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第15回国試午後68問の類似問題

国試第14回午前:第76問

臨床工学技士の業務として適切でないのはどれか。

1:医師の指示の下での高気圧酸素治療装置の操作
2:人工心肺装置の保守
3:患者の脳波の測定
4:呼吸機能曲線の解析についての研究
5:レーザ手術装置の操作方法についての説明

国試第25回午後:第79問

血液浄化療法中に体内に空気が流入した際の対処法で誤っているのはどれか。

1:酸素吸入を行う。
2:血管拡張薬を注射する。
3:血液ポンプを停止する。
4:高気圧酸素治療を検討する。
5:左側臥位にして頭を低くする。

国試第25回午前:第67問

大気圧下酸素治療と比較したときの 3 絶対気圧高気圧酸素治療の動脈血酸素について正しいのはどれか。ただし、健常肺でヘモグロビン濃度は正常とする。

1:動脈血酸素分圧は変わらない。
2:溶解型酸素量は変わらない。
3:結合型酸素量は3倍に増加する。
4:動脈血酸素含量は3倍に増加する。
5:溶解型酸素量は結合型酸素量を上回ることはない。

ME2第35回午後:第37問

在宅酸素療法に用いないのはどれか。

1:酸素濃縮器
2:可搬型高圧ガス容器
3:設置型液化酸素装置
4:呼吸同調器
5:配管端末器

国試第31回午後:第67問

医療用酸素濃縮器について正しいのはどれか。

a:吸着型では空気中の窒素を吸着する。
b:膜型では20 L/分以上の酸素を供給できる。
c:膜型では酸素濃度90%以上を供給できる。
d:膜型ではゼオライト膜が使用されている。
e:装置の安全性はJISで規定されている。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午後:第67問

高気圧酸素治療の適応で正しいのはどれか。

a:遷延性一酸化炭素中毒
b:出血性十二指腸潰瘍
c:肺水腫
d:呼吸器感染症
e:肺空気塞栓症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午後:第67問

高気圧酸素治療の適応について正しいのはどれか。

a:一酸化炭素中毒
b:出血性十二指腸潰瘍
c:本態性高血圧症
d:糖尿病
e:空気塞栓症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午前:第72問

高圧蒸気滅菌法を用いることができるのはどれか。

1:大動脈バルーンカテーテル
2:ペースメーカ
3:膜型人工肺
4:鋼製持針器
5:体外循環回路

国試第9回午後:第46問

吸着型酸素濃縮器について正しいのはどれか。

a:加湿器は必要ない。
b:高濃度酸素(90%以上)が得られる。
c:空気中のアルゴンも濃縮される。
d:膜型に比べて騒音が大きい。
e:吸着剤は酸素を吸着する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午前:第39問

臨床工学技士の業務で医師の具体的な指示が必要なのはどれか。

a:人工呼吸装置の回路の組み立て
b:動脈留置カテーテルからの採血
c:血液浄化装置の運転条件の変更
d:人工呼吸装置の運転条件の設定
e:高気圧酸素治療装置の消毒
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午後:第66問

高気圧酸素治療の緊急的適応があるのはどれか。(生体機能代行装置学) 

a:突発性難聴
b:ガス壊疽
c:空気塞栓
d:遷延性一酸化炭素中毒
e:難治性潰瘍を伴う閉塞性動脈硬化症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午前:第64問

高圧蒸気滅菌法を用いることができるのはどれか。

1:大動脈内バルーンカテーテル
2:ペースメーカ
3:膜型人工肺
4:体外循環回路
5:鋼製持針器

国試第12回午後:第68問

高気圧酸素治療の適応はどれか。

a:イレウス
b:一酸化炭素中毒
c:十二指腸潰瘍
d:高血圧
e:気管支喘息
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午前:第72問

高圧蒸気滅菌法を用いることのできるのはどれか。

1:大動脈内バルーンカテーテル
2:ペースメーカ
3:膜型人工肺
4:鋼性持針器
5:体外循環回路

ME2第30回午後:第31問

在宅酸素療法用の吸着型酸素濃縮器について誤っているのはどれか。

1:加湿には蒸留水を用いる。
2:吸着剤で窒素を吸着させる。
3:約90%の高濃度酸素ガスが得られる。
4:濃縮した酸素ガスをボンベに貯める。
5:クラスⅡの機器は家庭用2Pコンセントが使える。

国試第37回午前:第69問

高気圧酸素治療の気圧外傷でないのはどれか。

1:溶血
2:肺胞破裂
3:皮下気腫
4:緊張性気胸
5:急性動脈ガス塞栓症

国試第18回午前:第7問

臨床工学技士の業務で正しいのはどれか。(関係法規)

1:乳酸リンゲル液を用いた静静脈確保のための穿刺を行う。
2:酸素療法の際、自ら判断して酸素の投与量を設定する。
3:医師の指示を受けて人工呼吸装置の操作を行う。
4:看護師に血液透析回路への補液を指示する。
5:医師の指示を受けてIABPのカテーテルを挿入する。

国試第8回午後:第49問

酸素濃縮装置について正しいのはどれか。

a:膜型装置では高濃度酸素(90%程度)が得られる。
b:吸着型装置では空気中のアルゴンも濃縮される。
c:膜型装置では酸素の透過率の高い高分子膜を用いる。
d:吸着型装置では加湿器は必要ない。
e:膜型装置の高分子膜は時々取り換える。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午前:第42問

高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)について正しいのはどれか。

a:2絶対気圧以上に加圧する。
b:蒸気温を120°C以上にする。
c:すべての微生物を死滅させるには60分以上を必要とする。
d:前真空工程は滅菌効果には影響がない。
e:乾熱滅菌に比して短時間で滅菌できる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午後:第35問

人工呼吸下の患者の動脈血二酸化炭素分圧を下げるために行う設定条件の変更で正しいのはどれか。

a:PEEP(呼気終末陽圧)を3cmH2Oから8cmH2Oにする。
b:酸素濃度を40%から60%にする。
c:換気回数を10回/分から15回/分にする。
d:1回換気量二を400mlから600mlにする。
e:吸気相:呼気相比(I:E比)を1:2から1:3にする。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e