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第7回国試午後47問の類似問題

国試第30回午前:第79問

持続的血液濾過(CHF) もしくは持続的血液透析濾過(CHDF) の適応とならないのはどれか。

1:急性腎障害
2:うっ血性心不全
3:重症急性膵炎
4:ギラン・バレー症候群
5:敗血症

ME2第32回午後:第46問

血液透析施行中、常時監視すべき項目はどれか。

1:抗凝固剤の濃度
2:静脈側の回路内圧
3:透析液のエンドトキシン濃度
4:透析液の粘度
5:消毒剤の残量

国試第27回午前:第78問

透析治療において二次性副甲状腺機能亢進症の発症に関係があるのはどれか。

a:血清リン濃度の低下
b:活性型ビタミッDの欠乏
c:血清カルシウム濃度の低下
d:抗利尿ホルモンの分泌抑制
e:副甲状腺ホルモンの分泌抑制
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午後:第43問

血漿交換が有効なのはどれか。

a:薬物中毒
b:家族性コレステロ-ル血症
c:脳卒中
d:心筋梗塞
e:劇症肝炎
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午前:第19問

長期透析患者にみられる合併症でないのはどれか。

1:腎性貧血
2:アミロイドーシス
3:二次性副甲状腺機能低下症
4:活性型ビタミンD欠乏
5:掻痒症

国試第18回午前:第17問

血清アルブミン値が低下するのはどれか。(病理学概論)

a:肝硬変
b:関節リウマチ
c:間質性肺炎
d:心筋梗塞
e:ネフローゼ症候群
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午前:第47問

長期透析患者に合併するのはどれか。

a:アルカローシス
b:貧血
c:アミロイド沈着
d:アルミニユム沈着
e:低リン血症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第37回午後:第79問

置換補充液を必要とする治療はどれか。

a:血球成分除去(CAP)
b:腹水濾過濃縮再静注(CART)
c:持続的血液透析濾過(CHDF)
d:二重濾過血漿分離交換(DFPP)
e:血漿吸着(PA)
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第43問

高血圧治療に用いるのはどれか。

a:ヒスタミンH2受容体拮抗薬
b:アンギオテンシンII受容体拮抗薬
c:カルシウム拮抗薬
d:β遮断薬
e:抗血小板薬
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午後:第72問

人工心肺を用いた体外循環中の事象と対処法について誤っているのはどれか。 

1:溶血が顕著な場合にはポンプチューブの圧閉度を調整する。 
2:代謝性アルカローシス時には炭酸水素ナトリウムを投与する。 
3:ヘマトクリット値の低下時には水分バランスをチェックする。 
4:ACTが延長しないときにはヘパリンを追加する。 
5:脱血不良時には脱血カニューレの挿入部位をチェックする。 

国試第5回午後:第44問

透析液について誤っているのはどれか。

a:透析液Na濃度が高いと血圧が低下する。
b:透析液Mg濃度は5mEq/l程度がよい。
c:酢酸不耐症にはアルカリ化剤を炭酸水素ナトリウム(重曹)に変更すると良い。
d:透析中の低血糖を予防するためブドウ糖が添加されているものが多い。
e:低Ca透析液は上皮小体ホルモン(パラトルモン)の分泌を促進する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午前:第20問

血液透析療法の長期合併症治療に用いるのはどれか。 

a:ナファモスタットメシル酸塩 
b:免疫抑制薬 
c:エリスロポエチン 
d:活性型ビタミンD 
e:副腎皮質ステロイド 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午後:第19問

播種性血管内凝固の検査所見で正しいのはどれか。

a:CRP増加
b:アルブミン低下
c:Dダイマー増加
d:可溶性フィブリンモノマー増加
e:トロンビン・アンチトロンビン III 複合体増加
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午前:第14問

誤っている組合わせはどれか。

1:粥状硬化症 脂質代謝障害
2:フェニルケトン尿症 アミノ酸代謝障害
3:播種性血管内凝固症候群(DIC) 全身性循環障害
4:糖尿病 糖質代謝障害
5:痛風 カルシウム代謝障害

国試第16回午後:第65問

腎性骨異栄養症の発症に関係するのはどれか。

a:血清抗利尿ホルモン(ADH)濃度上昇
b:血清カリウム濃度上昇
c:血清リン濃度上昇
d:血清カルシウム濃度低下
e:赤血球数減少
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午前:第19問

正しい組合せはどれか。

a:播種性血管内凝固(DIC) ----------- 二次線溶亢進
b:フォン・ヴィレブランド病 ----------- 出血時間延長
c:ワルファリン過剰投与 ------------- プロトロンビン時間(PT)延長
d:特発性血小板減少性紫斑病(ITP) --- 骨髄での血小板産生低下
e:血友病A ------------------------ 第V因子欠乏
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午後:第44問

透析患者の食事療法について誤っているのはどれか。

a:透析によってたんぱく制限は緩和できる。
b:塩分制限は血圧上昇の一因となる。
c:水分制限は肺水腫を起こす。
d:上皮小体 (副甲状腺) 機能こう進症に対しリンの多い食品を制限する。
e:カリウムの多い食品は果実、野菜などである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午前:第76問

液の補充を必要としない治療はどれか。

1:血液濾過(HF)
2:単純血漿交換(Pex)
3:血液透析濾過(HDF)
4:体外限外濾過法(ECUM)
5:二重濾過血漿分離交換法(DFPP)

国試第26回午前:第13問

二次性低血圧症の原因となるのはどれか。

a:脱 水
b:心不全
c:甲状腺機能亢進症
d:褐色細胞腫
e:アジソン病
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午前:第35問

誤っている組合わせはどれか。

1:ルシトニン ――――-----― 血清カルシウム濃度低下作用
2:パラトルモン ―――――--- 血清ナトリウム濃度上昇作用
3:アルドステロン ――――--- カリウムイオン排出促進作用
4:糖質コルチコイド ――-―― 抗炎症作用
5:グルカゴン ――――――― 血糖上昇作用