Loading...

第15回国試午前76問の類似問題

国試第20回午前:第4問

人工心肺装置の操作を行うことができるのはどれか。(医学概論・関係法規)

a:診療放射線技師
b:薬剤師
c:看護師
d:臨床工学技士
e:救急救命士
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第86問

安全管理技術について誤っている組合せはどれか。

a:受入れ試験―――――仕様との照合
b:機能点検――――――機器の性能チェック
c:使用中点検―――――漏れ電流の測定
d:終業点検――――――滅菌の確認
e:定期点検――――――信頼性の維持
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午後:第87問

医療用具とそれに課せられる生物学的試験との組合わせで正しいのはどれか。(生体物性材料工学)

a:気管チューブ 細胞毒性試験
b:血液透析器 埋植試験
c:電気メスのメス先電極 発癌性試験
d:慢性腹膜透析カテーテル 血液適合性試験
e:IABPカテーテル 血液適合性試験
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午前:第3問

医療機器の国際的なクラス分類でクラスⅣ(高度管理医療機器に相当)に分類されるのはどれか。

1:ペースメーカ
2:電子体温計
3:電子内視鏡
4:汎用輸液ポンプ
5:造影剤注入装置

国試第34回午前:第89問

医療機器の安全性試験について誤っているのはどれか。

1:溶出物試験が行われる。
2:医療機器安全管理責任者が行う。
3:生物学的試験が行われる。
4:医薬品医療機器等法で規制される。
5:物性試験が行われる。

国試第2回午後:第63問

リハビリテーション機器でないのはどれか。

1:理学療法(運動療法)機器
2:作業療法機器
3:心マッサージ器
4:日常生活動作訓練用機器
5:言語治療用機器

国試第2回午後:第77問

ME機器の保守点検について正しいのはどれか。

a:定期点検の主な点検項目として、電気的な安全性試験、電気的特性試験、機械的特性試験などがある。
b:始業点検と故障点検のことを日常点検という。
c:始業点検の目的として最も重要なものは、機器故障の原因究明である。
d:保守点検におけるチェックリストは定期点検時のみ必要である。
e:機器を廃棄処分にするかどうかの判定は、ベンチテストや臨床的評価による性能評価結果と安全性評価結果に基づいて行わなければならない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午前:第86問

点検項目として適切でないのはどれか。

a:電気メス :同期感度
b:除細動器 :高周波漏れ電流
c:ペースメーカ :デマンド感度
d:心電図モニター :同相除去比
e:観血式血圧モニター :ステップ応答
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午前:第65問

装置と問題点との組合せで誤っているのはどれか。(医用治療機器学)

1:超音波凝固切開装置 キャビテーション
2:電気メス 電磁障害
3:人工呼吸器 圧損傷
4:心臓ペースメーカ 熱 傷
5:高気圧治療装置 減圧症

国試第8回午前:第4問

臨床工学技士として業務を行うことができるのはいつからか。

1:国家試験に合格したとき。
2:国家試験合格証書を受領したとき。
3:免許手数料を完納したとき。
4:臨床工学技士名簿に登録されたとき。
5:免許証明書を医療施設の長に提示したとき。

国試第26回午前:第38問

医療機器と注意すべき点との組合せで適切でないのはどれか。

1:観血式血圧モニタ ---------------- ミクロショック
2:パルスオキシメータ --------------- 紅 斑
3:経皮的酸案分圧測定装置 --------- 熱 傷
4:レーザー手術装置 --------------- 眼障害
5:超音波凝固切開装置 ------------- キャビテーション

国試第28回午前:第41問

機器の分類について正しいのはどれか。

a:患者装着部のF (floating) は患者への外部電圧の印加に対する防護手段である。
b:クラスIのME機器を内蔵バッテリーで駆動すると内部電源ME機器となる。
c:BF形装着部はミクロショック対策がされている。
d:クラスEのME機器の追加保護手段は基礎絶縁である。
e:内部電源ME機器は保護接地が必要である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午後:第88問

ME機器のライフサイクルについて誤っている組み合わせはどれか。

1:購入評価 ---------- 性能評価
2:受け入れ試験 ------ 臨床的評価
3:教育・訓練 --------- ベンチテスト
4:保守点検 ---------- チェックリスト
5:廃棄 -------------- 安全性評価

国試第20回午前:第85問

取扱説明書に記載されないのはどれか。(医用機器安全管理学)

1:機器の理解に必要な原理
2:据え付けの実際
3:使用前の準備
4:定期的に実施すべき点検
5:内部故障の修理方法

国試第31回午後:第64問

喀痰吸引が業務として認められていないのはどれか。

a:臨床工学技士
b:作業療法士
c:臨床検査技師
d:薬剤師
e:言語聴覚士
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午前:第83問

医療機器を廃棄する指標で適当でないのはどれか。

1:機能の陳腐化
2:平均故障間隔の短縮
3:アベイラビリティの低下
4:減価償却期間の終了
5:定期点検頻度の増加

国試第36回午後:第73問

臨床工学技士が行う人工心肺業務として誤っているのはどれか。 

a:回路からの薬剤注入を行う。 
b:留置カニューレから採血を行う。 
c:回路の充填を行う。 
d:術野でカニューレを回路に接続する。 
e:開始前に患者の静脈から採血を行う。 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午前:第87問

医療ガス安全・管理委員会の設置規準について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)

1:委員長は医療ガスに関する専門家であること
2:実施責任者は薬剤師又は臨床工学技士であること
3:監督責任者は実施責任者の中から選任すること
4:半年に一回定期的に委員会を開催すること
5:保守点検の記録は2年間保存すること

国試第19回午前:第83問

病院の電気設備について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)

1:等電位接地での患者環境は患者が占める場所から水平方向5m、床上高さ3mである。
2:非接地配線方式下で使用するME機器はアースをとる必要がない。
3:非接地配線方式では機器故障時に漏れ電流が高くなるという欠点がある。
4:医用接地方式では接地抵抗100Ω以下の医用接地極を設ける。
5:等電位接地を施した導電性部分と医用接地センタ間の電気抵抗は0.1Ω以下である。

国試第24回午前:第33問

治療機器と主作用との組合せで誤っているのはどれか。(医用治療機器学)    

a:電気メス 誘電熱
b:マイクロ波手術装置 ジュール熱
c:CO2レーザメス 電離
d:レーザ結石破砕 衝撃波
e:超音波ネブライザ 振動
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e