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臨床工学技士国家試験
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第34回 午後 第16問
20件の類似問題
人工呼吸器の圧規定換気様式で設定できないのはどれか。...
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65
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:重要
正答率:72%
類似度 54.5%
成人の気管吸引について誤っているのはどれか。
1
頻回の吸引は感染のリスクが高まる。
2
吸引時間は15秒以内とする。
3
適切な吸引圧は-150mmHg から-120mmHg である。
4
自発呼吸下では呼気に合わせてカテーテルを挿入する。
5
閉鎖式吸引では気道内圧の急激な低下を避けられる。
43
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:54%
類似度 54.4%
正しいのはどれか。
a
通常の人工呼吸では吸気相:呼気相比(I:E比)は1:1である。
b
IRVではI:E比を1:2にする。
c
IRVはコンプライアンスの低下症例に適応がある。
d
IRVはARDSに適応がある。
e
IRVは慢性肺気腫に適応がある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
85
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:88%
類似度 54.3%
人工呼吸器を使用中に故障が発見された。通常、直ちに行われるのはどれか。
a
使用中の人工呼吸器を分解して調べる。
b
患者に異常が起きていないかを調べる。
c
人工呼吸器を別のものと取り替える。
d
機器の製造業者に連絡する。
e
故障状態を記録する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
65
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:77%
類似度 54.3%
自発呼吸が消失すると無換気(肺胞換気量=0)となるモードはどれか。
1
APRV(Airway pressure release ventilation)
2
BIPAP(Biphasic positive airway pressure)
3
HFOV(High frequency oscillatory ventilation)
4
PSV(Pressure support ventilation)
5
IMV(Intermittent mandatorv ventilation)
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68
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:重要
正答率:94%
類似度 54.3%
人工呼吸器の使用前点検について誤っているのはどれか。
1
リークテストは人工呼吸器の自己診断機能を活用する。
2
テスト肺を用いてトリガ感度を確認する。
3
テスト肺を外してアラームが鳴ることを確認する。
4
電源プラグを引き抜いてバックアップ電源で動作することを確認する。
5
加温加湿器に適量の生理食塩液を入れる。
36
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:63%
類似度 54.2%
死腔について正しいのはどれか。(人工呼吸療法)
a
解剖学的死腔はガス交換に関わる。
b
器械的死腔は口腔内容量である。
c
肺胞死腔とは換気があって血液が途絶した肺胞である。
d
死腔換気率は1回換気量の約30%である。
e
換気量が一定で死腔が増大するとPaCO2が上昇する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
53
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:39%
類似度 54.2%
科目:
呼吸モニタについて正しいのはどれか。
a
流量はローリングシール型流量計によって測定される。
b
二酸化炭素濃度は赤外線分析計で測定される。
c
圧力センサには静電容量変化を検出するものがある。
d
コンプライアンスは、体積と圧力とによって求めることができる。
e
生理学的死腔率は呼吸モニタの一次情報である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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34
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 54.2%
科目:
人工心肺に使用するローラポンプについて正しいのはどれか。
1
単ローラ式が使用されている。
2
チューブの復元力が弱いと表示流量よりも実流量が増加する。
3
血液の粘性により流量が変化する。
4
吸引に使用する場合はチューブを完全圧閉にする。
5
チューブの圧閉度が弱いと流量が低下する。
2
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午前
重要度:標準
正答率:89%
類似度 54.1%
臨床工学技士が行うことができないのはどれか。
1
人工心肺業務における留置カテーテルからの採血
2
人工心肺装置の運転条件の変更
3
除細動器の操作条件の設定
4
人工呼吸業務における気管挿管
5
条件付きMRI対応ペースメーカの検査前確認
56
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:81%
類似度 54.1%
科目:
人工心肺用ローラポンプチューブの圧閉度調整について誤っているのはどれか。
1
落差1mで調整する。
2
滴下速度は毎分30~50滴とする。
3
過度の圧閉は溶血を増大する。
4
不十分な圧閉は逆流を発生する。
5
不十分な圧閉は溶血を増大する。
44
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午後
重要度:重要
正答率:50%
類似度 54.1%
JIS T 7101 : 2014 で規定されている医療ガス配管設備について正しいのはどれか。
1
吸引圧力はマニフォールドから供給される。
2
手術機器駆動用空気配管は「VAC」と表示される。
3
麻酔ガス排除用配管端末器はシュレーダ方式が用いられる。
4
酸素の標準送気圧力は配管端末器で4MPa 程度である。
5
治療用空気配管端末器における最大流量の下限は60L/minである。
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32
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:72%
類似度 54.1%
PEEP(呼気終末陽圧)について正しいのはどれか。
a
換気を改善する。
b
酸素化を改善する。
c
FRC(機能的残気量)が増加する。
d
肺胞の虚脱を防ぐ。
e
右心系への静脈環流が増加する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
67
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:重要
正答率:75%
類似度 54.1%
呼吸回路の加温加湿で正しいのはどれか。
1
ホースヒーターは呼気回路に組み入れる。
2
回路内に結露を生じていれば相対湿度はほぼ100%である。
3
加温加湿器の貯水槽には水道水を用いる。
4
人工鼻は加湿加湿器との組合せが効果的である。
5
人工鼻は分時換気量の増加によって加湿効率が増加する。
56
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:97%
類似度 54.1%
科目:
人工心肺装置のローラポンプの圧閉度(オクルージョン)調節は、図に示す装置を用いて行われるが、落差hはどれか。(体外循環装置)

1
0.5m
2
1.0m
3
1.5m
4
2.0m
5
2.5m
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