第2回国試午前38問の類似問題

国試第5回午前:第38問

正しいのはどれか。

1: 3-3-9度方式とは失語症の分類法の一つである。

2: 意識の維持に脳幹網様体は関係がない。

3: 延髄の障害で嚥下困難を来すことがある。

4: 筋肉の共同運動が円滑に行えない状態を四肢麻痺という。

5: 運動障害は錘体路系とは関係がない。

国試第6回午前:第38問

正しいのはどれか。

a: 3-3-9度方式は運動障害の程度を表す方法である。

b: CTスキャンで意識の有無が判定できる。

c: 脳波はてんかんの診断に有用である。

d: MRIIでは脳の水分量の解析が可能である。

e: 脳血管撮影で脳内病変の局在を知ることができる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午前:第11問

関連の深い組合せはどれか。

a: 肺結核症・・・・・・・・・・・・肉芽腫性炎症

b: 心室中隔欠損症・・・・・・奇形

c: 胃 癌・・・・・・・・・・・・・・・悪性非上皮性腫瘍

d: 脳梗塞・・・・・・・・・・・・・・進行性病変

e: 脂肪肝・・・・・・・・・・・・・・循環障害

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第44問

神経、筋について正しいのはどれか。

1: 胸髄から発する自律神経は副交感神経である。

2: 小脳の障害では運動失調は起こらない。

3: 進行性筋ジストロフィー症では呼吸筋には障害が及ばない。

4: 頭蓋内圧亢進が進行すると、脳ヘルニアの危険性を生じる。

5: 3-3-9度方式では、3の方が300よりも意識障害の程度は重い。

国試第14回午前:第18問

正しい組合せはどれか。

a: 大脳皮質 ―― 書字不能

b: 中脳 ―――― フラウン・セカール症候群

c: 視床下部 ―― パーキンソン病

d: 小脳 ―――― 食欲中枢

e: 脊髄 ―――― 膝蓋腱反射

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第13問

正しい組合せはどれか。

a: 大脳皮質 ――――------- 書字不能

b: 中脳 ――――――------- ブラウン・セカール症候群

c: 視床下部 ――――------- パーキンソン病

d: 小脳 ――――――------- 食欲中枢

e: 脊髄 ――――――------- 膝蓋腱反射

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午前:第16問

神経・筋肉疾患にみられる症状・徴候について正しい組合せはどれか。

a: アルツハイマー病 ―――― 認知障害

b: パーキンソン病 ――――― 筋固縮

c: 筋萎縮性側索硬化症 ――― 昏 睡

d: ギラン・バレー症候群 ――― けいれん

e: 重症筋無力症 ―――――― 午後に増悪する筋力低下

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午前:第19問

関係の深い組合せはどれか。

a: 体位ドレナージ ―――――- 起坐呼吸

b: 自然気胸 ―――――――― 胸腺腫

c: 上大静脈症候群 ――――― 肺癌

d: 肺コンプライアンス ―――-- 肺の膨らみやすさ

e: 肺水腫 ――――――――― 呼吸不全

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午前:第38問

局所神経症状と髄膜刺激症状とを伴わない意識障害の原因はどれか。

a: クモ膜下出血

b: 脳塞栓

c: 高血圧性脳症

d: 眠剤中毒

e: ショック

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第14問

正しい組合せはどれか。.

1: 大脳皮質 ――――― 血管運動調節

2: 大脳基底核 ―――― 体温調節

3: 視床下部 ――――― 摂食調節

4: 小脳 ――――――― 感覚の統合

5: 延髄 ――――――― 随意運動の指令

国試第28回午後:第1問

一次予防で正しい組合せはどれか。

1: 腎不全 ---------- 透析療法

2: 高血圧 ---------- 降圧剤投与

3: 脳卒中 ---------- 過労の防止

4: 心筋梗塞 -------- 心電図検査

5: 骨折 ------------ リハビリテーション

国試第33回午後:第15問

正しい組合せはどれか。

a: くも膜下出血         動脈瘤破裂

b: 重症筋無力症         神経筋接合部の障害

c: パーキンソン病        b アミロイドの沈着

d: アルツハイマー病       中脳黒質の神経細胞の変性

e: 筋萎縮性側索硬化症      運動ニューロンの変性

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第23問

疾患と検査との組合せで適切でないのはどれか。

1: 脳腫瘍―――――――――――MRI検査

2: ギランバレー症侯群―――――神経伝導速度検査

3: 脳炎――――――――――――髄液検査

4: 真性てんかん――――――――超音波検査

5: 筋萎縮性側索硬化症―――――筋電図検査

国試第5回午前:第25問

関連の深い組合せはどれか。

a: 発作性上室性頻拍・・・・・・ニトログリセリン

b: 心室性頻拍・・・・・・・・・・・・除細動

c: 心室性期外収縮・・・・・・・リドカイン(キシロカイン)

d: 狭心症・・・・・・・・・・・・・・・A-Cバイパス

e: 解離性大動脈瘤・・・・・・・大動脈内バルーンパンピング

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第24問

適切でない組合せはどれか。

1: 体血管抵抗・・・・・・・・・・・肺動脈圧

2: 心筋シンチグラム・・・・・・ラジオアイソトープ

3: 狭心症・・・・・・・・・・・・・・・心電図のST-T低下

4: 弁膜症・・・・・・・・・・・・・・・リウマチ性心疾患

5: 右→左シャント・・・・・・・・チアノーゼ

ME2第28回午前:第16問

自律神経の作用について正しい組合せはどれか。

1: 瞳孔の収縮 -- 交感神経

2: 心拍数の増加 -- 副交感神経

3: 気管支の拡張 -- 交感神経

4: 腸管ぜん動の低下 -- 副交感神経

5: 皮膚立毛筋の興奮低下 -- 交感神経

国試第26回午後:第15問

運動神経伝導速度の低下がみられるのはどれか。

1: 単純ヘルペス脳炎

2: 脳梗塞

3: ギラン・バレー症候群

4: パーキンソン病

5: 小脳腫瘍

国試第1回午前:第29問

関連の深い組合せはどれか。

a: 発作性上室性頻拍・・・・・・・アドレナリン(エピネフリン)

b: 心室性頻拍・・・・・・・・・・・・・除細動

c: 心室性期外収縮・・・・・・・・・リドカイン(キシロカイン)

d: 狭心症・・・・・・・・・・・・・・・・・A-Cバイパス術

e: 解離性大動脈瘤・・・・・・・・・大動脈内バルーンパンピング法

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午前:第13問

脳神経とその働きとの組合せで正しいのはどれか。

1: 視神経 ―――――― 眼球の運動

2: 顔面神経 ――――― 顔の皮膚の知覚

3: 内耳神経 ――――― 平衡感覚

4: 迷走神経 ――――― 胸腹部内臓の交感性支配

5: 舌下神経 ――――― 舌の知覚

国試第3回午前:第36問

自律神経系の異常で発症するのはどれか。

a: 散瞳

b: 筋萎縮

c: 振戦

d: 尿閉

e: 発汗減少

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e