第7回国試午前30問の類似問題

国試第17回午前:第44問

心血管作動薬はどれか。

a: アドレナリン

b: プロポフォール

c: モルヒネ

d: ジアゼパム

e: ジギタリス

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午後:第53問

血奬交換法が有効なのはどれか。

a: 薬物中毒

b: 卒中

c: 心筋梗塞

d: 劇症肝炎

e: 高コレステロル血症

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午前:第43問

循環作動薬について正しいのはどれか。

a: ジギタリスは低カリウム血症時に中毒を起こしやすい。

b: ニトログリセリンは静脈容量血管を拡張させる。

c: プロスタグランジン製剤は抗血小板凝集作用を有する。

d: カルシウム拮抗薬は徐脈性不整脈に用いる。

e: ノルアドレナリンは血管拡張作用を有する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午後:第79問

血液透析の導入期にみられる不均衡症候群を予防する対策として誤っているのはどれか。

a: 小さな膜面積のダイアライザを使用する。

b: 高張液を返血側回路から投与する。

c: 透析時間を短くする。

d: 抗凝固薬の投与量を増量する。

e: 血流量を増加させる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午前:第42問

虚血性心疾患の危険因子でないのはどれか。

1: 高血圧症

2: 肝硬変

3: 糖尿病

4: 高脂血症

5: 肥満

国試第26回午前:第35問

心・血管のインターベンション(PCI)治療について誤っているのはどれか。

a: PCI治療前には冠動脈CT検査が有用である。

b: 冠動脈再狭窄率は金属ステントよりも薬剤溶出ステントの方が高い。

c: PCI治療中には経胸壁心臓超音波診断装置が必要である。

d: ロータブレータでは一時的な冠動脈血液の減少が起こる。

e: 高リスク例ではIABPが必要である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第40回午後:第24問

観血式血圧測定法について誤っているのはどれか。

1: トランスデューサのゼロ点調整は大気開放状態で行う。

2: ヘパリン加生理食塩液を持続注入する。

3: 延長チューブを使用するときはなるべく柔らかいものを使用する。

4: トランスデューサのゼロ点調整は右心房の高さで行う。

5: 共振現像の軽減にダンピングデバイスが有効である。

国試第11回午前:第29問

腎不全患者に対する血液透析により速やかに改善されるのはどれか。

a: 電解質異常

b: 酸・塩基平衡の失調

c: 貧血

d: 末梢神経障害

e: 尿毒症性肺うっ血

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第30回午後:第7問

誤っているのはどれか。

1: 脳血流は内頸動脈と椎骨動脈によって供給される。

2: 頸動脈に圧受容体が存在する。

3: 心臓迷走神経は心拍数を低下させる。

4: カテコラミンは血圧を上昇させる。

5: 冠動脈血流量は拡張期より収縮期の方が多い。

国試第27回午後:第78問

透折中の空気誤入時の対処法で正しいのはどれか。

a: 酸素吸入を行う。

b: 透析液流量を下げる。

c: 抗凝固薬の量を増やす。

d: 血管拡張薬を投与する。

e: 頭を低くして左側臥位をとらせる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第25問

気管支喘息に対して行われる処置として適切でないのはどれか。

1: 酸素吸入

2: キサンチン誘導体投与

3: β遮断薬投与

4: 副腎皮質ステロイド投与

5: 抗アレルギー薬投与

国試第28回午前:第18問

慢性腎不全の合併症への対応で適切でない組合せはどれか。

1: 貧血 ----------------------- エリスロポエチン製剤の投与

2: 痛風 ----------------------- 尿酸生成抑制薬の投与

3: 高カリウム血症 -------------- イオン交換樹脂の使用

4: 高リン血症 ------------------ リン吸着剤の投与

5: 低カルシウム血症 ------------ ピスホスホネート製剤の投与

国試第36回午後:第64問

一酸化窒素吸入療法の有害事象として誤っているのはどれか。

1: .左心不全の増悪 

2: メトヘモグロビン血症 

3: 中止後の肺動脈圧の上昇 

4: 二酸化窒素による気道損傷 

5: 体血管拡張による血圧低下 

国試第6回午後:第44問

透析患者の食事療法について誤っているのはどれか。

a: 透析によってたんぱく制限は緩和できる。

b: 塩分制限は血圧上昇の一因となる。

c: 水分制限は肺水腫を起こす。

d: 上皮小体 (副甲状腺) 機能こう進症に対しリンの多い食品を制限する。

e: カリウムの多い食品は果実、野菜などである。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午前:第40問

ショックの原因として誤っているのはどれか。(麻酔・集中治療医学)

a: 大量出血

b: 敗血症

c: 心筋梗塞

d: 急性肝不全

e: 急性腎不全

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第31回午前:第14問

狭心症について誤っているのはどれか。

1: 心臓が縮小する疾患である。

2: 冠状動脈に原因がある。

3: 発作時にはニトログリセリンが有効である。

4: 安静時に発症することがある。

5: 喫煙はリスクファクタである。

国試第2回午後:第53問

血漿交換が有効なのはどれか。

a: 薬物中毒

b: 家族性高コレステロール血症

c: 脳卒中

d: 心筋梗塞

e: 劇症肝炎

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午後:第78問

不均衡症候群の対処法として誤っているのはどれか。(生体機能代行装置学)

1: 血液流量を低く設定する。

2: マニトールを点滴する。

3: 短時間頻回透析を行う。

4: 低ナトリウム透析液を使用する。

5: 小面積のダイアライザを使用する。

国試第4回午前:第34問

糖尿病の治療として有効なのはどれか。

a: 食事療法

b: 運動療法

c: 水分摂取制限

d: グルカゴン療法

e: 人工膵臓

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午後:第43問

血漿交換が有効なのはどれか。

a: 薬物中毒

b: 家族性コレステロ-ル血症

c: 脳卒中

d: 心筋梗塞

e: 劇症肝炎

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e