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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

大分類

医用機械工学

20問表示中
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81
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午前
重要度:最重要 正答率:66%
科目:
質量20gの鋼球を水平面から真上方向に15m/sの速度で発射した。鋼球が再び水平面に落ちるまでのおよその時間[s]はどれか。ただし、空気抵抗は無視できるものとする。
1
3.1
2
5.2
3
7.3
4
9.4
5
10
83
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午前
重要度:重要 正答率:58%
科目:
小分類: 流体力学
図のように1本の管から2本の管が分岐して内部に非圧縮性流体が流れて いるときに成り立つ式はどれか。ただし、pを圧力、vを流速、Qを流量とし、全ての管の断面積は等しいとする。
31AM83-0
a
$ P_{1}=P_{2}+P_{3}$
b
$ v_{1}=v_{2}+v_{3}$
c
$ Q_{1}=Q_{2}+Q_{3}$
d
$ v^{2}_{1}=v^{2}_{2}+v^{2}_{3}$
e
$ Q^{2}_{1}=Q^{2}_{2}+Q^{2}_{3}$
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
47
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午後
重要度:標準 正答率:75%
科目:
小分類: 熱現象
出力500Wの電熱器で、20℃の水100gを温めたとき、60℃になるまでのおよその時間[s]はどれか。ただし、電熱器の出力はすべて水の温度上昇に使われるものとし、水の比熱は、4.2×10^3J/(kg・K)とする。
1
17
2
34
3
50
4
67
5
84
80
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午後
重要度:標準 正答率:82%
科目:
小分類: 流体力学
図のように断面積が10cm2と50cm2の2本のピストン管をつなぎ、細いピストンに10Nの力を加えた。ピストンを静止させるために必要な力F[N]はどれか。
31PM80-0
1
2
2
10
3
50
4
100
5
250
81
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午後
重要度:低 正答率:58%
科目:
バネ定数400N/mのバネに質量1kgのおもりを吊るし単振動させた。およその周期[s]はどれか。
1
0.03
2
0.05
3
0.3
4
0.5
5
3
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82
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午後
重要度:標準 正答率:40%
科目:
小分類: 流体力学
図のように水平に置かれた絞りのあるパイプに流体が流れている。絞りの前のパイプの断面積をA1、絞りの後のパイプの断面積をA2とする。絞りの前後の圧力差P1一P2を表す式はどれか。ただし、流体の密度をρ(一定)、絞りの前の流速をv1とし、完全流体が定常流で流れているとする。
31PM82-0
1
$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}\left( \frac {A^{2}_{1}}{A^{2}_{2}}-1\right) $
2
$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}\left( 1-\frac {A^{2}_{1}}{A^{2}_{2}}\right) $
3
$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}\left( \frac {A_{1}}{A_{2}}-1\right) $
4
$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}\left( 1-\frac {A_{1}}{A_{2}}\right) $
5
$ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}\left( \frac {A^{2}_{1}}{A^{2}_{2}}\right) $
83
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午後
正答率:48%
科目:
小分類: 波動現象
観測者が静止音源に一定速度で近づき遠ざかる際、音源を通過する前後で観測される音の振動数が10%低下した。観測者のおよその速度はどれか。ただし、音速を c とする。
1
0.01c
2
0.05c
3
0.1c
4
0.2c
5
0.3c
84
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午後
重要度:低 正答率:62%
科目:
小分類: 熱現象
図のように長さL、一様な断面積A熱伝導率kの直方体の物体におい て、面aの温度がθ1、面bの温度がθ2である。t秒間に移動する熱量Qについて誤っているのはどれか。ただし、熱量は面aから面bへのみ移動する。
31PM84-0
1
熱伝導率kに比例する。
2
断面積Aに比例する。
3
時間tに比例する。
4
温度差θ1-θ2に比例する。
5
長さLに比例する。
27
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
科目:
小分類: 流体力学
一番高い圧力(絶対圧)はどれか。
1
1atm
2
760mmHg
3
1013hPa
4
1.013×106N/m2
5
1033cmH2O
33
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
科目:
小分類: 波動現象
図のように平面鏡Mに光線が入射角θで入射している。この平面鏡を角度α回転させたとき、反射光線の方向がもとの反射光線の方向からずれる角度はいくらか。
img11206-33-0
1
α
2
3
θ
4
5
α+θ
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34
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
科目:
小分類: 波動現象
ある湖の水面上の点Aで発生した音を、同じ湖の水面上の点Bにおいて空気中と水中で同時観測した。空気中と水中で観測した音の到達時間に1秒のずれがあった場合、点Aと点Bは何m離れているか。ただし、簡単のため空気中、水中の音速をそれぞれ300m/s、1500m/sとし、両点間に障害物はなく音は直進すると仮定する。
1
30
2
150
3
375
4
750
5
1200
37
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
科目:
小分類: 流体力学
流体の粘弾性について正しいのはどれか。
1
粘度(粘性率)は流体の「流れやすさ」を表わす物性値である。
2
血液の粘度はヘマトクリット値に強く依存する。
3
毛細血管を流れる血液はニュートン流体と見なせる。
4
水は非ニュートン流体である。
5
レイノルズ数は粘性率と同じ単位を持つ。
40
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
科目:
運動負荷心電図検査のマスター二階段法では、被験者に凸型の二階段を昇り降りさせる。被験者の体重(質量)をm、重力の加速度をg、階段の全高をhとすると2段昇ったときの位置エネルギーとして正しいのはどれか。
1
2mgh
2
m/2gh
3
mg/2h
4
mgh
5
4mgh2
55
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
科目:
小分類: 熱現象
体温に比べ外気温のほうが高いときの熱現象で正しいのはどれか。
1
輻射による体表からの熱放散が大きい。
2
体表面における空気の対流が消失する。
3
発汗(気化熱)による体表からの熱放射が大きい。
4
体表からの輻射熱は体表温度に比例する。
5
体表面への熱移動は軟部組織を介した熱伝導による。
80
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午前
重要度:重要 正答率:78%
科目:
図のように 0.5 kg の輸液ボトルAが点滴スタンドにつり下げられている。これにさらに 1 kg の輸液ボトルBをつり下げるとX点で支持する力のモーメントは、もとの何倍になるか。ただし、点滴スタンドの棒の重さは無視する。
30AM80-0
2
1.8
3
2
4
2.8
5
3
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81
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午前
重要度:低 正答率:45%
科目:
小分類: 材料力学
断面積 4mm2、長さ 2m 、ヤング率 100 GPa の銅線の下端に質量 100 kg の物体をぶら下げた。銅線のおよその伸び [mm] はどれか。
1
0.2
2
0.5
3
2
4
5
5
20
82
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午前
重要度:低 正答率:34%
科目:
100 mmHg の圧力が 1.00 cm2 の面に加えられたとき、この面に加わるおよその荷重 [N] はどれか。
1
33
2
72
3
7.6
4
13.6
5
133
84
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午前
重要度:重要 正答率:81%
科目:
小分類: 波動現象
図に示す音波の空気中(25℃)におけるおよその波長[cm]はどれか。
30AM84-0
1
8.5
2
17
3
34
4
68
5
140
80
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午後
重要度:低 正答率:65%
科目:
質量100 g の鋼球を水平面から60°の角度で斜め上方に10m/s の速度で発射した。発射1.0秒後の鋼球の水平方向速度[m/s] はどれか。ただし、空気抵抗は無視できるものとする。
2
1.1
3
5
4
8.7
5
10
81
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午後
重要度:重要 正答率:59%
科目:
小分類: 材料力学
長さ600mm、直径40mm の丸棒の長さ方向に荷重を加えたところ、長さが30μm 増加し、直径が0.76μm 減少した。この材料のポアソン比はどれか。
1
0.0017
2
0.025
3
0.067
4
0.14
5
0.38
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