臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第8回 午前 第57問
20件の類似問題
生体計測で使用される電極について正しいのはどれか。...
広告
51
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午前
類似度 51.6%
科目:
超音波トランジットタイム血流計測について正しいのはどれか。
1
非観血的に測定する。
2
経食道下で測定する。
3
ドプラ効果を利用する。
4
2個の振動子を用いて測定する。
5
血流速の変化による音響インピーダンスの変化を利用する。
81
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:72%
類似度 51.6%
生体磁気計測について正しいのはどれか。
a
心臓から発生する磁界の強さは$10^{-11}$~$10^{-10}$T(テスラ)である。
b
脳から発生する磁界の強さは$10^{-13}$T程度である。
c
肺内に蓄積された磁性微粉体による磁界の強さは$10^{-16}$~$10^{-15}$Tである。
d
ホール素子の磁気センシング感度は$10^{-20}$T程度である。
e
SQUDの磁気センシング感度は$10^{-14}$T程度である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
59
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:78%
類似度 51.6%
科目:
誤っているのはどれか。
1
電磁血液計は電磁誘導を利用した計測器である。
2
超音波ドプラ血流計は無侵襲計測器である。
3
レーザドプラ血流計は赤血球からの散乱光を利用した計測器である。
4
色素希釈法は心拍出量計測に利用される。
5
熱希釈法は体温変化を利用した血流計測法である。
広告
82
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:57%
類似度 51.6%
心電計について正しいのはどれか。
a
高域遮断周波数は基線動揺を防ぐために20Hz以下にする。
b
無線テレメータ心電計では一般にFM方式が用いられる。
c
記録器の標準紙送り速度は2.5cm/sである。
d
一般に熱書き方式が用いられる。
e
携帯用の長時間テープ心電図記録装置はベクトル心電計という。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
85
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午前
重要度:標準
正答率:67%
類似度 51.5%
生体の電気特性で誤っているのはどれか。
a
神経細胞の活動電位の持続時間は約1秒である。
b
静止電位は細胞内外のイオン濃度差に起因する。
c
脱分極では細胞内の電位が正方向に変化する。
d
β分散は組織の構造に起因する。
e
γ分散はイオンの集散に起因する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
35
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:標準
正答率:83%
類似度 51.5%
超音波吸引手術器で正しいのはどれか。
a
振動子は5MHzで振動する。
b
対極板が必要である。
c
電気メスより止血機能に優れる。
d
生理食塩液で洗浄しながら使用する。
e
白内障手術に用いる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
30
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午後
重要度:最重要
正答率:68%
類似度 51.3%
体温計測について正しいのはどれか。
1
電子体温計ではサーモパイルが使われる。
2
耳用赤外線体温計は鼓膜からの熱伝導を利用している。
3
耳用赤外線体温計には量子型検出器が使われる。
4
深部体温計は熱流補償法を利用している。
5
深部体温計の温度プローブにはCdSが使われる。
広告
55
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:38%
類似度 51.3%
誘発電位計について正しいのはどれか。
a
CMRR(同相除去比)は約40dBである。
b
周波数帯域は0.1Hz~3kHzである。
c
潜時とは刺激から誘発電位の発生までの時間である。
d
加算平均法は刺激と同期しない生体信号を減少させる。
e
デルタ波は聴覚刺激によって誘発される。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
27
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:低
正答率:44%
類似度 51.3%
脳波計について正しいのはどれか。
a
必要な周波数帯域は5.0?60Hzである。
b
低域遮断周波数を規定する時定数は0.03秒である。
c
雑音レベルは3.0μVp-p 以下である。
d
A/D変換時のサンプリング周波数は200 Hz以上である。
e
最大感度は10μV/mm である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
82
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
正答率:74%
類似度 51.3%
超音波検査法について正しいのはどれか。
a
超音波の波長が短いほど分解能が増すが、生体内での減衰は大きくなる。
b
超音波は音響インピーダンスの異なる境界面で一部反射される。
c
超音波の生体内の音速は空気中とほぼ等しい。
d
超音波エコー断層法は組織の血液含量の差を利用するものである。
e
超音波ドップラ法は血流速度の計測に用いられる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
59
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:38%
類似度 51.2%
超音波計測について誤っているのはどれか。(生体計測装置学)
1
超音波の屈折は音速の異なる生体組織の境界で生じる。
2
超音波の反射は音響インピーダンスの異なる生体組織の境界で生じる。
3
生体組織による超音波の減衰は周波数が高くなるほど大きい。
4
筋肉での超音波の減衰は水と同程度である。
5
筋肉での音速は水と同程度である。
41
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 51.2%
科目:
ある単相性除細動器を点検した。異常または不適当なのはどれか。
1
試験用負荷抵抗として500Ωを接続した。
2
充電した後、電源スイッチをオフにしたら内部放電した。
3
通電電極と外装との間の静電容量が大きかったので危険と判断した。
4
体内(直接)通電電極を接続し250Jに設定したところ充電できなかった。
5
R波同期スイッチをオンにした状態で通電ボタンを押しても出力が出なかった。
広告