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第18回国試午後84問の類似問題

国試第29回午前:第70問

人工肺に用いられるポリプロピレン多孔質膜について正しいのはどれか。

1:親水性である。
2:膜厚は200?400 nm である。
3:微細孔の大きさは10?nm である。
4:物質移動係数はシリコーン均質膜よりも高い。
5:ポリプロピレンの気体透過係数はシリコーンよりも高い。

国試第21回午後:第62問

塩化ナトリウム、塩化カルシウム、ブドウ糖をそれぞれ1mmol溶かして1Lにした水溶液の浸透圧濃度はどれか。

1:2mOsm/L
2:3mOsm/L
3:4mOsm/L
4:5mOsm/L
5:6mOsm/L

ME2第37回午前:第21問

粘性率の単位として正しいのはどれか。

1:J/s
2:K・mol
3:N・m
4:Pa・s
5:W・s

ME2第30回午前:第38問

5%のブドウ糖液で生ずる浸透圧の値は何mOsm/Lになるか。

1:9
2:20
3:36
4:278
5:556

ME2第34回午前:第2問

正常酸素分圧[mmHg]について誤っているのはどれか。ただし、Fio2=0.21、1気圧=760mmHgとする。

1:大 気:160
2:肺胞気:130
3:動脈血:95
4:混合静脈血:40
5:細胞内ミトコンドリア:2

国試第34回午前:第84問

20℃で体積 1000 L の物体を 75℃まで温める。この物体の体膨張係数が 0.0036 K-1 であるとき、温まった物体の体積[L]に一番近いのはどれか。 ただし、圧力は一定とする。

1:200
2:270
3:1200
4:1270
5:1340

国試第6回午後:第72問

大気圧プラス2気圧の高気圧酸素治療を行うとき、生体内の気泡について正しいのはどれか。

a:気泡は体積も圧力も変わらない。
b:気泡の体積は1/2になる。
c:気泡の体積は1/3になる。
d:気泡の圧力は3絶対気圧になる。
e:気泡の圧力は2絶対気圧になる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午前:第62問

生体膜における輸送現象に関係のないのはどれか。

1:浸透圧
2:蠕動運動
3:拡散
4:組織圧
5:能動輸送

国試第36回午後:第33問

皮膚を通して生体内に伝達される物理的エネルギーによって、生体に何らかの不可逆的な障害が生じるとされているエネルギー密度の下限はどれか。 

1:1mW/cm2 
2:10mW/cm2 
3:100mW/cm2 
4:1W/cm2 
5:10W/cm2 

国試第37回午後:第25問

物理量と単位との組合せで正しいのはどれか。

1:コンダクタンス --- C
2:磁束密度 --- H
3:熱容量 --- K
4:応力 --- Pa
5:吸収線量 --- Sv

ME2第32回午前:第24問

なめらかに動くピストンを持つシリンダ内に27℃、0.6Lの気体が入っている。気体の温度を127℃に上昇させた場合、気体の体積は何Lになるか。

1:0.8
2:2.8
3:80
4:280
5:800

国試第28回午後:第84問

図のようにシリンダ内の気体の圧力P、絶対温度T、容積Vが与えられている。シリンダ内をヒータによって加熱して絶対温度が 400K、圧力が 20kPa になったときの容積 [m3] はどれか。

28PM84-0
1:0.05
2:0.12
3:0.2
4:0.45
5:0.8

国試第34回午後:第84問

変形しない容器に空気を密封し 27℃から 57℃に加熱したときの圧力の変化はどれか。

1:0.9倍
2:1.1倍
3:1.5倍
4:1.8倍
5:2.1倍

ME2第28回午前:第2問

安静時の正常酸素分圧について誤っているのはどれか。ただし、FiO2=0.21、1気圧=760mmHgとする。

1:大 気:160mmHg
2:肺胞気:100mmHg
3:動脈血:95mmHg
4:混合静脈血:25mmHg
5:ミトコンドリア:2mmHg

国試第12回午後:第58問

1mmol/l のブドウ糖溶液、NaCl溶液及びCaCl2溶液のそれぞれの浸透圧(mOsm/l) はどれか。ブドウ糖溶液,NaCl溶液,CaCl2溶液

1:1, 1, 1
2:1, 2, 1
3:1, 2, 2
4:1, 2, 3
5:2, 2, 3

国試第21回午後:第78問

変形しない容器に空気を密封し27℃から57℃に加熱したときの圧力の変化はどれか。

1:0.9倍
2:1.1倍
3:1.5倍
4:1.8倍
5:2.1倍

国試第4回午後:第60問

健常人が大気圧環境で純酸素吸入を継続したときの肺胞気酸素分圧(mmHg)として最も近いのはどれか。

1:360
2:460
3:560
4:660
5:760

国試第5回午後:第60問

皮膚を通して生体内に伝達される物理的エネルギーによって、生体に不可逆的な障害が生じるといわれているエネルギー密度の限界値はどれか。

1:100μW/cm2
2:100mW/cm2
3:100W/cm2
4:100kW/cm2
5:100MW/cm2

国試第5回午前:第59問

気体の圧力p、体積V、物質量n、気体定数R、温度Tとしたときに成り立つ法則pV=nRTについて正しいのはどれか。

a:この法則はボイル・シャルルの法則と呼ばれる。
b:物質量nは単位体積あたりの気体の質量である。
c:気体常数Rは気体の種類によって異なる。
d:温度Tは絶対温度である。
e:この法則が成り立つ気体は理想気体または完全気体と呼ばれる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午後:第55問

皮膚を通して生体内に伝達される物理的エネルギーによって、生体になんらかの不可逆的な障害を生じるといわれているエネルギー密度の限界値はどれか。

1:10μW/cm2
2:100μW/cm2
3:10mW/cm2
4:100mW/cm2
5:1000mW/cm2