誤っている組合わせはどれか。
1: 粥状硬化症 脂質代謝障害
2: フェニルケトン尿症 アミノ酸代謝障害
3: 播種性血管内凝固症候群(DIC) 全身性循環障害
4: 糖尿病 糖質代謝障害
5: 痛風 カルシウム代謝障害
関連の深い組合せはどれか。
a: 肺結核症・・・・・・・・・・・・肉芽腫性炎症
b: 心室中隔欠損症・・・・・・奇形
c: 胃 癌・・・・・・・・・・・・・・・悪性非上皮性腫瘍
d: 脳梗塞・・・・・・・・・・・・・・進行性病変
e: 脂肪肝・・・・・・・・・・・・・・循環障害
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正しい組合せはどれか。
a: テトラサイクリン(抗生物質) ――――――― 肝障害
b: プロピルチオウラシル(抗甲状腺薬) ――- 顆粒球の減少
c: クロロキン(抗マラリア薬) ―――――――- 聴覚障害
d: クロロサイアザイド(利尿薬) ――- 血清カリウム値の上昇
e: ハロタン(麻酔薬) ―――――――――― 腎障害
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
栄養素とその欠乏症との組み合わせで正しいのはどれか。(病理学)
a: カロチン 夜盲症
b: 葉酸 貧血
c: ビタミンC 不妊症
d: ビタミンB12 脚気
e: ビタミンD 骨軟化症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
生活習慣病と危険因子との組合せて誤っているのはどれか。
1: 消化性潰瘍 喫煙
2: 糖尿病 肥満
3: 虚血性心疾患 ストレス
4: 高血圧 塩分摂取
5: 肺癌 脂肪摂取
劇症肝炎について誤っているのはどれか。
1: プロトロンビン時間は正常範囲内である。
2: 治療抵抗例には肝移植が適応になる。
3: 治療として血漿交換がある。
4: 広範な肝細胞の壊死を来す。
5: 肝性脳症を来す。
動脈疾患で正しい組合せはどれか。
a: ドベイキーI型急性大動脈解離 --- 心タンポナーデ
b: 大動脈瘤 --------------------- 粥状硬化
c: レイノー病 -------------------- 寒冷刺激
d: 大動脈炎症候群 --------------- 非ステロイド系消炎鎮痛薬
e: バージャー病 ------------------- 若年女性
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
治療技術と対象疾患との組合せで正しいのはどれか。
a: LDL吸着 ―――――――----------------― 潰瘍性大腸炎
b: 免疫吸着 ――――――――---------------- 多発性骨髄腫
c: 二重膜濾過血漿交換 ―――--------------- 家族性高脂血症
d: ポリミキシンB固定化ファイバを用いた直接血液吸着―― エンドトキシン血症
e: 酢酸セルロース顆粒球吸着ビーズを用いた直接血液吸着―――― 重症筋無力症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e