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第14回国試午前29問の類似問題

国試第5回午前:第29問

長期透析患者の合併症として正しいのはどれか。

a:多血症
b:免疫機能亢進症
c:末梢神経障害
d:二次性上皮小体(副甲状腺)機能亢進症
e:異所性石灰化
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午前:第19問

長期透析患者にみられる合併症でないのはどれか。

1:腎性貧血
2:アミロイドーシス
3:二次性副甲状腺機能低下症
4:活性型ビタミンD欠乏
5:掻痒症

国試第16回午前:第29問

長期透析の合併症で正しいのはどれか。

a:手根管症候群
b:再生不良性貧血
c:低血糖
d:腎性骨異栄養症
e:異所性石灰化
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第47問

長期透析患者に合併するのはどれか。

a:アルカローシス
b:貧血
c:アミロイド沈着
d:アルミニユム沈着
e:低リン血症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第30回午前:第17問

慢性腎不全の長期透析患者に認められる合併症はどれか。

a:悪性腫瘍
b:サルコイドーシス
c:副甲状腺機能低下症
d:貧 血
e:腎嚢胞
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午後:第62問

長期透析患者の合併症について正しいのはどれか。

a:不整脈の発生頻度は低い。
b:C型肝炎ウイルスの感染率は高い。
c:腎性貧血の治療にエリスロポエチン投与が有効である。
d:β2ミクログロブリンの蓄積は透析アミロイドーシスの原因となる。
e:アルミニウムの蓄積は肝障害の原因となる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第29問

非透析慢性腎不全患者にみられるのはどれか。

a:高ナトリウム血症
b:二次性副甲状腺機能亢進症
c:代謝性アシドーシス
d:腎性骨異栄養症
e:甲状腺機能亢進症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午前:第32問

慢性腎不全について正しいのはどれか。(腎臓・泌尿器学)

1:慢性透析患者数は年々減少している。
2:透析患者は除水されるために多血症を呈する。
3:透析合併症として二次性副甲状腺機能亢進症がある。
4:透析患者は低リン血症を呈する。
5:透析患者は低タンパク食を摂取し続けなければならない。

国試第6回午後:第45問

慢性透析患者の合併症について正しいのはどれか。

a:心不全はナトリウムと水の過剰によることが多い。
b:腎性貧血の主因はエリスロポエチン産生低下である。
c:低血圧は血清カルシウム値の上昇による。
d:透析脳症は鉄の蓄積による。
e:透析アミロイドシスはβ2ミクログロブリンの蓄積による。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第38回午前:第75問

血液透析の治療で直接改善される病態はどれか。

a:高リン血症
b:腎性貧血
c:二次性副甲状腺機能亢進症
d:低栄養
e:代謝性アシドーシス
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午前:第28問

透析合併症とそれに対する治療との組合せで正しいのはどれか。(腎・泌尿器享年)

a:手根管症候群 手根管開放術
b:異所性石灰化 活性型ビタミンD増量
c:心膜炎 非ステロイド系抗炎症薬投与
d:貧血 エリスロポエチン投与
e:上部消化管出血 内視鏡的クリップ法
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午前:第20問

血液透析療法の長期合併症治療に用いるのはどれか。 

a:ナファモスタットメシル酸塩 
b:免疫抑制薬 
c:エリスロポエチン 
d:活性型ビタミンD 
e:副腎皮質ステロイド 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第36問

長期透析患者において、アルミニウムの体内蓄積によって起こるのはどれか。

a:骨軟化症
b:高リン血症
c:痛風
d:小球性低色素性貧血
e:透析脳症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午後:第59問

慢性腎不全の病態と原因との組合せで誤っているのはどれか。

a:高血圧 ―――――――― 体液減少
b:異所性石灰沈着 ―――― 低カルシウム血症
c:腎性貧血 ――――------ エリスロポエチン活性低下
d:透析アミロイドーシス ――- 血清β2ミクログロブリン値の上昇
e:骨軟化症 ――――――― アルミニウム沈着
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午前:第78問

透析治療において二次性副甲状腺機能亢進症の発症に関係があるのはどれか。

a:血清リン濃度の低下
b:活性型ビタミッDの欠乏
c:血清カルシウム濃度の低下
d:抗利尿ホルモンの分泌抑制
e:副甲状腺ホルモンの分泌抑制
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午前:第28問

血液透析療法について正しいのはどれか。

1:我が国の患者数は30万人以上である。
2:患者の平均年齢は30歳代である。
3:飲食に制限はない。
4:アミロイドーシスは重要な合併症である。
5:開始後5年生存率は約40%である。

国試第35回午前:第75問

血液透析の治療自体で改善される病態はどれか。 

a:低栄養 
b:腎性貧血 
c:高カリウム血症 
d:代謝性アシドーシス 
e:二次性副甲状腺機能亢進症 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午後:第78問

透析療法の合併症で正しいのはどれか。

1:消化管出血があるときはヘパリンを使用する。
2:感染症は透析患者の死亡原因の第1位である。
3:アルカローシスでは高カルシウム血症の発生頻度が高まる。
4:高血圧の大部分はレニン依存性である。
5:体液過剰が続くと心不全の発生頻度が高まる。

国試第18回午後:第65問

CAPD患者に特徴的な合併症はどれか。(血液浄化装置)

a:高血圧
b:透析不均衡症候群
c:被嚢性腹膜硬化症
d:陰嚢水腫
e:貧 血
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第47問

病態と対策との組合せで正しいのはどれか。

a:うっ血性心不全 ――――――――― ECUM(体外限外濾過法)
b:アルミニウム蓄積症 ――― デスフェリオキサミン(デスフェラール)
c:貧血 ―――――――――――――――――--― 高Na透析液
d:二次性上皮小体(副甲状腺)機能亢進症 ――------― 重曹透析
e:高K血症 ――――――――――――――-----― カルシトニン
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e