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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

小分類

流体力学

20問表示中
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40
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午前
科目:
小分類: 流体力学
ある円筒管の両端に圧力差を与えて流体を流す場合と比べて、この円筒管の1/1000の断面積を持つ細い管を1000本並列にして同じ圧力差で流体を流す場合、流量は何倍になるか。ただし、太いほうの円筒管内の流れは層流とする。
1
1
2
1/10
3
1/100
4
1/1000
5
1/10000
82
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
科目:
小分類: 流体力学
ある流路の内径d[m]、流路内を流れる流体の平均流速V[m/s]、密度$\rho$[kg/m³]、粘性係数$\mu$[Pa・s]、動粘性係数$\nu$[m²/s]とするとき、レイノルズ数を表す式はどれか。
a
$\frac{Vd}{\nu}$
b
$\frac{\nu}{Vd\rho}$
c
$\frac{V}{\nu\rho}$
d
$\frac{Vd}{\rho\mu}$
e
$\frac{Vd\rho}{\mu}$
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
21
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午前
科目:
小分類: 流体力学
粘性率の単位として正しいのはどれか。
1
J/s
2
K・mol
3
N・m
4
Pa・s
5
W・s
24
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午前
科目:
小分類: 流体力学
表面張力について正しいのはどれか。
1
表面積を大きくしようとする性質をもつ。
2
単位はN・mである。
3
温度が高くなると小さくなる。
4
水よりも水銀のほうが小さい。
5
固体には表面張力はない。
40
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午前
科目:
小分類: 流体力学
半径r、長さLのパイプ(管路)に粘性率μのニュートン流体を流した。流れのレイノルズ数を100としたとき、誤っているのはどれか。
1
流体の速度は管内のどの部分でもほぼ等しい。
2
管路の抵抗はrの4乗に反比例する。
3
管路の抵抗はμに反比例する。
4
管路の抵抗はLに比例する。
5
管内の流れは層流である。
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82
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午前
科目:
小分類: 流体力学
円管内を液体が流れている。この流れにおけるレイノルズ数に含まれないパラメータはどれか。
1
管路内圧
2
管路内径
3
平均流速
4
液体の密度
5
液体の粘性係数
86
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午前
科目:
小分類: 流体力学
ハーゲン・ポアズイユの式はどれか。ただし、Qを流量、ΔPを圧力差、rを管の半径、ηを粘性率、Lを管の長さとする。
1
$Q = \frac{\Delta P \cdot \mu \pi r^4}{8L}$
2
$Q = \frac{\Delta P \cdot \mu \pi r^2}{8L}$
3
$Q = \frac{\Delta P \cdot r^2}{8\mu \pi L}$
4
$Q = \frac{\Delta P \cdot \pi r^4}{8\mu L}$
5
$Q = \frac{\Delta P \cdot \pi r^2}{8\mu L}$
82
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午後
科目:
小分類: 流体力学
気圧が1013 hPaから934 hPaに低下した。図のように、水銀柱で測定していた場合、柱の高さhの変化Δh[cm]に最も近いのはどれか。
137082
1
10
2
6
3
-0.6
4
-6
5
-10
81
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:低 正答率:64%
科目:
小分類: 流体力学
内直径10mmの円管の中を動粘度4#10-6m2/sの流体が速度1m/sで流れているときのレイノルズ数はどれか。ただし、動粘度は、粘度/密度である。 
1
40 
2
250 
3
400 
4
2500 
5
4000 
9
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午後
科目:
小分類: 流体力学
図はある遠心ポンプを一定の回転数で駆動したときの流量-揚程(圧力差)特性を示したものである。このポンプが出口圧240mmHgに対して流量4L/minを駆出しているとき、ポンプ入口圧[mmHg]はいくらか。
img11244-9-0
1
20
2
40
3
60
4
120
5
200
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82
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度:低 正答率:44%
科目:
小分類: 流体力学
水の表面張力について誤っているのはどれか。 
1
単位はN/mである。 
2
毛管現象の要因である。 
3
分子の凝集力によって生じる。 
4
温度が高くなると小さくなる。 
5
液滴の表面積を大きくするように働く。 
83
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度:低 正答率:56%
科目:
小分類: 流体力学
流れにおけるベルヌーイの定理を表す式について正しいのはどれか。 
a
完全流体に適用される。 
b
重力とは無関係である。 
c
温度をパラメータとして含む。 
d
連続の式を導くことができる。 
e
力学的エネルギー保存則が適用される。 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
39
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午前
科目:
小分類: 流体力学
円管内を流れる粘性流体について誤っているのはどれか。
1
粘性率は流れにくさを表わす。
2
レイノルズ数は流れの相似性を与える数値である。
3
流速が速いほど乱流になりやすい。
4
粘性が高いほど乱流になりやすい。
5
層流の場合、ポアズイユの式が適用できる。
82
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度:標準 正答率:57%
科目:
小分類: 流体力学
完全流体では成立せず、粘性流体のみで成立するのはどれか。 
a
流れの相似性(レイノルズ数による比較) 
b
パスカルの原理 
c
連続の式 
d
ベルヌーイの定理 
e
ハーゲン・ポアズイユの法則 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
82
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度:低 正答率:45%
科目:
小分類: 流体力学
図のように太さの違うU字形の器に水を入れ、その水を閉じ込めるようにAとBの2つのピストンをつける。Aに力を加えてBに載せた物体を持ち上げるとき、必要となる最小限の力の大きさF[N]に最も近いのはどれか。ただし、ピストンの質量や摩擦抵抗は無視できるものとする。 
35182
1
2.5
2
10
3
25
4
100
5
400
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21
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
科目:
小分類: 流体力学
圧力(絶対圧)が一番低いのはどれか。
1
1Pa
2
1kgf/cm2
3
1mmHg
4
1cmH2O
5
1atm
39
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
科目:
小分類: 流体力学
レイノルズ数について誤っているのはどれか。
1
流体の粘性力に対する慣性力の比を表す。
2
細い流路の流れほど値は大きい。
3
無次元数である。
4
乱流では大きな値を示す。
5
流速が大きいほど値は大きい。
82
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
正答率:45%
科目:
小分類: 流体力学
円管の中を粘性流体が層流で流れている。同じレイノルズ数になるのはどれか。
a
平均流速 0.5 倍、円管の長さ 2 倍
b
粘性率 2 倍、円管の長さ 0.5 倍
c
平均流速 2 倍、円管の内径 2 倍
d
平均流速 0.25 倍、円管の内径 4 倍
e
粘性率 2 倍、円管の内径 2 倍
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
82
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午後
正答率:58%
科目:
小分類: 流体力学
ベルヌーイの定理に含まれるパラメータ(物理変数)はどれか。
a
流 速
b
静 圧
c
高 さ
d
温 度
e
粘性率
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
26
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午前
科目:
小分類: 流体力学
流体力学について誤っているのはどれか。
1
流体の粘性率の単位は〔Pa/s〕である。
2
乱流とは流れの流線が入り乱れている状態である。
3
レイノルズ数とは流れの状態を表わす無次元数である。
4
血液は非ニュートン流体である。
5
ベルヌーイの定理は粘性率が0の流体で成立する。
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