第4回国試午前65問の類似問題

国試第21回午後:第77問

周波数1MHzの超音波が生体軟部組織を進行するときのおよその波長はどれか。

1: 0.015mm

2: 0.15mm

3: 1.5mm

4: 15mm

5: 150mm

国試第10回午前:第56問

超音波ドップラー血流計について正しいのはどれか。

a: 無侵襲的な測定法である。

b: 血液によって散乱される超音波を利用している。

c: 血流によって生じる血管壁の運動を利用している。

d: 肺組織の血流測定は容易である。

e: 血流の順・逆方向がわかる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午後:第67問

超音波吸引器について正しいのはどれか。

a: 利用される超音波の周波数は20数KHz程度である。

b: プローブ先端の振動は100~300μm程度である。

c: 太い血管だけ選択的に凝固される。

d: 肺切除の手術に利用される。

e: プローブ先端の振動によって除去したい組織を乳化する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午後:第69問

超音波吸引器(CUSAなど)について正しいのはどれか。

1: ニッケル製トランスデューサが磁界の中で伸縮する性質を用いている。

2: プローブ自体は振動しない。

3: 除去したい組織を凝固して吸引する。

4: 発生する超音波は0.2kHz程度である。

5: 5. 微小血管でも凝固できない。

国試第27回午後:第47問

電磁波について正しいのはどれか。

a: 波長は周波数に比例する。

b: 水中での伝搬速度は光速である。

c: エックス線は回折しない。

d: 緑色光は青色光よりも波長が長い。

e: 周波数が高いほど直進性が強い。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午後:第85問

筋の特性音響インピーダンスを2×10^6kg・m^-2・s^-1、骨の特性音響インピーダンスを8×10^6kg・m^-2・s^-1 としたとき、筋から骨へ伝わる超音波の反射係数はどれか。

1: 0.2

2: 0.6

3: 0.9

4: 2

5: 4

国試第33回午後:第84問

図は一定周波数の音波の波形を表している。縦軸として妥当なのはどれか。

33-PM-84

1: 音 圧

2: 周 期

3: 音 速

4: 音 色

5: エネルギー

ME2第32回午前:第44問

生体の電気的な性質として誤っているのはどれか。

1: 導電率は周波数の増加とともに増加する。

2: 誘電率は周波数の増加とともに減少する。

3: 細胞内外液は脂肪組織と比較して導電率が大きい。

4: 細胞膜は細胞内外液と比べて導電率が極めて小さい。

5: γ分散は生体固有の組織構造による分散である。

国試第6回午前:第64問

生体物性について誤っているのはどれか。

1: 電気インピーダンスが生体内の部位によって異なる値を示すことは異方性である。

2: 刺激強度と反応とが比例関係にないことは非線形性である。

3: 導電率や誘電率が周波数によって変化することは周波数依存性である。

4: 人間の全身の骨格筋が60~150Wの熱を産生することは産熱である。

5: 神経細胞において、あるレベル以上の電気刺激で膜電位が跳躍的に変化してインパルスを発生することは細胞膜の興奮性である。

国試第8回午後:第75問

波動について正しいのはどれか。

a: 媒質各部の運動方向が波の進行方向と一致するものを横波という。

b: 無限に広い弾性体の中での伝搬速度は縦波の方が横波より速い。

c: 弦を伝わる横波の速度は弦の張力の平方根に比例する。

d: 一様な弾性体の棒の中では棒のヤング率が小さいほど縦波の伝搬速度は大きい。

e: 一般に波の伝搬速度は振動数に反比例する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午前:第85問

100Hzにおける生体組織の導電率の大小関係で正しいのはどれか。 

1: 脂肪<血液<骨格筋 

2: 脂肪<骨格筋<血液 

3: 骨格筋<血液<肝臓 

4: 骨格筋<肝臓<脂肪 

5: 肝臓<血液<脂肪 

国試第18回午前:第61問

MRIについて誤っているのはどれか。(生体計測装置学)

1: 静磁場の発生に超伝導滋石が用いられる。

2: 共鳴にはRF波を必要とする。

3: 水素原子の分布を画像化できる。

4: 血流分布を知ることができる。

5: 静磁場強度が変化しても共鳴周波数は一定である。

国試第11回午後:第83問

正しいのはどれか。

1: 健常成人の産熱量は5~15Wである。

2: 表在性癌の温熱治療に2.5GHzの電磁波が用いられる。

3: 頭皮上で計測できる脳磁界は10-6~10-7Tである。

4: 腎腫瘍を30MHzの超音波装置で描出できる。

5: ヒトの主な脳波成分は100~200Hzに含まれる。

国試第20回午前:第54問

心電計の時定数について正しいのはどれか。(生体計測装置学)

a: 心電図の波形取り込み速度を表している。

b: 入力インピーダンスに比例する。

c: 入力電圧に対する過渡応答の特性を表している。

d: 増幅器の低域遮断周波数に反比例する。

e: 大きくすると高い周波数成分は減衰する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第34回午後:第20問

脳波計について誤っているのはどれか。

1: 標準紙送り速さは3cm/sである。

2: 校正電圧には50μVの方形波を用いる。

3: 増幅器の同相弁別比は60db以上である。

4: 単極導出の基準電極装着部は耳垂(耳朶)である。

5: 高域通過フィルタの標準的な時定数は1.5sである。

国試第1回午前:第83問

超音波ドップラ血流計について正しいのはどれか。

a: 無侵襲的な測定法である。

b: 血液によって散乱される超音波を利用している。

c: 血流によって生じる血管壁の運動を利用している。

d: 血流量を直接測定できる。

e: 肺組織の血流測定は困難である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第40回午前:第58問

強力集束超音波(HIFU)が生体に与える作用について誤っているのはどれか。

1: 誘導電流による刺激作用

2: 超音波エネルギーによる熱的作用

3: キャビテーションによる化学的作用

4: キャビテーションによる力学的作用

5: 音響放射圧による組織を変位させる作用

国試第1回午前:第85問

脳波計について誤っているのはどれか。

1: 周波数特性は0.5~70Hzである。

2: 同相弁別比は60dB以上必要である。

3: 増幅度は100dB以上必要である。

4: 入力インピーダンスは50kΩである。

5: 標準紙送り速度は毎秒3cmである

ME2第39回午前:第52問

超音波ドプラ法について誤っているのはどれか。

1: パワードプラ法では血流の方向が判別できる。

2: パルスドプラ法では観察領域の深さによって計測できる最大流速が変化する。

3: 連続波ドプラ法では狭窄した弁の前後の圧較差を算出できる。

4: カラードプラ法では血流の方向を色で表現する。

5: ドプラ法では超音波ビームと血流のなす角度によって計測値が変化する。

国試第27回午後:第36問

超音波吸引手術装置で誤っているのはどれか。

1: 20~kHz の超音波機械振動を利用する。

2: ハンドピース先端の振幅は100~350μmである。

3: 生理食塩液とともに細分化された組織片を吸引する。

4: 磁歪型振動子は冷却のために蒸留水を用いる。

5: 実質性組織を鋭利に切除できる。