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第20回国試午後49問の類似問題

国試第36回午後:第37問

正しい組合せはどれか。 

a:ArFエキシマレーザ冠動脈形成術 
b:Arレーザあざ治療 
c:Rubyレーザ網膜凝固 
d:Nd:YAGレーザがん治療 
e:CO2レーザ切開 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第33回午前:第68問

圧支持換気(PSV)で設定するのはどれか。

a:吸気圧
b:吸気時間
c:最大吸気流量
d:換気回数
e:PEEP
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午前:第70問

IABPについて正しいのはどれか。

a:バルーンを下行大動脈内に留置する。
b:冠状動脈血流量を増加させる。
c:心臓の拡張期にバルーンを収縮させる。
d:成人には容積300mlのバルーンを用いる。
e:バルーンの収縮・拡張は心電図のR波に同期させて行う。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午後:第55問

PCPS(percutaneous cardiopulmonary support)について正しいのはどれか。

a:膜型肺が含まれる。
b:ベッドサイドで施行できない。
c:動脈から脱血して静脈へ送血する。
d:全身麻酔を必要としない。
e:開鎖回路で行える。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午後:第54問

大動脈内バルーンパンピング法(IABP)により心拍出量が増大する機序について正しいのはどれか。

a:心臓の後負荷の減少
b:冠動脈血流量の増加
c:左房圧の上昇
d:動脈の収縮期圧の上昇
e:中心静脈圧の上昇
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午後:第42問

人工呼吸器の設定変更で動脈血二酸化炭素分圧を低下させるのに有効なのはどれか。(人工呼吸療法)

a:PEEPを増やす。
b:吸入気酸素濃度を上げる。
c:一回換気量を増やす。
d:呼吸回路の機械的死腔を減らす。
e:吸気相:呼気相比(I/E)を減らす。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午前:第72問

成人の中等度低体温での人工心肺操作条件で適切でないのはどれか。

a:平均動脈圧 -------------------- 70mmHg
b:送血流量 ---------------------- 120mL/min/kg
c:中心静脈圧 -------------------- 20 mmHg
d:ヘモグロビン ------------------- 6.0g/dL
e:混合静脈血酸素飽和度 ---------- 75%
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午前:第72問

人工心肺を用いた体外循環について誤っているのはどれか。

1:体重あたりの適正灌流量は小児では成人に比べて多い。 
2:血液希釈により末梢血管抵抗は低下する。 
3:低体温により血中酸素溶解度は低下する。 
4:低体温によりヘモグロビンの酸素結合力が高くなる。 
5:低体温により血液粘稠度は上昇する。 

国試第12回午前:第19問

関係の深い組合せはどれか。

a:体位ドレナージ ―――――- 起坐呼吸
b:自然気胸 ―――――――― 胸腺腫
c:上大静脈症候群 ――――― 肺癌
d:肺コンプライアンス ―――-- 肺の膨らみやすさ
e:肺水腫 ――――――――― 呼吸不全
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午後:第68問

大動脈内バルーンパンピング法(IABP)の適応で誤っているのはどれか。

1:急性心筋梗塞に続発した心原性ショック
2:心室細動
3:開心術後の人工心肺からの離脱不能
4:開心術後の低心拍出量症候群
5:切迫梗塞

国試第7回午後:第69問

CCUに収容した患者の監視用機器として適切なのはどれか。

a:心電図モニタ
b:血圧計
c:ハイポ・ハイパーサーミアユニット
d:除細動器
e:筋電図モニタ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第40回午後:第50問

第1種高気圧酸素治療装置の点検項目に含まれないのはどれか。

1:気密性
2:安全弁
3:圧力調整器
4:消火水槽
5:圧力計

国試第36回午前:第36問

流量制御型(容積制御方式)の輸液ポンプについて正しいのはどれか。 

a:輸液の成分による誤差は生じない。 
b:汎用の輸液セットが使用できる。 
c:滴下センサが必要である。 
d:滴数制御型(滴下制御方式)に比べて流量のばらつきが大きい。 
e:圧閉される部分のチューブ内径の変化で誤差が生じる。 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午後:第47問

遠心ポンプについて正しいのはどれか。

a:空気を体内に送り込む危険性が少ない。
b:吸引ポンプとして使用できる。
c:流量を回転数とチューブ内径から算出できる。
d:チューブ圧閉度の調整が必要である。
e:後負荷の変動によって流量が変化する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第63問

リハビリテーション機器として適切なのはどれか。

a:理学療法機器
b:化学療法機器
c:輔血療法機器
d:血漿交換療法機器
e:作業療法機器
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午後:第61問

透析液供給装置の監視に用いられないのはどれか。

1:透析液濃度
2:透析液温度
3:漏血
4:酸素飽和度
5:回路内圧

ME2第40回午後:第16問

血液透析用ベッドサイドコンソールの構成要素でないのはどれか。

1:温度計
2:透析液流量計
3:RO装置
4:静脈圧モニタ
5:除水制御装置

ME2第36回午後:第38問

人工呼吸器を用いた呼吸管理に必要ないのはどれか。

1:ジャクソンリース回路
2:パルスオキシメータ
3:吸引カテーテル
4:膜型人工肺
5:挿管チューブ

国試第20回午前:第24問

術後肺動脈血栓塞栓症の予防として適切でないのはどれか。(循環器学)

1:早期離床
2:弾性ストッキングの着用
3:両下肢の間欠的圧迫装置の着用
4:両下肢の挙上
5:下肢静脈からの輸液

国試第4回午前:第9問

血液について適切でない組合せはどれか。

1:赤血球・・・・・・・・・・・酸素の運搬
2:白血球・・・・・・・・・・・食作用
3:血小板・・・・・・・・・・・免疫グロブリンの生成
4:フィブリノゲン・・・・・・凝固因子
5:アルブミン・・・・・・・・膠質浸透圧の保持