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臨床工学技士国家試験
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第24回 午後 第82問
20件の類似問題
水平な円管内における流体の圧力で誤っているのはどれか。ただし、静水圧は0とし、外部とのエネルギーのや......
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53
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午前
正答率:39%
類似度 71.2%
密度が一定の完全流体が、水平に置かれた管内を定常流で流れている。誤っているのはどれか。
a
ベルヌーイの定理が成り立つ。
b
静圧と動圧の和を全圧という。
c
静圧と動圧は常に等しい。
d
静圧は流体の速度に比例する。
e
動圧は流体の密度に比例し、速度の2乗に比例する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
53
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午前
正答率:54%
類似度 62.7%
流体の運動について正しいのはどれか。
a
円管内の定常流では平均流速と円管断面積との積は場所によらず一定である。
b
粘性率がずり速度によって変化する流体をニュートン流体という。
c
臨界レイノルズ数を超えると粘性率はゼロとなる。
d
ベルヌーイの定理によれば動圧と静圧との和が流速に比例する。
e
粘性率が零の完全流体では流体が流れても力学的エネルギーは消費されない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
52
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
類似度 62.3%
正しいのはどれか。
a
圧力は単位体積あたりに作用する力である。
b
パスカルの原理に従えば流体の圧力は体積に比例する。
c
圧力が流体内部のあらゆる方向に作用する現象を連続の定理という。
d
地表における大気圧は水銀柱で約760mmである。
e
流れの様子が常に変化している流れを非定常流という。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
74
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:52%
類似度 62.2%
図のように内径が変化する管に水銀マノメータをつないだ。水銀の液面差hについて正しいのはどれか。ただし、管の太い部分と細い部分の静圧をP1、P2、流速をV1、V2とする。(医用機械工学)

1
P1 - P2 に比例する。
2
P2に反比例する。
3
V1-V2に比例する。
4
V1 に比例する。
5
V2 に反比例する。
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82
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午後
重要度:最重要
正答率:54%
類似度 58.3%
図のように水平に置かれた絞りのあるパイプに流体が流れている。絞りの前後の圧力差 P1 - P2 を表す式はどれか。ただし、流体の密度をρ、絞りの前の流速をV1、絞りの後の流速をV2とし、完全流体が定常流で流れているとする。

1
$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}$
2
$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{2}$
3
$ \frac {1}{2}\rho v_{1}v_{2}$
4
$ \frac {1}{2}\rho \left( v^{2}_{1}-v^{2}_{2}\right) $
5
$ \frac {1}{2}\rho \left( V^{2}_{2}-V^{2}_{1}\right) $
82
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:低
正答率:69%
類似度 57.7%
循環器系の流体現象について誤っているのはどれか。
1
血管に石灰化が起こると脈波伝搬速度が増加する。
2
連銭(ルーロー)の形成により血液粘度が増加する。
3
動脈血圧のピーク値は体の部位によって異なる。
4
血管内径が小さくなると血管抵抗が上昇する。
5
大動脈の動圧は静圧より大きい。
55
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午前
類似度 57.6%
科目:
血管内圧は静圧(側圧)、静水圧、動圧の3つの圧力の総和で表される。カフを用いた非観血測定法はどの圧力を測定しているか。
1
静 圧
2
静水圧
3
動 圧
4
静圧+動圧
5
静水圧+動圧
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74
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
類似度 57.0%
図のように断面積が異なる2本のピストン管をつなぎ、中に水を満たしてピストン1を押したとき、正しいのはどれか。

1
ピストン管1の中の圧力よりピストン管2の中の圧力の方が大きい。
2
ピストン管1とピストン管2をつなぐ管の中の圧力は0である。
3
圧力はピストン管の壁やピストン管をつなぐ管の壁には作用しない。
4
ピストン2に出てくる力はピストン1を押す力より大きい。
5
ピストン1とピストン2の移動量は同じである。
52
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午前
類似度 56.9%
正しいのはどれか。
a
断面積Aのピストンを力Fで押したときピストンの中の液体に生じる圧力はAFである。
b
静止している液体中の圧力の大きさは同一水平面内では位置によらず同一である。
c
パスカルの原理を利用すれば小さな力から大きな力を発生させることができる。
d
絶対真空を基準にして測定した圧力を真空圧力という。
e
地表に置いた物体は水銀柱で50cmの大気圧を受ける。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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27
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午前
類似度 56.5%
浸透圧について誤っているのはどれか。
1
生理食塩液は体液と同じ浸透圧である。
2
浸透圧濃度の単位はOsm/lである。
3
気体の状態方程式に相当する式が適用できる。
4
浸透圧が等しい液体同士を等張の溶液という。
5
浸透圧は均質な溶液中では発生しない。
74
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
類似度 56.2%
粘性率$1×10^{-3}Pa・s$の粘性流体が内径1cmのまっすぐな円筒管内を流速10cm/sで流れている。これと相似な流れはどれか。ただし、流体の密度はすべて等しいとする。
1
粘性率$1×10^{-3}Pa・s$,管内径2cm,流速20cm/s
2
粘性率$1×10^{-3}Pa・s$,管内径0.5cm,流速5cm/s
3
粘性率$2×10^{-3}Pa・s$,管内径0.5cm,流速10cm/s
4
粘性率$2×10^{-3}Pa・s$,管内径1cm,流速20cm/s
5
粘性率$2×10^{-3}Pa・s$,管内径2cm,流速20cm/s
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