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臨床工学技士国家試験
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第26回 午後 第72問
20件の類似問題
混合静脈血酸素飽和度について誤っているのはどれか。...
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4
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午前
正答率:77%
類似度 56.1%
正しいのはどれか。
a
肺胞気のO2分圧(PAO2)は、約100mmHgである。
b
大気のO2分圧(PO2)は、約120mmHgである。
c
混合静脈血のO2分圧(P O2)は、約60mmHgである。
d
肺胞気のCO2分圧(PACO2)は、約10mmHgである。
e
動脈血のO2分圧(PaO2)は、約100mmHgである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
41
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:66%
類似度 56.0%
科目:
人工心肺の操作中の条件として適切でないのはどれか。
1
血液のヘマトクリット:23%
2
平均動脈圧:75mmHg
3
送血潅流量:1.5L/(min・m2)
4
ACT(activated clotting time):500秒
5
静脈血酸素飽和度:65%
69
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午後
類似度 56.0%
科目:
人工心肺による体外循環で正しいのはどれか。
1
血糖値は低下する。
2
血小板数は増加する。
3
血液粘稠度は体温の低下とともに上昇する。
4
酸素消費量は体温の低下とともに増加する。
5
体外循環時間が長くなると血漿遊離ヘモグロビン濃度は低下する。
73
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午前
重要度:標準
正答率:69%
類似度 55.7%
動脈血の pH 7.69、PCO2 28 mmHg、〔HCO3 -〕33 mEq/L の病態を示すの はどれか。
1
呼吸性アルカローシス
2
呼吸性アシドーシス
3
代謝性アシドーシス
4
呼吸性アルカローシスと代謝性アルカローシスの混合障害
5
呼吸性アシドーシスと代謝性アシドーシスの混合障害
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24
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 55.7%
科目:
熱希釈式心拍出量測定で誤っているのはどれか。
1
静脈よりカテーテルを挿入する。
2
カテーテル先端を右心房に留置する。
3
注入液は約0℃のものを使用する。
4
注入液はできるだけ速やかに注入する。
5
注入液量が変わればカテーテル係数を変更する。
36
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 55.5%
科目:
熱希釈式心拍出量測定について誤っているのはどれか。
1
カテーテル先端は肺動脈に留置する。
2
右心房の位置にあるカテーテル側孔から注入液を注入する。
3
注入液には約0℃の5%ブドウ糖液を使用する。
4
注入液量に応じてカテーテル係数を変更する。
5
注入液はゆっくり注入する。
17
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
類似度 55.4%
科目:
パルスオキシメータについて正しいのはどれか。
1
動脈血酸素分圧を測定する。
2
測定には超音波を用いる。
3
採血による校正が必要である。
4
耳朶で測定できる。
5
不整脈の鑑別診断ができる。
3
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午前
類似度 55.3%
妊婦および胎児について正しいのはどれか。
1
酸素飽和度は臍帯静脈血より臍帯動脈血のほうが高い。
2
妊娠末期の胎児心拍数はおよそ80~100/分である。
3
妊婦の血中ヘモグロビン値は妊娠前より妊娠末期に上昇する。
4
妊婦の心拍出量は妊娠前より妊娠末期に減少する。
5
胎児の肺においてガス交換は行われない。
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73
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
類似度 55.3%
科目:
人工心肺による体外循環中の操作で正しいのはどれか。
1
PaCO2 を下げるには人工肺に送入するガスの酸素濃度を高める。
2
速やかな加温のためには送血温を 4まで上昇させる。
3
脱血不良時には まで落差を大きくする。
4
チアノーゼ性心疾患の手術時には脱血量よりも送血量を少なくする。
5
人工心肺離脱開始時には最初に送血量を減少させる。
24
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午前
重要度:最重要
正答率:80%
類似度 55.3%
科目:
呼吸機能検査について正しいのはどれか。
a
スパイロメトリーでは残気量は測定できない。
b
肺活量は1 回換気量+予備吸気量+予備呼気量で表される。
c
1 秒率の低下は拘束性換気障害を示す。
d
肺拡散能の測定には二酸化炭素を用いる。
e
フローボリューム曲線の横軸は時間である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
50
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:68%
類似度 55.3%
科目:
人工心肺施行中の生理学的変化として誤っているのはどれか。
1
代謝性アシドーシス
2
α波の消失
3
尿量の減少
4
血糖値の上昇
5
血小板数の増加
29
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午後
重要度:最重要
正答率:65%
類似度 55.2%
パルスオキシメータについて正しいのはどれか。
1
デオキシヘモグロビンの赤色光の吸収係数はオキシヘモグロビンよりも大きい。
2
赤色光と赤外光の2波長を同時に発光して受光する。
3
酸素飽和度が100%のとき、酸素分圧は100 mmHg である。
4
一酸化炭素中毒の患者でも正しく計測できる。
5
遠心ポンプを使った人工心肺施行中の患者でも計測できる。
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71
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:78%
類似度 55.1%
科目:
成人の人工心肺の操作条件で適切でないのはどれか。
a
送血量:2.4l/(min・m2)
b
平均動脈圧:70mmHg
c
静脈血酸素飽和度:70%
d
ACT:250秒
e
ヘモグロビン: 6.0g/dl
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
28
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 55.0%
科目:
熱希釈式心拍出量測定で正しいのはどれか。
1
末梢動脈よりカテーテルを挿入する。
2
注入液はできるだけゆっくり注入する。
3
注入するブドウ糖液は体温に調整して使用する。
4
カテーテル係数は常に一定値に設定しておく。
5
不整脈では測定回数を多くしてその平均値を使用する。
64
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:最重要
正答率:85%
類似度 55.0%
パルスオキシメータについて正しいのはどれか。
1
動脈血酸素分圧を測定する。
2
足趾では測定できない。
3
紫外光の吸光度により判定する。
4
循環不全では動脈波の検出が難しい。
5
マニキュアの影響は受けない。
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