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第13回国試午後86問の類似問題

国試第12回午前:第43問

誤っているのはどれか。

1:ワーファリンには抗凝固作用がある。
2:アセチルサリチル酸(アスピリン)には血小板凝集促進作用がある。
3:ウロキナーゼにはフィブリン溶解作用がある。
4:ビタミンKは肝における凝固因子の産生に必要である。
5:トロンビン末には止血作用がある。

国試第31回午後:第89問

抗血栓性をもつのはどれか。

a:リン脂質ポリマー
b:セルロース
c:ポリメチルメタクリレート
d:コラーゲン
e:セグメント化ポリウレタン
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午後:第7問

線維素溶解に働くのはどれか。

a:フィブリノゲン
b:プラスミン
c:ウロキナーゼ
d:トロンボプラスチン
e:トロンビン
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午前:第32問

DICについて誤っているのはどれか。(血液学)

1:血管内凝固亢進
2:血小板減少
3:二次性腺溶亢進
4:フィブリン分解産物減少
5:赤血球破砕

国試第21回午前:第39問

溶血性貧血で見られるのはどれか。

a:脾種
b:網赤血球増加
c:赤芽球過形成
d:直接ビリルビン増加
e:血清ハプトグロビン増加
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第30回午前:第48問

冠動脈インターベンションに用いられる薬剤溶出性ステントに塗布された薬剤は血管再狭窄の防止を目的とするが、この薬剤のおもな作用はどれか。

1:血栓溶解作用
2:血液凝固作用
3:血小板凝集抑制作用
4:細胞増殖抑制作用
5:細胞増殖促進作用

国試第25回午前:第5問

急性炎症において局所の血管透過性の亢進を来さないのはどれか。

1:インスリン
2:キニン
3:ヒスタミン
4:ロイコトリエン
5:プラスミン

国試第26回午後:第7問

採血直後の血液に添加しても凝固を阻止できないのはどれか。

1:EDTA
2:ヘパリン
3:シュウ酸ナトリウム
4:クエン酸ナトリウム
5:ワルファリン

国試第12回午前:第34問

急性の播種性血管内凝固症候群(DIC)の診断に有用な検査はどれか。

a:白血球数
b:プロトロンビン時間(PT)
c:血小板数
d:フィブリン分解産物(FDP)
e:ビタミンK
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午前:第36問

治療法として適切な組合せはどれか。

a:巨赤芽球性貧血・・・・・・・・・・・・・・・・ビタミンB12投与
b:赤血球増加症・・・・・・・・・・・・・・・・・血小板輸血
c:慢性白血病・・・・・・・・・・・・・・・・・・・白血球除去
d:血管内血液凝固症候群(DIC)・・・ヘパリン投与
e:重症再生不良性貧血・・・・・・・・・・・骨髄移植
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第44問

心血管作動薬はどれか。

a:アドレナリン
b:プロポフォール
c:モルヒネ
d:ジアゼパム
e:ジギタリス
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第38回午後:第39問

体外循環で血液の凝固を抑制するために用いられるのはどれか。

1:プロタミン硫酸塩
2:EDTA(エチレンジアミン四酢酸)
3:低分子ヘパリン
4:ビタミンK
5:カルシウムイオン

国試第7回午前:第3問

血栓の発生条件として正しいのはどれか。

a:血管内面に病変が存在する。
b:血漿トリグリセライドが低値である。
c:赤血球数が減少している。
d:血流のうっ滞がある。
e:血液の凝固性が高まっている。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午前:第20問

血液凝固に関与するのはどれか。

1:ビタミン A
2:ビタミン B1
3:ビタミン B12
4:ビタミン D
5:ビタミン K

国試第35回午前:第77問

重症の出血性病変を有する患者に対する血液浄化療法で使用される抗凝固薬はどれか。 

1:非分画ヘパリン 
2:低分子量へパリン 
3:クエン酸ナトリウム 
4:ナファモスタットメシル酸塩 
5:アルガトロバン 

国試第5回午前:第36問

ビタミンK欠乏症のときに減少するものはどれか。

1:プロトロンビン
2:フィブリノーゲン
3:第VIII因子(抗血友病グロブリン)
4:プラスミノーゲン
5:第XIII因子(フィブリン安定因子)

国試第18回午前:第17問

血清アルブミン値が低下するのはどれか。(病理学概論)

a:肝硬変
b:関節リウマチ
c:間質性肺炎
d:心筋梗塞
e:ネフローゼ症候群
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午前:第36問

肝硬変で減少するのはどれか。

a:γ-グロブリン
b:血清アルブミン
c:分岐鎖アミノ酸
d:血小板
e:血中アンモニア
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第34問

正しい組合せはどれか。

a:悪性貧血 ―――――――――――-- ビタミンB6
b:再生不良性貧血 ――――――------ エリスロマイシン
c:若年性慢性骨髄性白血病 ――――― 骨髄移植
d:特発性血小板減少性紫斑病 ――---- 副腎皮質ステロイド
e:播種性血管内凝固症候群(DIC) ――- ヘパリン
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午後:第89問

生体反応で正しい組合せはどれか。

a:石灰化           リン酸カルシウムの沈着
b:血栓形成          トロンビンの活性阻害
c:アナフィラキシー      T 細胞の活性化
d:血液凝固          コラーゲンの分解
e:炎 症           マクロファージの浸潤
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e