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第15回国試午前13問の類似問題

国試第17回午前:第64問

正しい組合せはどれか。

a:血球数 ヘマトクリット計
b:グルコース 固定化酵素電極
c:PO2 ポーラログラフ
d:血液pH 白金電極
e:酵素活性 ガスクロマトグラフ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第37回午後:第89問

医用材料と用途との組合せで正しいのはどれか。

1:セルロース --- 血液回路
2:ポリスルフォン --- 透析膜
3:ポリ塩化ビニル --- 人工血管
4:ポリグリコール酸 --- 眼内レンズ
5:ポリテトラフルオロエチレン --- 血漿分離膜

国試第28回午前:第76問

血球成分除去療法の適応で正しいのはどれか。

1:エンドトキシン血症
2:透析アミロイド症
3:閉塞性動脈硬化症
4:重症筋無力症
5:潰瘍性大腸炎

国試第19回午前:第11問

赤血球新生のために必要な物質はどれか。(人の構造及び機能)

a:チオ硫酸ナトリウム
b:ビタミンK
c:ヘパリン
d:ビタミンB12
e:
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午後:第89問

正しい組合せはどれか。(生体物性材料工学)

1:ポリビニルアルコール 膜型人工肺中空糸
2:パイロライトカーボン ステント
3:高分子ポリエチレン 眼内レンズ
4:ポリウレタン バルーンカテーテル
5:ポリカーボネート 血液透析膜

国試第10回午後:第85問

正しい組合せはどれか。

a:人工血管―――ポリテトラフルオロエチレン
b:人工弁―――――――パイロライトカーボン
c:人工腎臓――――――シリコーンゴム
d:人工肺―――――――セルロース
e:眼内レンズ―――ポリメチルメタクリレート
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午後:第30問

人工心肺の血液に及ぼす影響について正しいのはどれか。

a:赤血球の損傷
b:血漿遊離ヘモグロビン濃度の上昇
c:血漿たんぱくの変性
d:ヘマトクリット値の上昇
e:血液粘度の低下
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第38回午前:第9問

抗体を産生するのはどれか。

1:赤血球
2:好中球
3:T細胞
4:B細胞
5:血小板

国試第11回午前:第14問

正しい組合せはどれか。

1:生化学的検査 ―――――――------ ヘマトクリット
2:血清学的検査 ―――――――------ 綱赤血球
3:病理組織学的検査 ―――――------ バイオプシー
4:細菌学的検査 ―――――――------ GOT
5:生理学的検査 ―――――――------ 腫瘍マーカ

国試第16回午後:第51問

誤っているのはどれか。

a:溶血とは赤血球膜が破断しヘモグロビンが溶出する現象である。
b:損傷した赤血球は変形能が低下する。
c:血液中のヘモグロビン濃度の基準値は12~18g/dlである。
d:溶血が多量に生じても血液の酸素運搬能は維持される。
e:血漿遊離ヘモグロビン濃度の基準値は200~500mg/dlである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午後:第76問

血液凝固で正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)

1:血液が異物と接触すると血液凝固III因子が活性化する。
2:メシル酸ナファモスタットは陽性荷電膜に吸着される。
3:活性化部分トロンボプラスチン時間はヘパリン量の調節に用いられている。
4:ヘパリンはXII因子に直接作用し、血液の凝固を阻止する。
5:クエン酸ナトリウムは血中のリンイオンを低下させる。

国試第17回午後:第87問

誤っている組み合わせはどれか。

1:シリコーンゴム 血漿分離膜
2:マイクロポーラスポリプロピレン 中空糸膜型人工肺
3:ポリエチレンテレフタレート 人工血管
4:ポリ塩化ビニル 輸血用チューブ
5:ポリスルホン 血液透析膜

国試第18回午前:第32問

DICについて誤っているのはどれか。(血液学)

1:血管内凝固亢進
2:血小板減少
3:二次性腺溶亢進
4:フィブリン分解産物減少
5:赤血球破砕

ME2第31回午前:第10問

誤っているのはどれか。

1:赤血球は女性よりも男性のほうが多い。
2:好中球は細菌感染時に上昇する。
3:血小板の寿命は7~10日程度である。
4:ワルファリンは血液凝固剤である。
5:γ‐グロブリンには抗体が含まれる。

国試第6回午前:第28問

正しいのはどれか。

1:A型の血清には凝集素抗Aが含まれる。
2:O型血液は凝集原のAとBの両者をもつ。
3:白血球には抗原がない。
4:保存血液とは採血後21日以降の全血のことである。
5:輸血によるHIV感染は自己血輸血により予防できる。

国試第2回午前:第24問

適切でない組合せはどれか。

1:体血管抵抗・・・・・・・・・・・肺動脈圧
2:心筋シンチグラム・・・・・・ラジオアイソトープ
3:狭心症・・・・・・・・・・・・・・・心電図のST-T低下
4:弁膜症・・・・・・・・・・・・・・・リウマチ性心疾患
5:右→左シャント・・・・・・・・チアノーゼ

国試第9回午前:第45問

出血傾向をきたす疾患とその原因の組合せで正しいのはどれか。

a:特発性血小板減少性紫斑病 ――- 血小板産生の減少
b:急性骨髄性白血病 ――――---- 血小板消費の亢進
c:多発性骨髄腫 ――――――---- M蛋白の増加
d:播種性血管内凝固症侯群(DIC) ――――凝固因子と血小板の消費亢進
e:重症肝障害 ――――――----- 凝固因子の産生障害
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第19回午前:第33問

基準値内にあるのはどれか。(血液学)

a:赤血球数 450万/μl
b:白血球数 5000/μl
c:血小板数 90万/μl
d:ヘマトクリット値 20%
e:ヘモグロビン値 15g/dl
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午前:第15問

血管外に遊走したマクロフアージになるのはどれか。(人の構造と機能)

1:好中球
2:好酸球
3:奸塩基球
4:リンパ球
5:単 球

国試第10回午前:第30問

正しいのはどれか。

a:特発性血小板減少性紫斑病では骨髄中の巨核球数が減少する。
b:血小板無力症では血小板の凝集能に異常を認める。
c:血友病Aでは凝固時間が延長する。
d:播種性血管内凝固症侯群(DIC)では二次線溶が亢進する。
e:肝障害が高度になってもビタミンK依存性凝固因子は正常である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e