第23回国試午前9問の類似問題

迷走神経について正しいのはどれか。

a: 中枢は延髄にある。

b: 迷走神経枝の大部分は交感神経である。

c: 神経終末ではノルアドレナリンが分泌される。

d: 消化管の分泌機能を調節する。

e: 内臓の平滑筋運動を調節する。

1. a b c　2. a b e　3. a d e　4. b c d　5. c d e

放射線感受性の最も高い組織はどれか。

1: 神 経

2: 脂 肪

3: 筋

4: 血 管

5: 骨 髄

電気抵抗率の高い組織はどれか。

a: 骨

b: 脂 肪

c: 血 液

d: 肝

e: 骨格筋

1. a b　2. a e　3. b c　4. c d　5. d e

放射線感受性の最も高い組織はどれか。 

1: 骨髄 

2: 神経 

3: 血管 

4: 心筋 

5: 脂肪 

脳神経とその働きとの組合せで正しいのはどれか。

1: 視神経 ―――――― 眼球の運動

2: 顔面神経 ――――― 顔の皮膚の知覚

3: 内耳神経 ――――― 平衡感覚

4: 迷走神経 ――――― 胸腹部内臓の交感性支配

5: 舌下神経 ――――― 舌の知覚

生体電気現象でないのはどれか。

1: 脳 波

2: 心電図

3: 筋電図

4: 眼振図

5: 肺磁図

比熱が最も小さいのはどれか。

1: 骨格筋

2: 血 管

3: 血 液

4: 肝 臓

5: 脂 肪

導電率の最も低い組織はどれか。

1: 血 液

2: 骨格筋

3: 肝 臓

4: 腎 臓

5: 脂 肪

体温調節中枢があるのはどれか。

1: 大　脳

2: 中　脳

3: 視床下部

4: 橋

5: 延　髄

正しい組合せはどれか。.

1: 大脳皮質 ――――― 血管運動調節

2: 大脳基底核 ―――― 体温調節

3: 視床下部 ――――― 摂食調節

4: 小脳 ――――――― 感覚の統合

5: 延髄 ――――――― 随意運動の指令

導電率の最も大きいのはどれか。

1: 細胞内液

2: 血　液

3: 骨格筋

4: 心　筋

5: 脂　肪

導電率の最も低いのはどれか。

1: 血液

2: 肝臓

3: 腎臓

4: 骨格筋

5: 脂肪

安静時と比べて運動時に血流が低下するのはどれか。

1: 脳

2: 肝　臓

3: 心　臓

4: 皮　膚

5: 骨格筋