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第36回国試午前13問の類似問題

国試第9回午前:第32問

うっ血性心不全の対策として誤っているのはどれか。

1:安静
2:食塩制限
3:ジギダリス剤の投与
4:血管拡張薬の投与
5:輸血

国試第1回午前:第34問

血液透析により改善が期待できないのはどれか。

1:高カルシウム血症
2:高コレステロール血症
3:高血糖症
4:高尿素血症
5:高クレアチニン血症

国試第6回午前:第31問

慢性腎不全にみられるのはどれか。

a:高クレアチニン血症
b:代謝性アルカローシス
c:高浸透圧尿
d:高窒素血症
e:貧血
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午後:第41問

高炭酸ガス(CO2)血症の成因となるのはどれか。

a:閉塞性換気障害
b:肺血流量の増加
c:低体温
d:呼吸中枢の抑制
e:CO2産生量の増加
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第29回午前:第12問

心拍出量、平均血圧、総末梢血管抵抗の関係で正しいのはどれか。

1:平均血圧 = 心拍出量 × 総末梢血管抵抗
2:心拍出量 = 平均血圧× 総末梢血管抵抗
3:総末梢血管抵抗 = 平均血圧× 心拍出量
4:平均血圧 = 総末梢血管抵抗 / 心拍出量
5:心拍出量 = 総末梢血管抵抗 / 平均血圧

ME2第34回午後:第22問

聴診法による血圧測定で収縮期血圧値が低く測定された。その原因として考えられるのはどれか。

1:腕に対して狭い幅のカフを使用した。
2:カフの巻き方がゆるかった。
3:水銀柱が傾いていた。
4:水銀柱の空気フィルタがつまり気味であった。
5:脱気速度が速すぎた。

国試第14回午後:第59問

膜型人工肺での体外循環中に血液の酸素加能が低下した場合、考えられる原因はどれか。

a:血漿漏出
b:血液凝固時間短縮
c:血圧上昇
d:胸腔内出血
e:ポンプ流量増加
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午前:第78問

不(cid:13432)衡症候群の対処法として誤っているのはどれか。

1:血液流量を低く設定する。
2:マンニトールを点滴する。
3:短時間頻回透析を行う。
4:低ナトリウム透析液を使用する。
5:小面積のダイアライザを使用する。

国試第37回午前:第83問

正しいのはどれか。

1:大動脈における静圧の値は動圧よりも大きい。
2:ヘマトクリット値が上昇すると血液の粘度は低下する。
3:血管内径が小さくなると血管抵抗は低下する。
4:脈波伝播速度は血管の種類に関わらず同じである。
5:細動脈では血球が血管壁部に集まる。

国試第9回午後:第63問

維持透析患者の病態生理で正しい組合せはどれか。

a:低カルシウム ―――――---上皮小体(副甲状腺)機能亢進
b:水分過剰 ―――――――- うっ血性心不全
c:レニン分泌過剰 ――――- 血圧低下
d:酢酸不耐症 ―――――― 血圧上昇
e:アルミニウム ―――――-- 骨軟化症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第34回午後:第21問

観血式血圧測定に使用しないのはどれか。

1:圧力トランスデューサ
2:カテーテル
3:聴診器
4:生理食塩液
5:加圧バッグ

国試第6回午後:第45問

慢性透析患者の合併症について正しいのはどれか。

a:心不全はナトリウムと水の過剰によることが多い。
b:腎性貧血の主因はエリスロポエチン産生低下である。
c:低血圧は血清カルシウム値の上昇による。
d:透析脳症は鉄の蓄積による。
e:透析アミロイドシスはβ2ミクログロブリンの蓄積による。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午後:第21問

アナフィラキシーショックの所見でないのはどれか。

1:発 熱
2:血圧低下
3:頻 脈
4:喘 鳴
5:血管浮腫

国試第7回午前:第29問

心筋梗塞の危険因子となるのはどれか。

a:糖尿病
b:高脂血症
c:リウマチ熱
d:血小板無力症
e:肥満
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第3問

血栓の発生条件として正しいのはどれか。

a:血管内面に病変が存在する。
b:血漿トリグリセライドが低値である。
c:赤血球数が減少している。
d:血流のうっ滞がある。
e:血液の凝固性が高まっている。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第61問

観血式血圧計に関係があるのはどれか。

a:マイクロホン
b:マンシェット
c:トノメータ
d:カテーテル
e:ダンピングデバイス
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午前:第24問

血圧の異常について正しいのはどれか。

a:高血圧症のほとんどは本態性高血圧症である。
b:収縮期圧140mmHg以上は高血圧症である。
c:高血圧症の治療方針は直ちに降圧剤を投与することである。
d:内分泌疾患では低血圧症は起こらない。
e:収縮期圧が120mmHg以下を低血圧症という。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午後:第85問

値が上昇すると血液の粘性率が低下するのはどれか。 

a:温度 
b:電解質濃度 
c:タンパク質濃度 
d:ヘマトクリット値 
e:血流のせん断速度 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午後:第15問

心房細動による脳塞栓発症のリスク評価項目でないのはどれか。

1:心不全
2:高血圧
3:年齢
4:糖尿病
5:脂質異常症

国試第31回午前:第84問

正しいのはどれか。

a:毛細血管の分岐部では渦が発生しやすい。
b:大動脈では動圧の値と静圧の値はほぼ等しい。
c:血管に石灰化が起こると脈波伝搬速度は増加する。
d:ヘマトクリット値が上昇すると血液粘度が増加する。
e:動脈血圧のピーク値は体の部位によって異なる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e