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第26回国試午前16問の類似問題

国試第27回午後:第16問

感染症と原因微生物との組合せで正しいのはどれか。

a:鼠径リンパ肉芽腫症 クラミジア
b:ツツガムシ病 マイコプラズマ
c:トラコーマ スピロヘータ
d:ハンセン病 マイコバクテリウム
e:発疹チフス リケッチア
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第30回午前:第15問

病原微生物に関して正しいのはどれか。

1:髄膜炎菌はグラム陽性球菌である。
2:発疹チフスはウイルス感染によって発症する。
3:成人T細胞性白血病は東日本に多い。
4:マイコプラズマは細胞壁をもたない。
5:腸炎ビブリオの潜伏期間は約120時間である。

国試第34回午後:第22問

病原体の感染経路で正しい組合せはどれか。

a:麻疹ウイルス                  空気感染
b:マイコプラズマ                 空気感染
c:水痘・帯状疱疹ウイルス             飛沫感染
d:インフルエンザウイルス             飛沫感染
e:MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)      接触感染
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午前:第7問

疾患と原因との組合せで正しいのはどれか。

1:結核 ――――――― 細菌
2:梅毒 ――――――― 真菌
3:日本脳炎 ――――― 原虫
4:腎孟腎炎 ――――― ウイルス
5:カンジダ症 ――――- リケッチァ

国試第21回午前:第32問

病原体の平均的大きさについて正しいのはどれか。

1:マイコプラズマ < 真菌 < プリオン < ウイルス < 細菌
2:ウイルス < マイコプラズマ < プリオン < 細菌 < 真菌
3:ウイルス < プリオン < マイコプラズマ < 真菌 < 細菌
4:プリオン < ウイルス < マイコプラズマ < 細菌 < 真菌
5:プリオン < ウイルス < マイコプラズマ < 真菌 < 細菌

国試第34回午前:第16問

感染症とその原因との組合せで正しいのはどれか。

1:足白癬          カンジダ
2:風 疹          ヒト単純ヘルペスウイルス
3:水 痘          EB ウイルス
4:はしか          麻疹ウイルス
5:流行性耳下腺炎      ヒト乳頭腫ウイルス

国試第3回午前:第23問

正しいのはどれか。

1:マイコプラズマ肺炎はウイルスによって起こる。
2:かぜ症候群では上気道の感染は認められない。
3:嚥下性肺炎は細菌感染を起こさない。
4:肺の癌はすべて転移性である。
5:気管支鏡は擦過細胞診の試料採取に用いられる。

国試第21回午前:第21問

肺炎について正しいのはどれか。

a:ニューモシスチス肺炎はしばしばAIDSに合併する。
b:マイコプラズマ肺炎は高齢者に多い。
c:ウィルスと細菌の混合感染性肺炎では抗菌薬療法は行わない。
d:嚥下性肺炎の主な起炎菌は嫌気性菌である。
e:ウィルス性肺炎の病原診断は発病時の抗体価と2~3週後のそれとを比較する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午前:第24問

ウイルスが病原になるのはどれか。

a:B型肝炎
b:発疹チフス
c:オウム病
d:AIDS(後天性免疫不全症侯群)
e:帯状疱疹
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午前:第15問

誤っているのはどれか。

1:転移は悪性腫瘍にしばしば見られる。
2:ヒトの悪性腫瘍のなかでウイルスの感染によるものは少ない。
3:喘息やじんま疹は即時型アレルギーと呼ばれる。
4:Bリンパ球は分化成熟すると抗体を作る形質細胞となる。
5:初期変化群とは癌の初期にリンパ節が腫大することである。

国試第32回午後:第23問

ヒトの手を介し感染する病原体はどれか。

1:結核菌
2:MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)
3:A型肝炎ウイルス
4:リケッチア
5:梅毒トレポネーマ

国試第33回午前:第19問

正しい組合せはどれか。

a:虫垂炎         McBurney 圧痛点
b:食道癌         ヒトパピローマウイルス
c:クローン病       ヘリコバクターピロリ
d:逆流性食道炎      経口血糖降下薬
e:慢性膵炎        膵臓の石灰化
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午後:第19問

ニューモシスチス肺炎について正しいのはどれか。 

a:日和見感染症である。 
b:病原体は寄生虫である。 
c:胸部X線では無気肺を認める。 
d:マクロライド系抗菌薬が有効である。 
e:血中b-D-グルカン値は診断に有用である。 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第37回午前:第25問

後天性免疫不全症候群(AIDS)患者に発症しやすい感染症はどれか。

a:ニューモシスチス肺炎
b:食道カンジダ症
c:帯状疱疹
d:マイコプラズマ肺炎
e:肺炎球菌性肺炎
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午前:第23問

微生物の感染経路で正しい組合せはどれか。

a:結核菌           空気感染
b:緑膿菌           接触感染
c:梅毒トレポネーマ      飛沫感染
d:リケッチア         空気感染
e:C 型肝炎ウイルス
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午後:第9問

免疫について誤っているのはどれか。

1:活性化したT細胞が形質細胞に分化して抗体を産生する。
2:肥満細胞がヒスタミンを放出して炎症を引き起こす。
3:マクロファージは抗原情報を提示する。
4:キラーT細胞がウイルスに感染した細胞を破壊する。
5:好中球が体内に侵入した微生物を貪食する。

国試第33回午前:第17問

真菌感染症はどれか。

a:マイコプラズマ肺炎
b:トラコーマ
c:口腔カンジダ症
d:クリプトコッカス脳脊髄炎
e:肺アスペルギルス症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午前:第2問

正しい組合せはどれか。

a:レントゲン(Wilhelm ConrRontgen) ―― MRI
b:パスツール(Louis Pasteur) ―――――- 種痘
c:コッホ(Robert Koch) ―――――------ ペニシリン
d:アイントーヴェン(WillEinthoven) ―--- 心電図
e:野口英世 --------――――――――- 黄熱病
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午前:第23問

誤っているのはどれか。

1:使用済み注射針はリキャップをして廃棄する。
2:表皮ブドウ球菌は皮膚常在菌である。
3:結核は空気感染する。
4:B型肝炎の抗体のない医療従事者はワクチン接種が望ましい。
5:ノロウイルスは食中毒の原因となる。

ME2第36回午前:第18問

自己免疫性疾患でないのはどれか。

1:皮膚筋炎
2:関節リウマチ
3:全身性エリテマトーデス
4:アルツハイマー病
5:シェーグレン症候群