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第34回ME2午後20問の類似問題

国試第18回午後:第20問

PHSなどで利用されている周波数1.5GHzの電磁波で空気中における波長に最も近いのはどれか。ただし、光速を3.0×108m/sとする。(電子工学)

1:2.0 cm
2:20cm
3:2.0m
4:20m
5:200m

国試第29回午後:第30問

超音波診断装置について正しいのはどれか。

a:被曝に伴う侵襲性がある。
b:全身撮影が可能である。
c:心室の壁厚を測定できる。
d:血管内の画像が得られる。
e:実時間の撮影が可能である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第31回午前:第57問

電気メスの特徴に当てはまらないのはどれか。

1:連続波周波数:2450MHz
2:最大切開出力:400W
3:最大凝固出力:200W
4:対極板面積:150cm2
5:標準負荷抵抗:500Ω

国試第17回午後:第26問

信号処理について正しいのはどれか。

a:50Hzの雑音を除去するには遮断周波数25Hzの高域(通過)フィルタを用いる。
b:角周波数ωと周波数fとの間の関係はf=2πωで表される。
c:不規則雑音に埋もれた信号を1000回加算平均すると雑音成分はもとの1/√1000になる。
d:時系列信号の周波数成分を知るにはフーリエ変換が有効である。
e:時系列信号のAD変換では標本化の前に量子化を行う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午後:第57問

適切でない組合せはどれか。

1:電気メス・・・・・・・・・・・・・対極板
2:超音波吸引器・・・・・・・ベータトロン
3:心臓ペースメーカ・・・・・ICHDコード
4:レーザ内視鏡・・・・・・・・石英ガラスファイバ
5:ハイパーサーミア・・・・・RF(ラジオ周波数)波

国試第9回午前:第84問

100kHzで5mAの正弦波の漏れ電流は漏れ電流測定器でいくらと測定されるか。

1:100μA
2:50μA
3:25μA
4:5μA
5:2.5μA

国試第33回午後:第27問

小電力医用テレメータについて誤っているのはどれか。

1:割り当て周波数帯域は 420?450 MHz である。
2:A 型のチャネル間隔は 25 kHz である。
3:同時に送信する信号の数によって 5 つの型の送信機がある。
4:割り当て周波数帯域は 6 バンドで構成されている。
5:混信対策として色ラベルによるゾーン配置が有用である。

国試第18回午前:第61問

MRIについて誤っているのはどれか。(生体計測装置学)

1:静磁場の発生に超伝導滋石が用いられる。
2:共鳴にはRF波を必要とする。
3:水素原子の分布を画像化できる。
4:血流分布を知ることができる。
5:静磁場強度が変化しても共鳴周波数は一定である。

国試第11回午前:第52問

生体電気計測について正しいのはどれか。

a:計測状態のインピーダンスは、電極と皮膚のインピーダンスの並列接続で構成される。
b:電極に電流が流れると電極と生体間に分極電圧が発生する。
c:電圧増幅度100倍の差動増幅器の同相除去比(CMRR)が40dBのとき、同相入力信号として1mVを加えると1mVの出力が得られる。
d:低周波領域では電極接触インピーダンスは周波数に比例する。
e:電圧増幅器の入力インピーダンスはできるだけ小さい方がよい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午前:第86問

生体中の超音波の性質で正しいのはどれか。

a:横波である。
b:可聴音よりも指向性が低い。
c:可聴音よりも反射しにくい。
d:空気に比べて筋組織での音速が大きい。
e:周波数が高いほど減衰しやすい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午後:第28問

誤っているのはどれか。

1:電磁血流計は電磁誘導を利用している。
2:超音波ドブラ血流計は体表から計測できる。
3:色素希釈法は心拍出量計測に利用される。
4:熱希釈法による血流計測は体温変化を利用している。
5:レーザドプラ血流計は赤血球からの散乱光を利用している。

ME2第30回午前:第44問

画像診断用超音波装置について正しいのはどれか。

1:音響レンズにはガラスが使用される。
2:距離分解能はパルス幅が短いほど向上する。
3:方位分解能は振動子の口径が小さいほど向上する。
4:リニア電子スキャンプローブの振動子には水晶が用いられている。
5:周波数が高いと到達深度が深くなる。

国試第25回午後:第34問

心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。

a:刺激閾値は経年的に低くなる。
b:植込み式はリチウム電池を用いる。
c:刺激電極は白金系の合金電極を用いる。
d:出力パルス幅は約10msである。
e:NBG(ICHD)コードの第1文字は検出部位を表す。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第31回午後:第13問

ペースメーカで正しいのはどれか。

1:VVIのペースメーカの電極は左心房に留置する。
2:完全A-V(房室)ブロックの患者には右心房を刺激する。
3:低周波治療器と併用してもよい。
4:自発心電図を検出しないときに刺激を出すことをデマンド機能という。
5:刺激電圧は1~5mV程度である。

国試第14回午後:第84問

超音波について正しいのはどれか。

a:空気を含む組織をよく通過する。
b:血流方向に散乱されると周波数が変化する。
c:生体組織での減衰定数は周波数にほぼ比例する。
d:キャビテーションによる生体組織の損傷はない。
e:超音波検査は胎児の診断に用いない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午前:第29問

トランジットタイム型超音波血流計について正しいのはどれか。

a:ドプラ効果を利用する。
b:ゼロ点補正が不要である。
c:体表面からの計測ができない。
d:順・逆方向の伝播時間差を利用している。
e:赤血球からの散乱波を利用する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第31回午前:第22問

振動数一定の音源から発する音波を空気中と水中で観測したところ、波長はそれぞれ2mと9mであった。水中の音速は何m/sか。

1:1500
2:1510
3:1520
4:1530
5:1540

国試第11回午後:第26問

信号処理について正しいのはどれか。

a:含まれる最高周波数が100Hzである時系列信号をA/D変換するには100Hzのサンプリング周波数を用いる。
b:角周波数ωと周波数fとの間の関係はf=2πωで表される。
c:不規則雑音に埋もれた信号を1000回加算平均すると雑音成分はもとのになる。
d:時系列信号の周波数成分を知るにはフーリエ変換が有効である。
e:時系列信号のA/D変換では標本化の前に量子化を行う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第56問

正しいのはどれか。

1:ディジタル式の心電計に用いるサンプリング周波数は200Hzである。
2:心電図は心臓の拍動による血流の変化によって生じる電位変動である。
3:正常心電図のST部分は基線と概ね一致する。
4:QRSは心房の興奮の開始に対応している。
5:心音図は心電図を可聴周波数に変換して音として出力する。

国試第21回午前:第67問

電気メスについて正しいのはどれか。

a:心臓ペースメーカのデマンド機能誤作動を誘発する。
b:切開には連続波を使用する。
c:高酸素環境下ではバイポーラ方式を使用する。
d:対極板はできるだけ血流の少ない部位に装着する。
e:負荷抵抗は20kΩで設計されている。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e