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第24回国試午後7問の類似問題

国試第25回午前:第29問

正しいのはどれか。

a:連続波超音波ドプラ血液計では逆流の情報が得られる。
b:レーザドプラ血流計は赤血球の光の吸収量から血流量を算出する。
c:色素希釈法は心拍出量の繰り返し測定に適している。
d:熱希釈法は熱希釈曲線の時間積分値から心拍出量を算出する。
e:Mモード超音波画像を用いて左室の駆出率が算出できる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第79問

生体電気現象でないのはどれか。

1:脳 波
2:心電図
3:筋電図
4:眼振図
5:肺磁図

国試第14回午前:第27問

心臓ぺースメーカの適応として誤っているのはどれか。

1:第1度房室ブロック
2:第2度房室ブロック
3:第3度房室ブロック
4:洞不全症候群
5:薬物抵抗性頻拍発作

国試第22回午前:第7問

心臓の刺激伝導系の興奮伝播で正しいのはどれか。

1:洞結節→房室結節→ヒス束→プルキンエ線維→右脚/左脚
2:洞結節→房室結節→ヒス束→右脚/左脚→プルキンエ線維
3:房室結節→洞結節→ヒス束一右脚/左脚→プルキンエ線維
4:ヒス束→洞結節→房室結節→右脚/左脚→プルキンエ線維
5:ヒス束→房室結節→洞結節→プルキンエ線維→右脚/左脚

国試第5回午前:第25問

関連の深い組合せはどれか。

a:発作性上室性頻拍・・・・・・ニトログリセリン
b:心室性頻拍・・・・・・・・・・・・除細動
c:心室性期外収縮・・・・・・・リドカイン(キシロカイン)
d:狭心症・・・・・・・・・・・・・・・A-Cバイパス
e:解離性大動脈瘤・・・・・・・大動脈内バルーンパンピング
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午前:第12問

心臓の収縮周期における弁開閉の順序について正しいのはどれか。ただし、心室の収縮開始を始点とする。

1:僧帽弁開放-僧帽弁閉鎖- 大動脈弁開放-大動脈弁閉鎖
2:僧帽弁開放-大動脈弁開放-僧帽弁閉鎖-大動脈弁閉鎖
3:大動脈弁開放-僧帽弁開放-僧帽弁閉鎖-大動脈弁閉鎖
4:僧帽弁閉鎖-僧帽弁開放-大動脈弁開放-大動脈弁閉鎖
5:僧帽弁閉鎖-大動脈弁開放-大動脈弁閉鎖-僧帽弁開放

国試第33回午後:第13問

拡張期心雑音が聴取されるのはどれか。

a:僧帽弁閉鎖不全症
b:僧帽弁狭窄症
c:大動脈弁閉鎖不全症
d:大動脈弁狭窄症
e:三尖弁閉鎖不全症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午前:第34問

心臓ペースメーカで圧しいのはどれか。

1:パルス電流は0.1~l mAである。
2:受攻期に刺激する。
3:VVIでは房室間の生理的協調は得られない。
4:出力波形検査には10Ωの負荷抵抗を接続する。
5:携帯電話から10cm離すよう推奨されている。

国試第10回午前:第22問

電気的除細動の適応となるのはどれか。

a:心室細動
b:完全房室ブロック
c:不完全房室ブロック
d:心室性頻拍
e:上室性頻拍
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午前:第77問

生体が発する情報の信号振幅として誤っているのはどれか。

a:脳 波:0.05~0.1mV
b:眼振図:0.1~0.5mV
c:筋電図:1~5mV
d:心電図:10~20mV
e:心磁図:0.05~0.5T
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第31回午前:第50問

超音波診断装置で誤っているのはどれか。

1:反射波の強さを明るさで表示するのがBモードである。
2:Mモードは動きのある臓器の計測に使用される。
3:成人の心臓検査にはセクタプローブを使う。
4:カラードプラ法は連続波を用いる。
5:連続波ドプラ法は弁膜症の診断に有用である。

国試第21回午前:第26問

心臓タンポナーデについて正しいのはどれか。

a:心臓の収縮機能が障害される。
b:急性大動脈解離の合併症の一つである。
c:心臓超音波検査が有用である。
d:心嚢液の排液が必要である。
e:静脈圧は低下する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午前:第62問

超音波診断について正しいのはどれか。

1:電子セクタ法は単一の振動子で実現できる。
2:超音波ゼリーの音響インピーダンスは空気と同程度である。
3:エコー断層法の分解能は用いる波長の程度である。
4:ドップラー法では50MHz以上の振動数を用いる。
5:超音波ビームを肋間から入射することによって心臓を観察できる。

ME2第32回午後:第24問

脳波計の時定数を0.3sから0.1sに切り替えたときの現象として正しいのはどれか。

1:α波の振幅が増加する。
2:δ波に比べθ波の振幅減少が大きくなる。
3:混入していた心電図のR波の振幅が増加する。
4:ハム雑音の振幅が増加する。
5:基線が動揺したときの戻りが速くなる。

国試第1回午後:第56問

大動脈内バルーンパンピング法(IABP)で、バルーンを膨張させる時期として適切なのはどれか。

1:心室拡張期
2:心房拡張期
3:心室拡張期と心室収縮期の両方
4:心房拡張期と心房収縮期の両方
5:心室拡張期と心室収縮期を交互に

国試第4回午後:第74問

刺激電流の周波数と興奮の閾の関係を図に示す。興奮閾値が最も小さくなる矢印付近の周波数帯域はどれか。

4PM74-0
1:5~10Hz
2:50~100Hz
3:500~1,000Hz
4:5k~10kHz
5:50k~100kHz

国試第19回午後:第56問

IABP作動のトリガ信号として用いられるのはどれか。(体外循環装置)

a:心尖拍動波
b:心電図R波
c:動脈圧波
d:静脈圧波
e:心電図P波
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e