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第8回国試午後36問の類似問題

国試第21回午後:第46問

テスト肺による人工呼吸器の点検でチェックできるのはどれか。

a:電源電圧
b:医療ガス供給圧
c:回路内圧
d:換気回数
e:トリガ感度
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午後:第45問

テスト肺による人工呼吸器の点検でチェックできるのはどれか。

a:電源電圧
b:医療ガス供給圧
c:回路内圧
d:換気回数
e:トリガ感度
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午後:第38問

医療機器と注意すべき傷害との組合せで正しいのはどれか。

1:非観血式血圧モニタ 不整脈
2:パルスオキシメータ キャビテーション
3:経皮的酸素分圧測定装置 熱 傷
4:レーザ手術装置 ミクロショック
5:超音波吸引手術装置 紅 斑

国試第34回午後:第73問

人工心肺を用いた体外循環中の血液凝固系管理で正しいのはどれか。

1:ACT(活性化凝固時間)を 200 秒以下に維持する。
2:全回路ヘパリンコーティング人工心肺では充填時のヘパリン量を半減できる。
3:プロタミン投与によって血圧は上昇する。
4:プロタミンには軽度の抗凝血作用があるのでヘパリン中和時の過量投与は避 ける。
5:プロタミン投与後も術野出血が続く場合は吸引ポンプを回し回収を続ける。

国試第10回午後:第53問

人工心肺灌流時の低体温について正しいのはどれか。

a:20°C以下の体温を超低体温という。
b:体温を30°Cに保つと臓器の酸素需要は37°Cの約半分となる。
c:体温を15°Cに保つと臓器の酸素需要は37°Cの1%以下となる。
d:低体温中は酸素解離曲線が右方に移動する。
e:低体温中は血液の粘度は増大する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午後:第41問

人工呼吸器の呼吸回路を定期交換したところ、患者が呼吸困難を訴えた。点検すべき項目として適切なのはどれか。

a:呼吸回路
b:呼気弁
c:トリガレベル
d:酸素ブレンダ
e:加温加湿器
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午後:第64問

人工呼吸器のグラフィックモニタで評価できないのはどれか。

a:気道抵抗
b:カフリーク
c:機能的残気量
d:肺内シャント
e:胸郭肺コンプライアンス
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第30回午後:第9問

人工呼吸器および加温加湿器に装備されていない警報はどれか。

1:吸気酸素濃度
2:吸気ガス温度
3:胸腔内圧
4:分時換気量
5:換気回数

国試第27回午後:第68問

第1種高気圧酸素治療装置でモニタしてよい生体情報はどれか。

a:脳 波
b:橈骨動脈血圧
c:SpO2
d:カプノグラム
e:心電図
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第36回午後:第41問

人工呼吸器の定期点検項目でないのはどれか。

1:流 量
2:換気量
3:吸気時間
4:酸素濃度
5:二酸化炭素濃度

国試第36回午後:第6問

解剖学的死腔が150mLの人が、以下に示すAからEの換気を行った。誤っているのはどれか。[換気A]1回換気量:500mL、分時換気回数:12回[換気B]1回換気量:400mL、分時換気回数:12回[換気C]1回換気量:400mL、分時換気回数:20回[換気D]1回換気量:300mL、分時換気回数:20回[換気E]1回換気量:400mL、分時換気回数:24回 

1:換気Aと換気Dの分時換気量は等しい。 
2:換気Aと換気Bの分時死腔換気量は等しい。 
3:換気Cと換気Dの分時肺胞換気量は等しい。 
4:1回肺胞換気量は換気Aが一番多い。 
5:分時肺胞換気量は換気Eが一番多い。 

国試第4回午後:第36問

人工呼吸器回路の基本的構成として誤っているのはどれか。

1:送気口
2:患者回路
3:加湿器
4:呼気弁
5:換気量計

国試第27回午後:第14問

輸液が最も奏効する血行動態はどれか。肺動脈楔入圧[mmHg] -- 心係数[L/min/m2]

1:25 2.6
2:20 1.6
3:18 3.0
4:16 2.8
5:10 1.4

国試第14回午前:第76問

臨床工学技士の業務として適切でないのはどれか。

1:医師の指示の下での高気圧酸素治療装置の操作
2:人工心肺装置の保守
3:患者の脳波の測定
4:呼吸機能曲線の解析についての研究
5:レーザ手術装置の操作方法についての説明

ME2第40回午後:第16問

血液透析用ベッドサイドコンソールの構成要素でないのはどれか。

1:温度計
2:透析液流量計
3:RO装置
4:静脈圧モニタ
5:除水制御装置

国試第17回午後:第51問

人工心肺による低体温体外循環中に血液を希釈する目的として正しいのはどれか。

a:空気塞栓症を予防する。
b:血液の粘度を下げる。
c:組織灌流を良好にする。
d:使用血液量を節減する。
e:生体の酸素需要を促進する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午後:第45問

人工呼吸管理で不均等換気是正のためにとられる処置はどれか。(人工呼吸療法)

a:換気回数を増やす。
b:吸入気酸素濃度を上げる。
c:EIPを設定する。
d:プレッシャーコントロールベンチレーション(PCV)とする。
e:機械的死腔を負荷する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午前:第69問

人工心肺送血ポンプにおけるローラポンプと遠心ポンプの比較で正しいのはどれか。

a:ローラポンプは回転数による流量制御が容易である。
b:遠心ポンプは流量計を必要とする。
c:血液損傷は遠心ポンプに多く見られる。
d:ローラポンプでは回路閉塞時の回路破裂の危険は少ない。
e:遠心ポンプは長期補助循環に適している。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第39回午後:第35問

人工心肺で用いるローラポンプについて正しいのはどれか。

1:チューブ内径とポンプ回転数の積で流量が計算できる。
2:超音波式流量計が必要である。
3:オクルージョン調整では逆流が生じないようにかたく締める。
4:オクルージョンが弱いと溶血が生じる。
5:流量は後負荷の影響を受けやすい。

国試第20回午前:第90問

臨床工学技士が行えない業務はどれか。(医用機器安全管理学)

1:酸素吸入用鼻カニューレ先端部の身体への接続
2:血液浄化装置の穿刺針の内シヤントヘの穿刺
3:気管チューブの気管内への挿入
4:生命維持管理装置の導出電極の患者皮膚への接続
5:生命維持管理装置に組み込まれた心電計の監視