正しいのはどれか。

a:動脈瘤治療にも適応がある。
b:TAVIとは経カテーテル的大動脈弁植込み術のことである。
c:冠動脈インターベンション時のX線透視は不要である。
d:ステントは血管内のみに使用される。
e:ロータブレータは消化管狭窄に使用する器材である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e