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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

大分類

医用機械工学

20問表示中
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24
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
科目:
小分類: 熱現象
なめらかに動くピストンを持つシリンダ内に27℃、0.6Lの気体が入っている。気体の温度を127℃に上昇させた場合、気体の体積は何Lになるか。
1
0.8
2
2.8
3
80
4
280
5
800
25
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
科目:
月面の重力加速度は地球に比べおよそ1/6である。地球上で6kgの質量を持つ物体をある高さから落下させたとき、地面に到達するまでに2秒かかった。この物体を月面で地球上での場合と同じ高さから落下させたとき、地面に到達するまでにかかる秒数に最も近い整数はどれか。
1
2
2
5
3
8
4
12
5
24
42
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
安静時の血流についてレイノルズ数が最も小さくなる血管はどれか。
1
大動脈
2
肺動脈
3
小動脈
4
小静脈
5
大静脈
80
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午前
重要度:最重要 正答率:74%
科目:
小分類: 流体力学
図のようにバネばかりに重さ500 g の物体を吊るし、台ばかりに載せた容器内の水に物体を静かに沈めたところ、バネばかりの測定値は350 g であった。物体を沈めた後で台ばかりの測定値は何g増加するか。
32AM80-0
1
-150
3
150
4
350
5
500
81
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午前
重要度:低 正答率:47%
科目:
小分類: 材料力学
材料の機械的特性について誤っているのはどれか。
1
応力は単位面積あたりに働く力(荷重)である。
2
応力と圧力の単位は同じである。
3
ひずみは単位面積あたりの変形量である。
4
ヤング率は応力とひずみの比である。
5
ポアソン比は荷重方向とそれに垂直な方向のひずみの比である。
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82
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午前
重要度:低 正答率:60%
科目:
小分類: 材料力学
長さ1.2m、断面積4.0mm2の線材を8.0Nの力で引っ張ったところ長さが1.2mm増加した。この線材の縦弾性係数[GPa]はどれか。
1
2
2
5
3
20
4
50
5
200
84
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午前
重要度:重要 正答率:72%
科目:
小分類: 熱現象
同じ質量で20℃の物体を37℃まで加熱するために必要な熱エネルギーが最も大きいのはどれか。
1
2
タンパク質
3
脂 質
4
リン酸カルシウム
5
ステンレス
80
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午後
重要度:低 正答率:66%
科目:
ベクトル量はどれか。
a
質 量
b
時 間
c
加速度
d
運動量
e
仕事量
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
81
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午後
重要度:低 正答率:40%
科目:
速度に比例する抵抗力を発揮する機械要素(ダンパ)がある。比例定数であるダンパ定数の次元はどれか。
1
kg・s-2
2
kg・s-1
3
kg・m・s-2
4
kg・m・s-1
5
kg・s
82
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午後
重要度:低 正答率:37%
流速l m/s の血流に生じる動圧[mmHg]のおよその値はどれか。
1
0.4
2
1
3
4
4
10
5
40
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83
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午後
重要度:最重要 正答率:82%
血管内のレイノルズ数が最も大きいのはどれか。
1
総頚動脈
2
上行大動脈
3
橈骨動脈
4
大腿動脈
5
毛細血管
84
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午後
重要度:最重要 正答率:65%
科目:
小分類: 熱現象
20℃、100 g の水を1分間加熱して30℃とするために必要な仕事率[W]はどれか。ただし、水の比熱は4.2J/(g・℃)とする。
1
7
2
42
3
70
4
420
5
700
15
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午前
科目:
小分類: 波動現象
可視光線の波長範囲はおよそどれか。
1
30~80nm
2
100~300nm
3
400~700nm
4
2000~3000nm
5
4000~7000nm
21
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午前
科目:
誤っているのはどれか。
1
1Pa=1N/m2
2
1N=1kg・m・s2
3
1J=1N・m
4
1W=1J/s
5
1F=1C/V
22
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午前
科目:
小分類: 波動現象
振動数一定の音源から発する音波を空気中と水中で観測したところ、波長はそれぞれ2mと9mであった。水中の音速は何m/sか。
1
1500
2
1510
3
1520
4
1530
5
1540
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23
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午前
科目:
図は焦点距離fの凸レンズで物体ABの実像A´B´ができる様子を示している。物体ABとレンズの距離aがいくらのとき、物体と実像の大きさが同じになるか。fの関数で表せ。
img11208-23-0
1
f/3
2
f/2
3
f
4
2f
5
3f
24
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午前
科目:
小分類: 熱現象
容器に100g、0℃の氷を入れ、400g、90℃のお湯をかけて氷を溶かし、よく混ぜた。容器内の水温は何℃になるか。
1
46
2
56
3
66
4
76
5
86
25
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午前
科目:
小分類: 流体力学
ある断面積をもつ1本の円筒管の両端に圧力差を与えて流体を流した。次に、はじめの1/10の断面積の円筒管を10本並列にし、同じ圧力差で流体を流した。そのときの流量は、はじめの状態の何倍になるか。ただし、管内の流れは層流とする。
1
1/10
2
1/√10
3
1
4
√10
5
10
26
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午前
科目:
浸透圧をSI単位で表したのはどれか。
1
mol
2
mol/kg
3
Pa
4
K/mol
5
K・mol
80
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午前
重要度:低 正答率:49%
科目:
動摩擦係数0.2の水平な床に質量4、6、10kgの箱A、B、Cを図のようにならべて置き、水平に60Nの力で箱Aを押して動かしているときに箱Cのおよその加速度[m/s2]はどれか。ただし、カを作用する前の加速度は0である。
31AM80-0
1
0.2
2
1
3
2
4
3
5
6
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