Loading...

第9回国試午後85問の類似問題

ME2第40回午前:第23問

静止している観測者に向かって振動数900Hzの音源が音速の1/3の速さで近づいている。音速が330m/sのとき、観測者が聞く音の振動数は何Hzか。

1:450
2:600
3:900
4:1350
5:1500

ME2第34回午前:第41問

超音波診断装置において、探触子で発生した超音波が体内の深さ3cmの場所にある境界面で反射して再び探触子に戻ってくるまでの時間に最も近いのはどれか。

1:1×10^-4s
2:2×10^-4s
3:2×10^-5s
4:4×10^-5s
5:4×10^-6s

国試第16回午後:第75問

音響インピーダンスが最も大きいのはどれか。

1:頭蓋骨
2:
3:
4:血液
5:骨格筋

国試第1回午前:第67問

生体組織が示す一般的な物理特性として誤っているのはどれか。

1:異方性
2:非線形性
3:周波数依存性
4:強磁性
5:粘弾性

国試第20回午後:第32問

雑音中の信号検出でSN比が10倍となる加算平均回数はどれか。(情報処理工学)

1:10
2:40
3:60
4:80
5:100

ME2第30回午後:第5問

超音波探触子(プローブ)について誤っているのはどれか。

1:圧電素子に高い電圧を加えるほどより高い周波数が生じる。
2:球面波は点音源から送波される。
3:音響レンズは生体に最も近い側に置かれる。
4:パルス幅が長くなると距離分解能は低下する。
5:機械スキャン方式は可変フォーカスの動作が難しい。

ME2第29回午前:第22問

静止している観測者に向かって、音源が音速の1/3の速さで近づくとき、観測者が聞く音の振動数は音源の出す音の振動数の何倍か。

1:2/3
2:3/4
3:4/3
4:3/2
5:3

国試第7回午前:第57問

正しいのはどれか。

a:弾性体中には縦波と横波とが存在し得る。
b:無限に広い弾性体中の縦波と横波とでは、進行速度は同じである。
c:一様な弾性体の棒の中を伝わる縦波の進行速度は、ヤング率が小さいほど速い。
d:弦を伝わる横波の進行速度は、弦を引っ張る張力が弱いほど速い。
e:同一張力で張られた弦を伝わる横波の進行速度は、弦の線密度が小さいほど速い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午前:第50問

雑音に関して誤っているのはどれか。

1:SN比を改善するために計測の周波数帯域幅を広くする。
2:増幅器の最小入力信号レベルは雑音によって規定される。
3:AD変換に伴って発生する雑音を量子化雑音という。
4:熱雑音は電子など荷電粒子の不規則振動に起因する。
5:白色雑音の電力は計測の周波数帯域幅に比例する。

国試第8回午後:第24問

不規則雑音を含む繰り返し信号を100回加算平均した。正しいのはどれか。

1:信号成分は10倍になる。
2:信号成分は$\frac{1}{10}$になる。
3:雑音成分は$\frac{1}{100}$になる。
4:雑音成分は$\frac{1}{10}$になる。
5:S/Nは100倍になる。

国試第9回午後:第75問

正しいのはどれか。

a:弾性体中には縦波と横波とが存在し得る。
b:無限に広い弾性体中の縦波と横波とでは、進行速度は同じである。
c:一様な弾性体の棒の中を伝わる縦波の進行速度は、ヤング率が小さいほど速い。
d:弦を伝わる横波の進行速度は、弦を引っ張る張力が弱いほど速い。
e:同一張力で張られた弦を伝わる横波の進行速度は、弦の線密度が小さいはど速い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午前:第85問

生体の電気特性について誤っているのはどれか。 

1:誘電率は周波数の上昇とともに低下する。 
2:骨格筋は脂肪組織よりも異方性が大きい。 
3:細胞膜は1μF/cm2程度の静電容量をもつ。 
4:α分散はイオンの集散に起因する。 
5:β分散は約20GHzで生じる。 

国試第14回午後:第26問

繰返し刺激による反応波形を白色雑音の中から検出するために100回の加算平均処理を行った場合、信号対雑音比(S/N)の改善度はどれか。

1:10dB
2:20dB
3:40dB
4:60dB
5:100dB

国試第17回午後:第17問

平均信号電圧が1mV(実効値)、SNが40dBの生体信号に含まれる雑音電圧(実効値)はどれか。

1:1μV
2:5μV
3:10μV
4:50μV
5:100μV

国試第8回午前:第58問

代謝機能の測定法として適当でないのはどれか。

a:陽電子断層法(PET)
b:単光子断層法(SPECT)
c:超音波断層法
d:エックス線CT
e:核磁気共鳴法(MEI)
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午後:第80問

キャビテーションによる、細胞破裂のおそれがない超音波エネルギーの上限として正しいのはどれか。

1:0.01W/cm2
2:0.1W/cm2
3:1W/cm2
4:10W/cm2
5:100W/cm2

国試第15回午前:第50問

雑音に関して誤っているのはどれか。

1:熱雑音は電子など荷電粒子の不規則振動に起因する。
2:ダイナミックレンジを決定する最小信号レベルは雑音によって規定される。
3:A/D変換に伴って発生する雑音を量子化雑音という。
4:白色雑音の電力は計測の周波数帯域幅に比例する。
5:S/N比を改善するために計測の周波数帯域幅を広くする。

ME2第28回午前:第28問

最高周波数成分が50Hzである生体信号をA/D変換するのに理論上必要となる最長サンプリング周期〔秒〕はどれか。

1:0.01
2:0.04
3:0.1
4:25
5:100

ME2第33回午前:第42問

超音波が最も減衰する臓器はどれか。

1:
2:
3:腎 臓
4:血 液
5:

国試第23回午前:第83問

図の正弦波が実線の位置から1秒後に破線の位置に伝搬した。振動数[Hz]はどれか。

23AM83-0
1:0.1
2:0.25
3:0.5
4:0.75
5:1