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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

大分類

医用機械工学

20問表示中
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39
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午前
科目:
小分類: 流体力学
円管内を流れる粘性流体について誤っているのはどれか。
1
粘性率は流れにくさを表わす。
2
レイノルズ数は流れの相似性を与える数値である。
3
流速が速いほど乱流になりやすい。
4
粘性が高いほど乱流になりやすい。
5
層流の場合、ポアズイユの式が適用できる。
40
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午前
科目:
バネにおもりをつけて単振動を起こしたとき、周期T[s]を表す式はどれか。ただし、バネ定数をk[N/m]、おもりの質量をm[kg]とする。
img11216-40-0
80
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
正答率:48%
科目:
長さ1.0mの質量を無視できる棒がある。棒の中点を支点(回転軸)としで、鉛直面内で自由に回転できるようにした。図のように、棒の片端に質量100gの重りを取りつけ、棒を水平面から60°傾けたときに、棒に働く回転モーメントのおよその大きさ[Nm]はどれか。 
25080
1
0.025 
2
0.05 
3
0.1 
4
0.25 
5
0.5 
82
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度:標準 正答率:57%
科目:
小分類: 流体力学
完全流体では成立せず、粘性流体のみで成立するのはどれか。 
a
流れの相似性(レイノルズ数による比較) 
b
パスカルの原理 
c
連続の式 
d
ベルヌーイの定理 
e
ハーゲン・ポアズイユの法則 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
84
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度:標準 正答率:64%
科目:
小分類: 熱現象
40°Cの水1kgに10°Cの水2kgを加えたときの水の温度はどれか。 
1
15°C 
2
20°C 
3
25°C 
4
30°C 
5
35°C 
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80
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度:最重要 正答率:61%
科目:
等速円運動をしている物体がある。質量を0.5倍、角速度を2倍、回転半径を0.5倍としたとき、向心力の大きさは何倍になるか。 
1
0.25 
2
0.5 
3
4
5
81
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
正答率:70%
科目:
小分類: 材料力学
図はある材料の応力‐ひずみ線図である。E点で除負荷したときの永久ひずみを表すのはどれか。ただし、一点鎖線はE点から除負荷したときの応力‐ひずみ関係を、細い実線はD、E点から横軸に下ろした垂線を表す。 
35181
1
OA 
2
AB 
3
BC 
4
OB 
5
OC 
82
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度:低 正答率:45%
科目:
小分類: 流体力学
図のように太さの違うU字形の器に水を入れ、その水を閉じ込めるようにAとBの2つのピストンをつける。Aに力を加えてBに載せた物体を持ち上げるとき、必要となる最小限の力の大きさF[N]に最も近いのはどれか。ただし、ピストンの質量や摩擦抵抗は無視できるものとする。 
35182
1
2.5
2
10
3
25
4
100
5
400
83
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
正答率:58%
科目:
小分類: 波動現象
1000Hzの静止音源に観測者が接近したとき、聞こえる音の振動数が1060Hzであった。観測者の速度[m/s]に最も近いのはどれか。ただし、音速は340m/sとする。 
1
10 
2
15 
3
20 
4
25 
5
30 
84
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度:最重要 正答率:72%
科目:
小分類: 熱現象
放射について誤っているのはどれか。 
1
真空中でも放射により熱が伝わる。 
2
水中でも放射により熱が伝わる。 
3
0°Cの物体からも放射により周囲に熱が伝わる。 
4
37°Cの物体からは主に紫外線が放射される。 
5
物体の絶対温度の4乗に比例したエネルギーが放射される。 
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21
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
科目:
小分類: 流体力学
圧力(絶対圧)が一番低いのはどれか。
1
1Pa
2
1kgf/cm2
3
1mmHg
4
1cmH2O
5
1atm
22
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
科目:
小分類: 波動現象
音波について誤っているのはどれか。
1
水中(25℃)の音速は約1500m/sである。
2
超音波は生体内で指数関数的に減衰する。
3
血液の固有音響インピーダンスは頭蓋骨より小さい。
4
硬い物質ほど伝搬速度が速い。
5
周波数が高くなるほどドプラ効果は起こりにくい。
39
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
科目:
小分類: 流体力学
レイノルズ数について誤っているのはどれか。
1
流体の粘性力に対する慣性力の比を表す。
2
細い流路の流れほど値は大きい。
3
無次元数である。
4
乱流では大きな値を示す。
5
流速が大きいほど値は大きい。
40
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
科目:
小分類: 材料力学
物体に働く応力とひずみについて誤っているのはどれか。
1
応力はベクトルで表される。
2
応力の単位は[Pa]である。
3
ひずみの単位は[m]である。
4
弾性率は応力とひずみの比である。
5
弾性率の単位は[Pa]である。
49
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
正答率:52%
科目:
小分類: 熱現象
20℃の水 100 g が入った保温ポットに電気抵抗 42 Ω のニクロム線を入れ て直流 1 A を 10 秒間通電した。水の温度上昇[℃]はどれか。 ただし、比熱を 4.2 J・g-1 ・K-1 とする。
1
1
2
4.2
3
10
4
18
5
42
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80
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
正答率:75%
科目:
力[N]を SI 基本単位で表したのはどれか。
1
kg
2
kg/m2
3
kg/m3
4
kg・m/s2
5
kg・m/s3
81
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
正答率:79%
科目:
小分類: 材料力学
図のように円柱を軸方向に引っ張った際に生じる横ひずみを表すのはどれか。 ただし、破線が変形前、実線が変形後の円柱である。
34-AM-81
82
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
正答率:45%
科目:
小分類: 流体力学
円管の中を粘性流体が層流で流れている。同じレイノルズ数になるのはどれか。
a
平均流速 0.5 倍、円管の長さ 2 倍
b
粘性率 2 倍、円管の長さ 0.5 倍
c
平均流速 2 倍、円管の内径 2 倍
d
平均流速 0.25 倍、円管の内径 4 倍
e
粘性率 2 倍、円管の内径 2 倍
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
84
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
正答率:44%
科目:
小分類: 熱現象
20℃で体積 1000 L の物体を 75℃まで温める。この物体の体膨張係数が 0.0036 K-1 であるとき、温まった物体の体積[L]に一番近いのはどれか。 ただし、圧力は一定とする。
1
200
2
270
3
1200
4
1270
5
1340
80
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午後
重要度:低 正答率:51%
科目:
質量 50 kg の物体が秒速 10 m で動いている。この物体に一定の大きさの 制動力を加え続けると 25 m 移動したところで停止した。制動力の大きさ[N]はど れか。 ただし、制動力以外に運動を妨げる効果は無視できるものとする。
1
1
2
2
3
20
4
100
5
200
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