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第15回国試午前76問の類似問題

国試第33回午前:第40問

医療機器とその有害事象との組合せで適切でないのはどれか。

1:マイクロ波加温装置       キャビテーション
2:熱希釈式心拍出量計       不整脈
3:経皮的酸素分圧モニタ      水 疱
4:電気メス            熱 傷
5:レーザメス           眼傷害

国試第3回午後:第72問

リハビリテーション機器で適切なのはどれか。

a:理学療法機器
b:放射線療法機器
c:輸液療法機器
d:透析療法機器
e:作業療法機器
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第31回午後:第55問

医療機器のクラス別分類で誤っているのはどれか。

1:クラス0Ⅰ機器は認められない。
2:クラスⅠ機器には保護接地設備が必要である。
3:クラスⅡ機器には使用上の設備制限はない。
4:クラスⅡ機器の追加保護手段は補強絶縁である。
5:内部電源機器に基礎絶縁は不要である。

国試第10回午前:第80問

医用電気機器・病院電気設備の安全基準と機器との組合せで正しいのはどれか。

a:直接心臓に使用可能 ――――――― BF型機器
b:迫加保護手段として補強絶縁 ――---- クラスII機器
c:等電位接地設備 ―――――――――- CF型機器
d:2Pの電源プラグとアース線 ――------ クラスI機器
e:一般非常電源 ――――――――---- 生命維持装置
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午前:第90問

薬事法による医療機器の修理に該当しないのはどれか。(平成20年当試験実施当時)

1:故障の点検
2:劣化部品の交換
3:破損箇所の修復
4:仕様変更による改良
5:オーバーホール

国試第2回午後:第86問

除細動器で感電事故が起こり点検の依頼があった。安全管理担当者がまず最初にとるべき処置として適切なのはどれか。

a:操作者の操作方法の詳細を調べる。
b:造業者へ連絡してすぐ来院するように依頼する。
c:電源コードを交換する。
d:同時にその患者に使用していた他のME機器を点検する。
e:洩れ電流を測定する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午後:第87問

定期点検について誤っているのはどれか。

a:計画的に行う。
b:医用機器の性能について点検する。
c:医用機器の安全性について点検する。
d:チェックリストは不要である。
e:機器の故障の原因究明のために行う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午前:第87問

心電図モニタで感電事故が起こり点検の依頼があった。安全管理担当者がまずとるべき処置として適切なのはどれか。

a:操作者の操作方法の詳細を調べる。
b:製造業者へ連絡してすぐ来院するように依頼する。
c:配電盤を点検する。
d:同時にその患者に使用していた他のME機器を点検する。
e:漏れ電流を測定する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午前:第1問

医療関係者に必要な事柄で適切でないのはどれか。

1:専門職間で連絡、協調を保つ。
2:礼儀正しい言葉遣いとあいさつをする。
3:医療経営上の利益の確保を優先する。
4:新しい知識と技術の吸収に努める。
5:設備、環境を清潔に維持し快適さを保つ。

国試第32回午前:第3問

一般医療機器(クラスI)に分類されるのはどれか。

1:補聴器
2:ネブライザ
3:人工呼吸器
4:冠動脈ステント
5:粒子線治療装置

国試第6回午後:第68問

ICUに常備する医療機器として適切でないのはどれか。

1:心電計
2:救急蘇生用具
3:心細動除去器
4:ハイパーサーミア
5:ペースメーカ

国試第19回午前:第79問

誤っている組合せはどれか。(医用機器安全管理学)

1:医用テレメータの雑音障害 電気的安全
2:人工呼吸回路の外れ 機械的安全
3:電気メスによる高周波分流 熱的安全
4:血液ポンプによる溶血 化学的安全
5:観血式血圧測定ライン内の血栓形成 生物学的安全

国試第2回午後:第71問

ICUで使用される機器として必須でないのはどれか。

1:心電図モニタ
2:人工呼吸器
3:除細動器
4:血液ガス分析装置
5:低周波治療器

国試第12回午前:第7問

臨床工学技士として業務を行うことができるのはいつからか。

1:国家試験に合格したとき
2:国家試験合格証書を受領したとき
3:免許手数料を完納したとき
4:臨床工学技士名薄に登録されたとき
5:免許証明書を医療施設の長に提示したとき

国試第35回午後:第39問

医療機器とその有害事象との組合せで適切でないのはどれか。 

1:マイクロ波加溫装置キャビテーション 
2:熱希釈式心拍出量計不整脈 
3:経皮的酸素分圧モニタ水疱 
4:電気メス熱傷 
5:レーザメス眼傷害 

国試第1回午後:第77問

医用電気機器のクラス別分類または形別分類に関する説明について正しいのはどれか。

a:クラスI機器は追加保護手段として保護設置を必要とする。
b:クラスII機器の場合は保護接地を必要としない。
c:内部電源機器は外部電源位接続することもできる。
d:心臓に適応可能なME機器はC形である。
e:クラス0I機器は医用には使用することができない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午前:第39問

集中治療室に常備すべき機器として最も大切なのはどれか。

1:除細動器
2:肺動脈カテーテル
3:ポータブルエックス線撮影装置
4:ポータブル血液透析装置
5:小型オートクレーブ

国試第5回午後:第64問

リハビリテーション機器で適切なのはどれか。

a:運動療法機器
b:放射線療法機器
c:輸液療法機器
d:透析療法機器
e:作業療法機器
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午前:第23問

医療事故についで正しいのはどれか。

a:医療過誤は医療機関・医療従事者の過失による。
b:臨床工学技士が医療過誤責任を問われることはない。
c:医療機器の不適切な使用による健康被害は製造物責任(PL)となる。
d:医療機器の欠陥の有無にかかわらず健康被害が発生すれば製造物責任(PL)が生じる。
e:リスクマネージメントは医療事故を未然に防ぐことを目的とする。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午前:第79問

ME機器に由来する事故の安全対策について適切でないのはどれか。

1:レーザーメスの使用にあたり、立ち会う者も防護眼鏡を掛けるようにする。
2:生命維持装置には非常電源設備が必須である。
3:多数の機器の使用時に個々の機器ごとの安全性を保てば全体の安全性を確保できる。
4:電気メスの使用の際、分流対策を実施する。
5:高圧酸素室で使用する機器としては防爆設計を施したものを用いる。