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第20回国試午後84問の類似問題

国試第13回午後:第81問

生体の深部加温に用いられるのはどれか。

a:紫外線
b:静磁場
c:エックス線
d:電磁波
e:超音波
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第34回午前:第24問

電磁波について誤っているのはどれか。

1:媒質によって伝搬速度が異なる。
2:振動数が低いほど回折しやすい。
3:波長が短いほど屈折率が小さい。
4:速度は振動数に比例する。
5:2つの異なる媒質界面では反射がおこる。

国試第4回午後:第9問

最高周波数成分が200HZの心電図をA/D変換するときエイリアシングを起こさないサンプリング周波数はどれか。

1:50HZ
2:100HZ
3:200HZ
4:300HZ
5:600HZ

国試第18回午後:第22問

医療用テレメータに割り当てられている周波数の帯域はどれか。(情報処理工学)

1:HF
2:VHF
3:UHF
4:SHF
5:EHF

国試第26回午前:第86問

生体中の超音波の性質で正しいのはどれか。

a:横波である。
b:可聴音よりも指向性が低い。
c:可聴音よりも反射しにくい。
d:空気に比べて筋組織での音速が大きい。
e:周波数が高いほど減衰しやすい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第70問

生体組織の超音波減衰定数のおおよその周波数特性について正しいのはどれか。

1:周波数に比例する。
2:周波数の2乗に比例する。
3:周波数の平方根に比例する。
4:周波数に反比例する。
5:周波数の2乗に反比例する。

ME2第34回午前:第41問

超音波診断装置において、探触子で発生した超音波が体内の深さ3cmの場所にある境界面で反射して再び探触子に戻ってくるまでの時間に最も近いのはどれか。

1:1×10^-4s
2:2×10^-4s
3:2×10^-5s
4:4×10^-5s
5:4×10^-6s

国試第21回午後:第83問

生体の電気的特性で誤っているのはどれか。

1:低周波では誘電率が非常に大きい。
2:電気定数が周波数に依存して変化することを周波数分散という。
3:α分散は約20GHzで観察される。
4:β分散は構造分散ともよばれる。
5:γ分散は水分子の誘電分散によって生じる。

国試第10回午後:第76問

超音波について正しいのはどれか。

a:周波数領域が16Hz~20kHzの音波である。
b:干渉性はない。
c:音響インピーダンスの異なる物質の境界では一部が反射する。
d:周波数が高いほど指向性は鋭い。
e:音波の強さは周波数の二乗に比例する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第87問

正しいのはどれか。

a:超音波診断は原子の種類により異なる反射波を利用する。
b:エックス線の吸収は原子の密度で定まり、その種類には依存しない。
c:生体内で可視光線を主に吸収するのは脂肪である。
d:RIは代謝の機能や特定の臓器の形態を知るのに利用される。
e:電磁波の吸収は筋肉層の方が脂肪層より大きい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午後:第67問

マイクロ波メスについて正しいのはどれか。

1:微細な手術に適する。
2:主に使用される電磁波は2,450MHzである。
3:対極板を必要とする。
4:出血性実質臓器の鋭利な切開に適する。
5:心電図モニタや心臓ペースメーカに電磁的影響を与えない。

国試第2回午後:第57問

適切でない組合せはどれか。

1:電気メス・・・・・・・・・・・・・対極板
2:超音波吸引器・・・・・・・ベータトロン
3:心臓ペースメーカ・・・・・ICHDコード
4:レーザ内視鏡・・・・・・・・石英ガラスファイバ
5:ハイパーサーミア・・・・・RF(ラジオ周波数)波

国試第6回午後:第74問

各種エネルギーの安全限界について正しいのはどれか。

1:皮膚に対する熱作用では高周波電磁波の方が超音波より低い。
2:生殖細胞に障害を起こす超音波は0.01W/cm2である。
3:熱傷を起こす温度は42°Cである。
4:眼障害を起こす高周波電磁波は0.1W/cm2である。
5:ミクロショックを起こす低周波電流は10mAである。

ME2第30回午前:第51問

超音波吸引装置について誤っているのはどれか。

1:磁歪形素子にはニッケルが用いられる。
2:プローブ本体は蒸留水で冷卻する。
3:メス先振動の振幅は100~300μmである。
4:メス先の振動数は200~300kHzである。
5:乳化・細分化された組織を吸引除去する。

国試第13回午前:第52問

最も高い周波数成分まで計測する必要があるのはどれか。

1:脳波
2:眼振図
3:筋電図
4:脈波
5:心電図

国試第29回午後:第27問

脳波計について正しいのはどれか。

a:必要な周波数帯域は5.0?60Hzである。
b:低域遮断周波数を規定する時定数は0.03秒である。
c:雑音レベルは3.0μVp-p 以下である。
d:A/D変換時のサンプリング周波数は200 Hz以上である。
e:最大感度は10μV/mm である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午後:第25問

最も高い周波数成分まで記録する必要があるのはどれか。

1:筋電図
2:心電図
3:脳 波
4:心音図
5:容積脈波

国試第28回午前:第86問

放射線が同じ線量で生体に吸収されたとき、影響が最も大きいのはどれか。

1:X線
2:α線
3:γ線
4:電子線
5:陽子線

国試第23回午前:第62問

周波数帯域が20~60Hzの信号をAD変換するのに最低限必要なサンプリング周波数[Hz]はどれか。

1:20
2:40
3:60
4:120
5:160

国試第18回午後:第79問

放射線の単位でないのはどれか。(生体物性材料工学)

a:F(ファラド)
b:Sv(シーベルト)
c:Gy(グレイ)
d:rad(ラド)
e:T(テスラ)
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e