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臨床工学技士国家試験
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第26回 午後 第72問
20件の類似問題
混合静脈血酸素飽和度について誤っているのはどれか。...
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37
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:82%
類似度 59.2%
科目:
人工心肺による低体温での体外循環について誤っているのはどれか。
a
組織の酸素需要は減少する。
b
組織での酸素授受がよくなる。
c
血液の粘稠度(粘度)が低下する。
d
血液の凝固能が変化する。
e
酸素解離曲線が左方に移動する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
2
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午前
正答率:72%
類似度 59.1%
正常成人に関して正しいのはどれか。
a
安静時の一回換気量はほぼ1Lである。
b
酸素飽和度100%の血液100mL中には、約20mLの酸素が含まれている。
c
体液中炭酸ガスの大部分は重炭酸イオン(HCO3-)として存在する。
d
吸気時には横隔膜を挙上して胸腔を陽圧にする。
e
平静呼気位における肺気量を残気量という。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
60
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午前
正答率:87%
類似度 59.1%
科目:
パルスオキシメータについて正しいのはどれか。
a
ヘモグロビンの酸素飽和度を非侵襲的に測定する。
b
緑色光と赤色光に対する吸光度を測定する。
c
動脈性の拍動は測定の妨げとなる。
d
低酸素血症の発見に役立つ。
e
呼吸状態のモニタとして用いられる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
20
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:標準
正答率:91%
類似度 59.0%
科目:
パルスオキシメータで測定するのはどれか。
1
静脈血酸素分圧
2
動脈血pH
3
動脈血二酸化炭素分圧
4
動脈血酸素飽和度
5
動脈血酸素分圧
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20
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:最重要
正答率:75%
類似度 58.8%
パルスオキシメータによる酸素飽和度の測定値について正しいのはどれか。
a
一酸化炭素ヘモグロビンの存在は影響しない。
b
検査用色素のインジゴカルミンは影響しない。
c
同じ酸素分圧でもアシドーシスでは高くなる。
d
同じ酸素分圧でも体温が上昇すると低くなる。
e
末梢循環不全では信頼度が低下する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
20
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:標準
正答率:88%
類似度 58.8%
科目:
パルスオキシメータによるモニタリングについて正しいのはどれか。
a
同じ酸素分圧でも高体温では酸素飽和度が低くなる。
b
同じ酸素分圧でもアシドーシスでは酸素飽和度が低くなる。
c
インジゴブルーなどの臨床検査用の色素は測定値に影響しない。
d
一酸化炭素ヘモグロビン(CO-Hb)の存在は測定値に影響しない。
e
末梢循環不全で拍動が検知不良の場合、測定誤差が生じる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
28
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午後
類似度 58.7%
科目:
心拍出量の測定について誤っているのはどれか。
1
Fick法では動静脈血酸素含有較差を利用する。
2
色素希釈法では指示薬としてインドシアニングリーンを用いる。
3
単回の熱希釈法では冷却した指示薬を右房に注入する。
4
熱希釈法を利用して連続心拍出量を測定できる。
5
動脈圧波形解析法ではサーモダイリューションカテーテルを用いる。
73
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
類似度 58.6%
科目:
人工心肺による体外循環で正しいのはどれか。
a
中心静脈圧は15 mmHg以上を維持する。
b
平均血圧は100 mmHg以上を維持する。
c
ヘマトクリット値は20%以上を維持する。
d
混合静脈血酸素飽和度は70%以上を維持する。
e
成人の灌流量は中等度低体温では60~80 mL/(分・kg)である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
64
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:低
正答率:55%
類似度 58.5%
科目:
高気圧酸素治療について正しいのはどれか。
1
結合型酸素量は酸素分圧に比例して増大する。
2
0 ATA、100%酸素における肺抱酸素分圧は 1.0 ATA の 1.7倍 となる。
3
溶解型酸素量よりも結合型酸素量の増大による効果が大きい。
4
2.8 ATA、100%酸素における溶解型酸素量は安静時分時酸素需要量を上回る。
5
減圧症への有効性は示されていない。
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24
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:41%
類似度 58.5%
肺循環について正しいのはどれか。
a
肺動脈の血管壁は大動脈のそれに比して薄い。
b
平均肺動脈圧は15mmHgである。
c
動脈圧が上昇すると肺動脈圧も上昇する。
d
肺静脈血の酸素飽和度は約75%である。
e
肺循環時間は4~5秒である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
29
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:90%
類似度 58.2%
科目:
カプノメータで測定するのはどれか。
1
気道内圧
2
吸入酸素濃度
3
静脈血酸素分圧
4
呼気終末二酸化炭素分圧
5
動脈血二酸化炭素分圧
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72
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:標準
正答率:74%
類似度 58.1%
科目:
成人の人工心肺操作条件で適切でないのはどれか。
1
ヘマトクリット値:25%
2
混合静脈血酸素飽和度:75%
3
送血流量:2.4 L/min/m2
4
平均動脈圧:70 mmHg
5
中心静脈圧:20mmHg
39
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:65%
類似度 57.9%
末梢組織への酸素供給量が明らかに増加するのはどれか。
a
ヘモグロビン濃度が7 g/から10 g/dl に増加
b
PaO2が200mmHgから250mmHgに増加
c
PaCO2が50mmHgから40mmHgに減少
d
SaO2が88%から98%に増加
e
心係数が2.0 l/分/m2から3.0 l/分/m2に増加
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:標準
正答率:77%
類似度 57.8%
科目:
人工心肺による体外循環中の操作について誤っているのはどれか。
a
平均動脈圧を 60~80 mmHg に維持する。
b
混合静脈血酸素飽和度を 70 % 以上に維持する。
c
ACT (activatclotting time)を 200~300 秒 に維持する。
d
復温時の送血温と脱血温の差を 10°C 以上に維持する。
e
プロタミンはヘパリン初期投与量の 3~5 倍 を投与する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
57
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午前
類似度 57.8%
科目:
誤っているのはどれか。
1
非観血的血圧測定では測定部位を心臓と同じ高さにする。
2
観血的血圧測定では共振現象が起こることがある。
3
透析患者のシャント肢は血圧測定に適している。
4
心拍出量測定には色素を指示薬とする希釈法がある。
5
熱希釈用カテーテルで連続心拍出量測定が可能なものもある。
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