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第15回国試午後68問の類似問題

国試第5回午前:第70問

高圧蒸気滅菌法を用いることができるのはどれか。

1:大動脈バルーンカテーテル
2:冠動脈拡張バルーンカテーテル
3:IVHカテ-テル
4:鋼製尿道カテーテル
5:血栓除去用バルーンカテーテル(フォガティ・カテーテル)

国試第34回午前:第39問

臨床工学技士の業務に含まれないのはどれか。

1:動脈留置カテーテルからの採血
2:人工呼吸器の運転条件の設定
3:人工呼吸中の気管吸引による喀痰除去
4:血液浄化装置の先端部の内シャントへの(cid:7973)刺
5:ペースメーカ植込み時のジェネレータと電極リードの接続

国試第10回午前:第37問

正しい組合せはどれか。

a:高圧蒸気滅菌 ―――――――――-- 常温で加湿
b:乾熱滅菌 ―――――――――------ 大気圧下で加熱
c:エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌 ――----- 不活性ガスを混入
d:電子線滅菌 ――――――---------- ガンマ線を併用照射
e:ホルムアルデヒドガス滅菌 ――------- アンモニアガスを混入
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第20問

正常成人が3絶対気圧の高気圧酸素療法を受けたとき、動脈血酸素分圧(PaO2)は次のどの数値(単位mmHg)に最も近くなるか。

1:100
2:300
3:650
4:1000
5:2000

国試第36回午後:第14問

CO2ナルコーシスの治療で正しいのはどれか。 

a:ペーパーバッグを口に当てる。 
b:高濃度酸素から投与を開始する。 
c:NPPVを用いる。 
d:人工呼吸管理を行う。 
e:アシドーシスはできるだけ早く補正する。 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第29回午後:第40問

滅菌後、副作用防止のため十分なエアレーションを必要とするのはどれか。

1:高圧蒸気滅菌
2:エチレンオキサイドガス滅菌
3:γ線照射滅菌
4:電子線滅菌
5:プラズマ滅菌

国試第31回午前:第40問

臨床工学技士の業務に含まれないのはどれか。

1:動脈留置カテーテルからの採血
2:人工呼吸器の運転条件の設定
3:人工呼吸中の気管吸引による喀痰除去
4:血液浄化装置の先端部の内シャントヘの穿刺
5:ペースメーカ植込み時のジェネレータと電極リードの接続

ME2第40回午後:第49問

麻酔器の点検結果として正常なのはどれか。

1:配管端末にて酸素と亜酸化窒素(笑気)の供給圧は同圧であった。
2:酸素流量をゼロにしたら亜酸化窒素(笑気)の流量もゼロになった。
3:酸素フラッシュの流量が毎分10Lであった。
4:酸素濃度計を大気で校正したら指示値が30%であった。
5:酸素の補助ボンベ内圧が0.5MPaであった。

国試第38回午後:第13問

手術患者の肺血栓塞栓症の予防法はどれか。

a:早期離床
b:酸素療法
c:抗血小板療法
d:間欠的空気圧迫法(IPC)
e:弾性ストッキングの装着
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午前:第7問

医師の指示の下に臨床工学技上が行える操作はどれか。

1:除細動器から身体に通電する。
2:人工心肺装置のカニューレを血管に挿入する。
3:体外式ペースメーカの電極を身体内に挿入する。
4:気管カニューレを患者に挿入する。
5:高気圧酸素治療装置を運転する。

国試第36回午前:第68問

ハイフローシステムについて正しいのはどれか。 

a:加温加湿器は必要ない。 
b:FIO2の上限は60%である。 
c:解剖学的死腔の二酸化炭素の洗い出し効果がある。 
d:装着しながら経口摂取を行うことができる。 
e:慢性閉塞性肺疾患では在宅で使用できる場合がある。  
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午後:第43問

医療ガス配管端末器で静止状態の送気圧力が、下記のうち2 番目に高いのはどれか。

1:酸 素
2:亜酸化窒素
3:治療用空気
4:二酸化炭素
5:駆動用窒素

国試第1回午前:第48問

滅菌、消毒について正しいのはどれか。

a:全ての有害物質を消失させることを消毒という。
b:嫌気性菌は窒素存在下では死滅する。
c:全ての微生物を死滅させることを滅菌という。
d:オートクレーブは高圧蒸気滅菌装置である。
e:乾熱滅菌法は、高圧下に空気を120°C以上に加熱して行う滅菌法である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午前:第47問

滅菌、消毒について正しいのはどれか。

a:全ての有害物質を消失させることを消毒という。
b:嫌気性菌は窒素存在下では死滅する。
c:全ての微生物を死滅させることを滅菌という。
d:オートクレーブは高圧蒸気滅菌装置である。
e:乾熱滅菌法は、高圧下に空気を120°C以上に加熱して行う滅菌法である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午後:第58問

成人患者に対して人工呼吸器の装着を行う。初期設定条件として正しいのはどれか。

a:1回換気量を5lとする。
b:吸気相と呼気相との時間比(I:E)を1:5とする。
c:換気回数を12回/分とする。
d:吸入酸素濃度を100%とする。
e:呼気終末陽圧(PEEP)を10cmH2Oとする。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午前:第41問

全身麻酔器について誤っているのはどれか。

1:ボンベからガスを得るときは6.5~7.5kgf/cm2に減圧する。
2:酸素流量計の位置は各流量計の最左端(向かって右側)に規定されている。
3:ソーダライム100gは大気圧・室温で15~20lのCO2を吸収する。
4:気化器をバイパスして大量の酸素ガスを直接呼吸回路へ供給する機能がある。
5:酸素の供給が止まると亜酸化窒素の供給も止まる。

国試第20回午前:第90問

臨床工学技士が行えない業務はどれか。(医用機器安全管理学)

1:酸素吸入用鼻カニューレ先端部の身体への接続
2:血液浄化装置の穿刺針の内シヤントヘの穿刺
3:気管チューブの気管内への挿入
4:生命維持管理装置の導出電極の患者皮膚への接続
5:生命維持管理装置に組み込まれた心電計の監視

国試第25回午前:第38問

臨床工学技士の業務に含まれないのはどれか。

1:人工呼吸器の1回換気量の設定
2:気管切開チューブの挿入
3:導出電極の皮膚への接続
4:血液浄化装置の先端部の内シャントヘの穿刺
5:体外式ペースメーカ業務における心内電位の計測

国試第2回午前:第43問

呼吸不全について正しいのはどれか。

a:呼吸筋疲労による換気量減少は呼吸不全の原因になる。
b:すべての呼吸不全は人工呼吸器装着の適応になる。
c:動脈血炭酸ガス分圧40mmHgはCO2ナルコーシスとされる。
d:動脈血酸素分圧50mmHgは呼吸不全とされる。
e:酸素療法が換気を抑制することがある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午後:第90問

滅菌について正しいのはどれか。

a:エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌ではエアレーションが必要である。
b:高圧蒸気滅菌では一度真空状態にする。
c:ガンマ線滅菌は植え込み材料に使用できない。
d:紫外線滅菌では100nmの波長を用いる。
e:煮沸滅菌は2気圧に加圧する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e