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臨床工学技士国家試験
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第8回 午前 第57問
17件の類似問題
生体計測で使用される電極について正しいのはどれか。...
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10
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:81%
類似度 50.3%
平行平板コンデンサについて正しいのはどれか。
a
一定の大きさの正弦波電流を流して、周波数を2倍にすると極板間電位差は2倍になる。
b
正弦波交流電圧をかけると、流れる電流の位相は電圧に対して90°進む。
c
極板間距離を2倍にすると容量が1/2になる。
d
極板面積を2倍にすると容量が1/2になる。
e
極板間に絶縁物をはさむと容量が減少する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
76
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午後
正答率:78%
類似度 50.3%
超音波について正しいのはどれか。
a
周波数領域が16Hz~20kHzの音波である。
b
干渉性はない。
c
音響インピーダンスの異なる物質の境界では一部が反射する。
d
周波数が高いほど生体内到達深度が浅い。
e
音波のエネルギーは周波数の二乗に比例する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
67
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:84%
類似度 50.3%
科目:
心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
a
心臓の洞結節の部分の機能を人工的に代行する。
b
体外式(携帯式)ペースメーカの電極リード線を取り扱う場合には、ゴム手袋を着用する。
c
ディマンド感度は常に10mV以上にしておく。
d
体内植込み式ペースメーカには水銀電池しか使用できない。
e
長期間使用するときには体内植込み式よりも体外式ペースメーカを用いた方が良い。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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57
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:66%
類似度 50.3%
筋電計について正しい組合せはどれか。
1
周波数特性 ------------------ 0.5~100Hz
2
時定数 ---------------------- 0.3s
3
最大感度 -------------------- 10mV/DIV
4
CMRR(同相除去比) ----------- 60dB以上
5
入力インピーダンス ----------- 1MΩ以上
31
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午前
重要度:最重要
正答率:64%
類似度 50.2%
超音波ドプラ血流計について正しいのはどれか。
a
血流がプローブに向かっているとき、受信周波数は送信周波数よりも低くなる。
b
超音波ビームの照射方向が血流方向に対して垂直なとき、ドプラシフトは観測されない。
c
周波数折り返し現象は血流速度が速いほど起こりやすい。
d
パルス繰り返し周波数は超音波の振動周波数の2 倍以上とする。
e
最大計測深度はパルス繰り返し周波数が高いほど大きい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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55
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:55%
類似度 50.1%
脳波計のフィルタについて正しいのはどれか。
a
時定数0.3秒のとき低域遮断周波数は0.5Hzである。
b
基線のゆるやかな動揺を除去するには時定数を0.1秒に下げる。
c
時定数を0.3秒から0.1秒にするとβ波が抑制される。
d
高域遮断フィルタを使用すると校正電圧曲線に棘が出現する。
e
筋電図が混入するときには高域遮断フィルタによって除去する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
35
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:79%
類似度 50.1%
マイクロ波手術器について正しいのはどれか。
a
使用する波長は1~2mmである。
b
組織中の水に発生するジュール熱を利用する。
c
モノポーラ型針電極を使用する。
d
凝固作用が中心である。
e
他の医療機器に対する電磁的影響は少ない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
27
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:標準
正答率:62%
類似度 50.1%
心電図信号に数kHzの雑音が重畳した。この雑音を低減するための適当な処理はどれか。(生体計測装置学)
a
ハムフィルタをONにした。
b
低域(通過)フィルタを調整した。
c
移動平均演算を行った。
d
データ圧縮を行った。
e
微分演算を行った。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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85
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午後
正答率:60%
類似度 50.0%
生体磁気計測について正しいのはどれか。
a
心臓から発生する磁界の強さは10-11~10-10Tである。
b
脳から発生する磁界の強さは10-13T程度である。
c
肺内に蓄積された磁性微粉体による磁界の強さは10-8~10-7Tである。
d
ホール素子の磁気センシング感度は10-20T程度である。
e
SQUIDの磁気センシング感度は10-14T程度である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
15
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 50.0%
標準12誘導心電図計測について誤っているのはどれか。
1
第Ⅱ誘導は右手電極と左手電極との間の電位差である。
2
第Ⅲ誘導は第Ⅰ誘導と第Ⅱ誘導から計算で得ることができる。
3
胸部誘導は単極誘導である。
4
胸部誘導の導出においても四肢電極は必要である。
5
右手、左手、左足の電極を同じ抵抗値で一点に結んだものをウィルソンの結合電極という。
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