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臨床工学技士国家試験
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第26回 午後 第72問
20件の類似問題
混合静脈血酸素飽和度について誤っているのはどれか。...
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40
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午後
類似度 53.4%
科目:
熱希釈心拍出量測定で誤っているのはどれか。
1
注入量は右心室に放出する。
2
カテーテル先端は肺動脈に留置する。
3
注入液に約0℃の5%ブドウ糖液を使用する。
4
注入量は一気に注入する。
5
同じカテーテルでも注入量が変わればカテーテル係数を変更する。
42
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:58%
類似度 53.1%
人工呼吸器の設定で1回換気量を変えずに呼吸数を8回/分から12回/分に増加させた。予想される変化はどれか。
a
平均気道内圧の上昇
b
呼気終末二酸化炭素分圧の上昇
c
最大吸気圧の増加
d
吸気相:呼気相比(I:E比)の減少
e
動脈血二酸化炭素分圧の低下
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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53
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:72%
類似度 53.1%
科目:
人工心肺灌流時の低体温について正しいのはどれか。
a
20°C以下の体温を超低体温という。
b
体温を30°Cに保つと臓器の酸素需要は37°Cの約半分となる。
c
体温を15°Cに保つと臓器の酸素需要は37°Cの1%以下となる。
d
低体温中は酸素解離曲線が右方に移動する。
e
低体温中は血液の粘度は増大する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
34
第二種ME技術認定試験 -
第28回 午後
類似度 53.1%
科目:
熱希釈式心拍出量測定で誤っているのはどれか。
1
末梢静脈よりカテーテルを挿入する。
2
注入液はできるだけゆっくり注入する。
3
注入するブドウ糖液は通常0℃に冷却する。
4
カテーテルの種類が異なる場合はカテーテル係数を設定しなおす。
5
初回測定時には大きな誤差を生じやすい。
35
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:78%
類似度 53.1%
人工呼吸下の患者の動脈血二酸化炭素分圧を下げるために行う設定条件の変更で正しいのはどれか。
a
PEEP(呼気終末陽圧)を3cmH2Oから8cmH2Oにする。
b
酸素濃度を40%から60%にする。
c
換気回数を10回/分から15回/分にする。
d
1回換気量二を400mlから600mlにする。
e
吸気相:呼気相比(I:E比)を1:2から1:3にする。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
45
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:54%
類似度 53.1%
科目:
血液ガス測定について誤っているのはどれか。
a
重炭酸イオン濃度を直接測定している。
b
酸素分圧は酸素によって生じる電流の変化を利用して測定する。
c
二酸化炭素分圧はCO2によるpHの変化を利用して測定する。
d
酸素電極にはポリプロピレン膜が用いられる。
e
CO2電極は直接、血液サンプルと接する構造になっている。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
45
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:70%
類似度 53.0%
科目:
カプノグラフィについて正しいのはどれか。
a
赤外線吸収を利用しているものが多い。
b
健常人では呼気終末二酸化炭素分圧(PETCO2)は動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)に近似する。
c
呼吸器の吸気弁の故障は測定値に影響しない。
d
呼気開始後、二酸化炭素分圧(PCO2)は直ちに上昇する。
e
亜酸化窒素(笑気)に対する補正が必要である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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45
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:72%
類似度 53.0%
科目:
血液ガス分析について誤っているのはどれか。
1
pH電極とCO2電極は同じ測定原理を利用している。
2
酸素飽和度の連続測定に赤外光と赤色光を利用している。
3
密封した採取サンプルを室温に放置するとP02が低下する。
4
pHは水素イオン濃度の逆数の対数である。
5
P02とヘモグロビン酸素飽和度は直線関係にある。
41
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:81%
類似度 53.0%
人工呼吸患者の動脈血二酸化炭素分圧が60mmHgに上昇した場合、考えられる原因はどれか。
a
換気回数が多い。
b
換気量が少ない。
c
呼吸回路の機械的死腔が大きい。
d
吸気酸素濃度が高い。
e
PEEPレベルが低い。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
57
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:63%
類似度 53.0%
科目:
肺動脈カテーテル(スワン・ガンツカテーテル)を用いる計測について正しいのはどれか。
a
熱希釈法は色素希釈法より精度が高い。
b
熱希釈法ではカテーテル先端から冷却溶液を噴出させる。
c
左心室圧を測定できる。
d
中心静脈圧を測定できる。
e
肺動脈楔入圧計測時は先端バルーンを膨らませる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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39
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午前
正答率:38%
類似度 52.9%
正しいのはどれか。
a
笑気はボンベ内では液体として貯えられているので、液体が消費されるまではボンベ内圧はほとんど変わらない。
b
パルスオキシメータは動脈血の酸素分圧を直接測定する装置である。
c
ライト・レスピロメータは、胸郭の動きから呼吸のリズムを検出描記する装置である。
d
肺動脈楔入圧とは、肺動脈の収縮期と拡張期の圧の差のことである。
e
麻酔器を、ガス供給部と回路部分に大別すると、炭酸ガス吸収装置は回路部分に含まれる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:70%
類似度 52.8%
高気圧酸素治療(高圧酸素療法)について正しいのはどれか。
1
血液中の溶解(溶存)酸素量の増加を主な目的とする。
2
血液中の溶解(溶存)酸素量の増加には一定の限界がある。
3
ヘモグロビンと結合する酸素量の増加には限界がない。
4
急性の全身的低酸素症には有効だが、慢性の局所的(部分的)低酸素症には効果がない。
5
肺からだけでなく、皮膚や粘膜などからも多量の酸素が血液中に入る。
28
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:95%
類似度 52.8%
科目:
人工心肺の使用中に人工肺の交換が必要な場合はどれか。
a
血圧の低下
b
酸素化能の低下
c
膜型肺における血液の漏出
d
血液の濃縮
e
脱血の不良
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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