Loading...

第11回国試午前76問の類似問題

国試第33回午後:第21問

ICU 内に設置すべき医療機器はどれか。

a:人工呼吸器
b:除細動器
c:心電図モニタ
d:消化器内視鏡
e:人工心肺装置
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午後:第39問

医療機器とその有害事象との組合せで適切でないのはどれか。 

1:マイクロ波加溫装置キャビテーション 
2:熱希釈式心拍出量計不整脈 
3:経皮的酸素分圧モニタ水疱 
4:電気メス熱傷 
5:レーザメス眼傷害 

国試第3回午後:第40問

人工心肺による体外循環中のモニタリングに通常必要でないのはどれか。

1:動脈圧
2:中心静脈圧
3:房圧
4:筋電図
5:心電図

国試第16回午前:第77問

ME機器と、起こり得る問題との組合せで考えられないのはどれか。

1:心内圧モニタ装置 ----------- ミクロショックによる心室細動
2:IABP ---------------------- 駆動ガスの漏れによる塞栓症
3:人工心肺装置 -------------- 回路のはずれによる大量出血
4:超音波診断装置 ------------ キヤビテーションによる血管損傷
5:電気メス ------------------- 高周波分流による熱傷

国試第15回午後:第41問

人工呼吸器の呼吸回路を定期交換したところ、患者が呼吸困難を訴えた。点検すべき項目として適切なのはどれか。

a:呼吸回路
b:呼気弁
c:トリガレベル
d:酸素ブレンダ
e:加温加湿器
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第42問

一次救命処置(BLS)として適切なのはどれか。(麻酔・集中治療医学)

a:体外式心マッサージ
b:気管挿管
c:輸液路の確保
d:口一口人工呼吸
e:気道確保
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午前:第24問

高圧蒸気滅菌法に適しているのはどれか。(臨床医学総論)

1:軟性気管支鏡
2:血液透析回路
3:超音波プローブ
4:プラスチック製シリンジ
5:コッヘル

ME2第39回午後:第43問

血液透析装置の定期点検項目でないのはどれか。

1:血液回路のリーク
2:漏血検知器の感度
3:血液ポンプの流量
4:静脈圧計の指示圧
5:気泡検知器の動作

国試第31回午前:第23問

集中治療における臓器機能代替療法で用いられるのはどれか。

a:人工呼吸器
b:血液浄化装置
c:スワンガンツカテーテル
d:人工知能
e:体外式膜型人工肺
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午後:第36問

人工心肺装置運転中のモニタ項目として必要なのはどれか。

a:心電図
b:送血回路圧
c:送血血液温度
d:送血量
e:一回換気量
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午後:第72問

リハビリテーション機器で適切なのはどれか。

a:理学療法機器
b:放射線療法機器
c:輸液療法機器
d:透析療法機器
e:作業療法機器
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第38回午後:第27問

人工心肺装置が備えている監視項目でないのはどれか。

1:圧 力
2:温 度
3:気 泡
4:漏 血
5:酸素飽和度

国試第27回午後:第38問

医療機器と注意すべき傷害との組合せで正しいのはどれか。

1:非観血式血圧モニタ 不整脈
2:パルスオキシメータ キャビテーション
3:経皮的酸素分圧測定装置 熱 傷
4:レーザ手術装置 ミクロショック
5:超音波吸引手術装置 紅 斑

国試第32回午前:第3問

一般医療機器(クラスI)に分類されるのはどれか。

1:補聴器
2:ネブライザ
3:人工呼吸器
4:冠動脈ステント
5:粒子線治療装置

国試第10回午前:第76問

臨床工学について誤っているのはどれか。

a:医療現場で使用する医療機器・設備の信頼性の向上を確保する。
b:医療職員の臨床研修のための教育工学のことである。
c:臨床医学に用いられる手法を導入した工学の分野である。
d:医療現場で工学技術を応用し医療の質の向上をはかる。
e:医療現場における医療機器・設備の効果的使用をはかる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午前:第90問

ME機器の安全管理について適切なのはどれか。

a:機器の安全には、その専門家である臨床工学技士のみが従事できる。
b:機器の安全管理には、始業点検、終業点検および定期点検の3つの点検で十分である。
c:始業点検では安全に関する点検が重要なので、主として漏れ電流の測定をすればよい。
d:機器が納入される再は、マニュアルにしたがって受け入れ試験を実施する。
e:保守点検後、調整や修理によっても一定の水準に復帰できない機器は廃棄すべきである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第70問

ICUに収容した患者の治療用機器として適切でないのはどれか。

1:人工呼吸器
2:気管内吸引器具
3:高気圧治療装置
4:超音波吸引器(CUSA)
5:大動脈バルーンパンピング(IABP)装置

ME2第40回午後:第48問

人工呼吸器使用中の点検項目として実施しないのはどれか。

1:バッテリー駆動への切り替え
2:低換気量警報の設定値
3:呼吸器回路破損状態
4:吸入気酸素濃度の設定値
5:機器本体からの異音の有無

国試第19回午前:第5問

薬事法に基づく高度管理医療機器はどれか。(医学概論・関係法規)

1:植込み式ペースメーカ
2:電子式血圧計
3:MRI
4:鋼製メス
5:血液ガス分析装置

ME2第34回午後:第44問

血液透析装置の定期点検項目でないのはどれか。

1:漏血検知器感度の確認
2:気泡検知器の動作確認
3:ダイアライザの交換
4:エンドトキシンカットフィルタの交換
5:血液ポンプのオクルージョン調整