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第13回国試午前52問の類似問題

ME2第29回午後:第8問

MRIに利用されるのはどれか。

1:X 線
2:静電界
3:超音波
4:磁 界
5:赤外線

国試第33回午前:第28問

トランジットタイム型超音波血流計の特徴で正しいのはどれか。

a:伝搬時間を利用する。
b:複数チャネルの同時計測が可能である。
c:ゼロ点補正が必要である。
d:体表面からの測定が可能である。
e:一つの超音波振動子で計測できる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第28回午後:第46問

通信周波数 1.5 GHz帯の携帯電話が出す電磁波の波長 [cm] に最も近いのはどれか。ただし、光速を 3.0×10^8 m/sとする。

1:1
2:2
3:5
4:10
5:20

国試第25回午後:第30問

超音波診断装置で誤っているのはどれか。

1:超音波ビーム軸方向の2ヵ所を弁別する能力を距離分解能とい う。
2:Bモードは生体の断面をリアルタイムで観察するのに適している。
3:リニア走査方式は心臓の画像診断に適している。
4:胎児心拍数の測定にはドプラ法が用いられる。
5:腹部超音波診断に用いる周波数は3~5MHzである。

国試第27回午後:第68問

第1種高気圧酸素治療装置でモニタしてよい生体情報はどれか。

a:脳 波
b:橈骨動脈血圧
c:SpO2
d:カプノグラム
e:心電図
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第39回午後:第21問

図は心電計の校正波形を示している。AとBはそれぞれ標準感度の何倍か。

img39782-21-0
1:(A)1/2 -- (B)1
2:(A)1 -- (B)2
3:(A)2 -- (B)4
4:(A)1 -- (B)1/2
5:(A)2 -- (B)1

国試第16回午前:第58問

画像計測法について関係のある組合せはどれか。

a:超音波断層法 ---------------- 音響インピーダンス
b:MRI ------------------------ 核磁気共鳴
c:エックス線CT ---------------- ヘリカルスキャン
d:デジタルラジオグラフィ -------- ラジオアイソトープ(RI)
e:陽電子断層法(PET) --------- ニュートリノ
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午前:第29問

トランジットタイム型超音波血流計について正しいのはどれか。

a:複数チャネルの同時計側か可能である。
b:電気的干渉を受けやすい。
c:測定開始前にゼロ点補正が必要である。
d:体外循環用のチューブで使用可能である。
e:内胸動脈グラフトで使用可能である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午後:第40問

人工心肺による体外循環中のモニタリングに通常必要でないのはどれか。

1:動脈圧
2:中心静脈圧
3:房圧
4:筋電図
5:心電図

ME2第38回午前:第46問

同一被ばく線量の放射線に対して放射線感受性の最も高いのはどれか。

1:心 臓
2:
3:
4:水晶体
5:生殖腺

国試第8回午前:第53問

正しいのはどれか。

a:眼振図は眼球を動かす筋肉の筋電図のことである。
b:容積脈波は心臓の拍動に伴う動脈血管の容積変化を反映する。
c:筋電図の振幅は筋を強く収縮させると増大する。
d:サーモグラフィは体表面の温度の分布を画像表示する。
e:皮膚電気反射は皮膚感覚受容器の電気活動を反映する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午後:第71問

適切な組合せはどれか。

a:心電図モニタ ・・・・・・・・・・マンシェット
b:血液酸素分圧測定 ・・・・・ニューモタコグラフ
c:観血式動脈圧測定 ・・・・・圧トランスデューサ
d:熱希釈心拍出量測定 ・・・スワンガンツカテーテル
e:ヘモグロビン量測定 ・・・・インピーダンスニューモグラフ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第74問

誤っているのはどれか。

1:生体内に皮膚を通して伝達される物理的エネルギーの密度が100mW/cm2以上になると不可逆的障害を引き起こす。
2:神経・筋細胞を興奮させる低周波電流密度は約1mA/cm2以上である。
3:電撃で人体に最も危険な周波数帯域は50~100Hzである。
4:高周波電磁波は10W/cm2以上になって初めて熱傷を引き起こす。
5:超音波によるキャビテーション(空洞化現象)は10W/cm2で起こる。

ME2第37回午後:第3問

心電図テレメータについて誤っているのはどれか。

1:UHF帯の電波を利用している。
2:心電図信号は受信機でAD変換される。
3:送信機に使用するアルカリ乾電池の寿命は1週間程度である。
4:3電極のうち2電極に患者測定電流を流して呼吸をモニタすることが多い。
5:A型の送信機の出力は1mW以下である。

ME2第38回午前:第50問

頸動脈超音波検査で誤っているのはどれか。

1:3.5MHzのリニアプローブを用いる。
2:内頚動脈などの血管径の計測ができる。
3:超音波ドプラ法では血流速度が得られる。
4:カラードプラ法では血流方向の検出ができる。
5:組織ハーモニックイメージングは高調波を用いる。

国試第18回午後:第75問

水中で波長が0.3mmの超音波のおおよその周波数はどれか。(医用機械工学)

1:3MHz
2:5MHz
3:30MHz
4:45MHz
5:300MHz

ME2第39回午後:第42問

心電計の点検について正しいのはどれか。

1:記録器の紙送り速度を30mm/sで確認した。
2:感度を5倍にして校正波形の振幅を確認した。
3:低域遮断周波数が0.05Hz以下であることを確認した。
4:高域遮断周波数が40Hzであることを確認した。
5:標準感度が20mm/1mVであることを確認した。

国試第5回午後:第67問

マイクロ波メスについて正しいのはどれか。

1:微細な手術に適する。
2:主に使用される電磁波は2,450MHzである。
3:対極板を必要とする。
4:出血性実質臓器の鋭利な切開に適する。
5:心電図モニタや心臓ペースメーカに電磁的影響を与えない。

国試第30回午前:第29問

トランジットタイム型超音波血流計について正しいのはどれか。

a:ドプラ効果を利用する。
b:ゼロ点補正が不要である。
c:体表面からの計測ができない。
d:順・逆方向の伝播時間差を利用している。
e:赤血球からの散乱波を利用する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第78問

計測時にミクロショックを起こす可能性のある検査はどれか。

a:心エコー図
b:心尖拍動因
c:ホルター心電図
d:食道誘導心電図
e:ヒス束心電図
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e