生体物性材料工学の過去問


国試第24回午前:第89問

コラーゲンで正しいのはどれか。(生体物性材料工学)

1: 結合組織中に存在する。

2: 骨中には存在しない。

3: 血小板とは結合しない。

4: 生体内では低分子として存在する。

5: 球状クンパク質である。

国試第24回午前:第88問

体内埋込用医用材料としての不可欠条件はどれか。(生体物性材料工学)

a: 可滅菌性

b: 機能性

c: 非毒性

d: 耐熱性

e: 難燃性

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午前:第87問

生体への接触によって材料が受ける作用として正しいのはどれか。 (生体物性材料工学)

a: タンパク質吸着

b: 腐 食

c: 炎 症

d: 血液凝固

e: 加水分解

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午前:第86問

最も放射線感受性の高い組織はどれか。(生体物性材料工学)

1: 骨

2: 皮 膚

3: 筋 肉

4: 脊 髄

5: 水晶体

国試第24回午前:第85問

クロナキシーはどれか。(生体物性材料工学)

1: 電流値と通電時間との積

2: 神経興奮に必要な通電エネルギー

3: 単位時間当たりの通電エネルギー

4: 基電流を流したときに興奮に至る最短通電時間

5: 基電流の2倍の電流を流したときに興奮に至る最短通電時間

国試第23回午後:第90問

無機材料系の医用材料について正しいのはどれか。

a: ハイドロキシアパタイトはカルシウムを含む。

b: アルミナはセラミックである。

c: パイロライトカーボンは人工肝臓用吸着剤である。

d: チタンは感作性が高い。

e: ニッケルチタン合金は血管用ステントに用いられる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午後:第89問

医療機器の安全性テストで正しいのはどれか。

a: 溶出物試験で長期の発がん性を評価できる。

b: 溶出物試験で溶血性を評価できる。

c: 細胞毒性は生物学的試験に含まれる。

d: 滅菌処理後には無菌試験は必要ない。

e: 物性試験は安全性テストに含まれない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午後:第88問

生体の熱産生から放散に至るまでの過程に直接関係ないのはどれか。

1: 発 汗

2: 血 流

3: 代 謝

4: 筋活動

5: 能動輸送

国試第23回午後:第86問

生体の力学的特性について誤っているのはどれか。

1: 筋の力学的特性には異方性がある。

2: 血管の力学的特性は非線形である。

3: 軟部組織はダッシュポットとバネとの並列モデルで表現される。

4: 骨のヤング率は鉄材の値とほぼ同じである。

5: 筋では荷重と収縮速度との間にHillの式が成立する。

国試第23回午後:第85問

生体組織の電気特性で正しい組合せはどれか。

a: α分散 ---------- 数十kHz

b: β分散 ---------- イオン

c: β分散 ---------- 数MHz

d: γ分散 ---------- 水分子

e: γ分散 ---------- 数十MHz

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午前:第90問

血液透析膜に使用される膜材料はどれか。

a: ポリエチレン

b: ポリスルホン

c: ポリアクリロニトリル

d: 再生セルロース

e: ポリ塩化ビニル

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午前:第89問

生体埋植材料に対する生体の慢性反応はどれか。

a: 石灰化

b: 血液凝固

c: アナフィラキシー

d: 補体活性化

e: カプセル化

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午前:第88問

生物学的試験(第1次評価)の必須項目はどれか。

1: 発熱性

2: 遺伝毒性

3: 血液適合性

4: 感作性

5: 埋植試験

国試第23回午前:第87問

生体の深部のみに線量を集中できる放射線はどれか。

1: 陽子

2: 中性子

3: 電子線

4: ガンマ線

5: エックス線

国試第23回午前:第86問

皮膚の光反射に影響するのはどれか。

a: 水

b: メラニン

c: ヘモグロビン

d: ミオグロビン

e: ロドプシン

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午前:第85問

導電率の大きさの関係で正しいのはどれか。

1: 脂 肪 < 骨格筋 < 血 液

2: 脂 肪 < 血 液 < 骨格筋

3: 血 液 < 骨格筋 < 脂 肪

4: 肝 臓 < 脂 肪 < 血 液

5: 骨格筋 < 肝 臓 < 脂 肪

国試第22回午後:第90問

体内埋植後に分解されやすい材料はどれか。

a: ポリグリコール酸

b: ポリ乳酸

c: ポリスチレン

d: ポリメチルメタクリレート

e: ポリエチレンテレフタレート

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午後:第89問

セルロース系透析膜で起こる白血球数の一過性減少の主因はどれか。

1: アレルギー

2: 血液凝固系の活性化

3: 補体の活性化

4: 白血球の透析膜への吸着

5: 血小板の透析膜への吸着

国試第22回午後:第88問

医療機器の生物学的評価で主要評価試験に義務づけられているのはどれか。

a: 慢性毒性

b: 発癌性

c: 細胞毒性

d: 埋植試験

e: 通電性

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午後:第85問

生体磁気計測について正しいのはどれか。

a: 心臓から発生する磁界の強さは10-11~10-10Tである。

b: 脳から発生する磁界の強さは10-13T程度である。

c: 肺内に蓄積された磁性微粉体による磁界の強さは10-8~10-7Tである。

d: ホール素子の磁気センシング感度は10-20T程度である。

e: SQUIDの磁気センシング感度は10-14T程度である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e