低血糖の症状で通常みられないのはどれか。
1: 動 悸
2: 震 え
3: 頻 脈
4: 発 汗
5: 発 熱
食道がんの主なリスクファクタでないのはどれか。
1: 女 性
2: 中高年
3: 喫 煙
4: 過剰な飲酒
5: 熱い食べ物
軟性内視鏡の使用後の処置について誤っているのはどれか。
1: 吸引チャンネル内の汚物はブラッシングにより除去する。
2: 付着したタンパク質の除去には酵素系洗剤を使用する。
3: 消毒にはフタラールを用いる。
4: 消毒後の生理食塩液に浸漬する。
5: 専用の保管庫で自然に伸ばした状態で保管する。
酸化エチレンガス(EOG)滅菌について正しいのはどれか。
1: 滅菌時の温度は60℃程度である。
2: 滅菌時の湿度は10%程度である。
3: 滅菌時間は5分程度である。
4: EOGは引火・爆発性が低い。
5: エアレーションは不要である。
高圧蒸気滅菌の対象医療機器として正しいのはどれか。
1: 内視鏡スコープ
2: 気管内吸引チューブ
3: 鉗 子
4: 酸素マスク
5: プラスチック製シリンジ
AEDについて誤っているのはどれか。
1: 一般市民でも使用できる。
2: 胸壁が濡れているときはタオルなどでしっかり拭き取る。
3: 貼付薬剤があるときは取り外して薬剤を拭き取る。
4: 心臓ペースメーカ植込み患者には禁忌である。
5: 酸素ボンベを使用している場合は酸素供給をいったん中止する。
気管支喘息の直接の悪化原因でないのはどれか。
1: 喫 煙
2: ハウスダスト
3: 空気の乾燥
4: ストレス
5: 紫外線
予防接種がないのはどれか。
1: B型肝炎
2: 梅 毒
3: 麻 疹(はしか)
4: 水 痘(みずぼうそう)
5: 流行性耳下腺炎(おたふく風邪)
肝硬変のときに検査値が上昇するのはどれか。
1: アルブミン
2: アンモニア
3: 凝固因子
4: 血小板
5: 尿 素
カテーテルアブレーション治療の適応でないのはどれか。
1: 心室細動
2: WPW症候群
3: 心房細動
4: 心房粗動
5: 発作性上室性頻拍
麻酔器について正しいのはどれか。
1: ソーダライムは窒素ガスを吸着すると色が変わる。
2: 全身麻酔時は旧希ガスの加温加湿は禁忌である。
3: 酸素フラッシュを作動させると呼吸バッグが膨らむ。
4: 高分子膜を用いて呼吸ガスから二酸化炭素を除去する。
5: 余剰麻酔ガスを排除する装置が内臓されている。
過酸化水素プラズマ滅菌の原理で正しいのはどれか。
1: 電離によるフリーラジカルの生成
2: ガスによるタンパク質アルキル化
3: 熱によるタンパク質凝固
4: 水分蒸発による細胞乾燥
5: 電子線によるDNA損傷
甲状腺機能亢進症の症状として認められることが少ないのはどれか。
1: 多 汗
2: 動 悸
3: 振 戦
4: 眼球突出
5: 体重増加
麻酔器の始業点検で誤っているのはどれか。
1: 酸素フラッシュで2L/分流れることを確認した。
2: 酸素流量をゼロにすると亜酸化窒素が遮断されることを確認した。
3: 酸素濃度計が空気で21%になることを確認した。
4: テスト肺を外すと低圧アラームが作動することを確認した。
5: 捕助酸素ボンベの内圧が10kgf/cm2(981kPa)以上であることを確認した。
滅菌後にエアレーション処理が必要なのはどれか。
1: 高圧蒸気滅菌
2: 乾熱滅菌
3: エチレンオキサイドガス滅菌
4: ガンマ線照射滅菌
5: 過酸化水素ガスプラズマ滅菌
麻酔器の構成要素でないのはどれか。
1: ガス流量計
2: 炭酸ガス吸収装置
3: ジャクソンリース回路
4: 気化器
5: 酸素フラッシュ弁
誤っているのはどれか。
1: 滅菌とは微生物をすべて死滅させることである。
2: 消毒とは病原性を有する微生物の感染力を失わせることである。
3: グラム陽性菌にはグルタラールが有効である。
4: HIVにはポビドンヨードは無効である。
5: 消毒薬の中で生存できる微生物も存在する。
心電図波形において心室由来でないのはどれか。
1: P波
2: Q波
3: R波
4: ST部分
5: T波
麻酔器の点検で以下の結果を得た。対処しなければならないのはどれか。
1: 酸素の流量が5L/minであった。
2: 酸素の供給を遮断すると亜酸化窒素も遮断された。
3: 酸素供給圧が他のガスより30kPa高かった。
4: 二酸化炭素吸収剤が紫色であった。
5: 呼吸回路内圧を上昇させたところAPL弁が作動した。
消毒・滅菌について誤っているのはどれか。
1: エタノールは濃度80%のほうが95%より消毒効果が優れている。
2: 乾熱滅菌は蒸気滅菌より高温で行われる。
3: 過酸化水素ガスプラズマ滅菌後はエアレーションが必要である。
4: 消毒とは病原性微生物を死滅させ、感染を防ぐことをいう。
5: 滅菌作用は微生物のタンパク質凝固や酵素系の不活性化による。
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