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臨床工学技士国家試験
小分類
体温計測
20問表示中
18
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
耳用赤外線体温計の温度センサはどれか。
1
サーモパイル
2
CCD
3
白金測温抵抗体
4
ストレインゲージ
5
フォトトランジスタ
26
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
腋窩用予測式電子体温計について正しいのはどれか。
1
同じ部位で長時間測定すると値が不安定になる。
2
予測値を表示しているときは、そのことを表すマークが示される。
3
核心温を測定している。
4
冷水に浸けると測定値がリセットされる。
5
病院用は使用後に滅菌処理を行う。
4
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午後
体温計測器とセンサの組合せで正しいのはどれか。
1
耳式赤外線体温計 -- サーミスタ
2
腋窩用電子体温計 -- サーモパイル
3
深部体温計 -- 白金測温抵抗体(Pt100)
4
鼻咽頭温モニタ -- ボロメータ
5
サーモグラフ -- HgCdTe
4
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午後
サーモグラフィの原理は、E=εσT4という式で表される。Eは赤外線の放射エネルギー、Tは物体の表面温度、εは物体の放射率である。σは何を表しているか。
1
ジョセフソン定数
2
ステファン・ボルツマン定数
3
誘電率
4
プランク定数
5
熱伝導率
30
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午後
一般用電子体温計について正しいのはどれか。
1
低体温手術中の患者管理に使用できる。
2
測定時間は1~2秒である。
3
センサにサーモパイルを用いる。
4
ステファン・ボルツマンの法則を利用している。
5
予測式では温度上昇曲線から平衡温を推定する。
44
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午前
生体温度計測のセンサに用いないのはどれか。
1
サーミスタ
2
サーモカップル
3
サーモスタット
4
サーモパイル
5
InSb二次元センサ
30
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
体温計測について正しいのはどれか。
a
婦人用電子体温計は4桁で表示する。
b
深部体温計では熱流補償法が用いられる。
c
医用サーモグラフィは近赤外線を利用している。
d
予測式電子体温計にはサーモパイルが使用される。
e
耳用赤外線体温計は体温の連続測定に適している。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
87
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
正答率:83%
体表から非接触で体温を測定するときに用いるのはどれか。
1
ステファン・ボルツマンの法則
2
ランベルト・ベールの法則
3
ニュートンの法則
4
フックの法則
5
スネルの法則
17
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
体温測定について正しいのはどれか。
1
サーモパイルは予測式電子体温計に使用される。
2
白金測温抵抗体は耳用赤外線体温計に使用される。
3
針電極は深部体温計に使用される。
4
サーミスタは直腸用体温モニタに使用される。
5
レーザダイオードはサーモグラフに使用される。
29
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:重要
正答率:65%
耳用赤外線体温計による体温計測について誤っているのはどれか。
1
鼓膜に赤外線を照射する。
2
検出器にサーモパイルが使用されている。
3
1秒程度で計測できる。
4
挿入する角度により測定値がばらつく。
5
鼓膜温は腋窩温よりも高い。
52
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:標準
正答率:43%
抵抗変化を利用した温度センサとして用いられるのはどれか。
a
CdS
b
サーモパイル
c
サーミスタ
d
白金
e
熱電対
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
2
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
体温測定のセンサでないのはどれか。
1
サーミスタ
2
サーモパイル
3
熱電対
4
InSbセンサ
5
レーザダイオード
3
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
医用サーモグラフィと関係ないのはどれか。
1
遠赤外線
2
黒 体
3
ステファン・ボルツマンの法則
4
HgCdTe
5
サーモパイル
23
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
体温の測定について正しいのはどれか。
1
予測式電子体温計は長時間測定部に入れておくと表示が不安定になる。
2
電子体温計は体温の変動をリアルタイムで表示する。
3
手術中の体温モニタは測定部の最高温を表示する。
4
耳式赤外線体温計は核心温度に近い値を表示する。
5
深部体温計は針電極を用いる。
30
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:最重要
正答率:89%
家庭用電子体温計について正しいのはどれか。
1
深部体温の計測に適している。
2
婦人用は一般用よりも精度が高い。
3
温度センサにCdSeを用いる。
4
予測式より実測式の方が測定時間が短い。
5
ヒータを内蔵している。
52
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午前
体表面の物理量を計測するのはどれか。
1
サーモグラフ
2
X線CT
3
MRI
4
超音波診断装置
5
PET
2
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
サーモグラフィについて誤っているのはどれか。
1
人体から放射する近赤外線を検出する。
2
ステファン・ボルツマンの法則が適用される。
3
温度分解能は0.1℃程度である。
4
直接測定できるのは体表面温度である。
5
皮膚の血流状態を評価できる。
30
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:最重要
正答率:75%
医用サーモグラフについて正しいのはどれか。
a
赤外線を照射して体温を計測する。
b
光量子型検出器は赤外線検出器として用いられている。
c
ステファン・ボルツマンの法則から温度を求めている。
d
深部の温度分布がわかる。
e
温度分解能は 1℃である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
31
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午前
重要度:標準
正答率:66%
耳式赤外線体温計について正しいのはどれか。
a
鼓膜から放射される赤外線を検出している。
b
核心温に近い体温が計測できる。
c
量子型赤外線検出器が用いられている。
d
体温の連続測定に適している。
e
外耳道に炎症があると測定値に影響を与える。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
5
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
耳式体温計について誤っているのはどれか。
1
赤外線レーザの反射を測定している。
2
サーモパイル素子が検出に用いられる。
3
鼓膜に非接触で測定できる。
4
先端部を外耳道に1~2秒挿入するだけでよい。
5
深部体温に近い測定値が得られる。