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臨床工学技士国家試験
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第8回 午前 第57問
20件の類似問題
生体計測で使用される電極について正しいのはどれか。...
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57
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午前
類似度 65.5%
生体用表面電極について正しいのはどれか。
1
電極の表面積と電極電位は反比例する。
2
銀‐塩化銀電極とステンレス電極を併用すると電極電位の差が大きくなる。
3
電極の接触インピーダンスが小さいほうが筋電図の影響が出やすい。
4
銀‐塩化銀電極に電極用ペーストを塗布すると電極電位を小さくできる。
5
電極の表面積が大きいほど交流雑音(ハム)の影響を受けやすい。
34
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:重要
正答率:45%
類似度 64.0%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
対極板の接触面積は10cm前後である。
b
ゲルパッド型は静電結合である。
c
導電結合型対極板は、静電結合型よりも接触インピーダンスが高い。
d
高周波漏れ電流の測定には200Ωの無誘導抵抗を使用する。
e
アクティブ電極と生体接触部のインピーダンスは400Ω前後である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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53
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:71%
類似度 63.6%
心電計について正しいのはどれか。
a
電極インピーダンスは周波数に依存しない。
b
電極ぺーストは皮膚-電極間のインピーダンスを下げる。
c
時定数回路は不必要な周波数成分を減少させる。
d
標準肢誘導にはゴールドバーガーの法則が適用される。
e
ミネソタコードは不整脈の検出のパラメータである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
80
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午前
正答率:56%
類似度 62.8%
脳波測定に対して正しいのはどれか。
a
周波数帯域は0.5~70Hzの範囲である。
b
電極の分極電圧の大小は計測に影響しない。
c
脳波計の入力換算雑音は3mV以下であればよい。
d
平均加算法によってS/N比を改善できる。
e
増幅器には100dB以上の増幅度が必要である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
53
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:63%
類似度 62.7%
正しいのはどれか。
a
生体電気信号の導出には単極誘導と双極誘導とがある。
b
金属と電解質との接触面の静止電位は材質にかかわらず一定である。
c
皮膚インピーダンスは抵抗と電気容量との直列回路で近似される。
d
ArAgCl電極は不分極電極として生体用電極に用いられる。
e
電極接触インピーダンスは周波数依存性を示す。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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32
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:重要
正答率:76%
類似度 61.4%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
スプリット形対極板により電極の接触不良を監視する。
b
凝固には断続波を用いる。
c
発振器にはマグネトロンを用いる。
d
静電結合型対極板の接触抵抗は導電型よりも低い。
e
対極板面積の安全範囲は出力に依存する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
23
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午後
類似度 61.1%
皮膚から導出する誘発筋電図記録について誤っているのはどれか。
1
刺激電極は水をしみ込ませたフェルトを用いる。
2
単極の刺激電極を用いる。
3
目的の神経を刺激できているかは波形で確認する。
4
神経伝導速度は近位・遠位部の2点間の電位検出の時間差から算出する。
5
導出には導電性ペーストを塗布した銀-塩化銀電極を用いる。
33
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午後
重要度:重要
正答率:71%
類似度 61.0%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
スプレー凝固にはバースト波が用いられる。
b
ゲルパッド型対極板は静電結合である。
c
バイポーラ電極はニードル型である。
d
対極板は広く均一に装着する必要がある。
e
混合モードではクレストファクタが大きいほど凝固作用は強い。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
82
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午前
正答率:36%
類似度 60.9%
脳波測定器について誤っているのはどれか。
a
周波数帯域は0.5~70Hzの範囲である。
b
標準記録紙送り速度は30cm/sである。
c
電極には分極電極が用いられる。
d
増幅器には100dB以上の増幅度が必要である。
e
ペン書き記録方式がよく用いられる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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32
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:重要
正答率:71%
類似度 60.8%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
切開には連続正弦波が用いられる。
b
対極板接触面積の増加は熱傷の原因である。
c
出力回路には抵抗が挿入されている。
d
スプリット型対極板は接触インピーダンスを測定する。
e
バイポーラ電極は挟まれた部位を凝固する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
80
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午前
正答率:53%
類似度 59.9%
生体電気計測に使用するフィルタについて正しいのはどれか。
a
帯域除去フィルタの代表的なものはハム除去フィルタである。
b
低域遮断フィルタを備えた増幅器をAC増幅器という。
c
集積回路を利用したフィルタを受動フィルタという。
d
静止電位の測定にはAC増幅器を用いなければならない。
e
分極などによる不要な直流成分やドリフトを除去するにはDC増幅器を用いるとよい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
68
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:65%
類似度 59.8%
電気メスについて正しいのはどれか。(医用治療機器学)
a
使用する対極板は約10cm2である。
b
スプレー凝固では高周波電流を連続的に流す。
c
ゲルパッド型対極板の電気的特性は静電結合である。
d
バイポーラ電極はマイクロサージェリーで多用される。
e
出力試験に用いる標準的な負荷抵抗は500Ω前後である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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