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臨床工学技士国家試験
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第12回 午後 第39問
20件の類似問題
人工呼吸からのウィーニング開始基準で正しいのはどれか。...
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28
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:68%
類似度 60.6%
人工呼吸器の選択について誤っているのはどれか。
1
肺疾患がない術後患者の呼吸管理は従圧式でもよい。
2
重い肺疾患がある患者では従量式がよい。
3
新生児では新生児専用の人工呼吸器を用いるのがよい。
4
COLD患者では広い換気条件調節機能が要求される。
5
ウィーニングには従量式が必須である。
33
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:74%
類似度 60.6%
人工呼吸の換気様式のうち、吸気相、呼気相を通じて気道内圧が常に大気圧より高いのはどれか。
a
CPAP(持続気道陽圧)
b
IPPV(間欠的陽圧換気)
c
IMV(間欠的強制換気)
d
SIMV(同期式間欠的強制換気)
e
CPPV(持続陽圧換気)
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
67
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午後
重要度:低
正答率:45%
類似度 60.6%
慢性閉塞性肺疾患(COPD) の診断で通院中の患者(62歳、男性、体重50kg) が増悪して緊急入院となった。人工呼吸開始基準として誤っているのはどれか。
1
VT 100 mL
2
Vc 8mL
3
FEV 1.0 ( 1秒量 ) 400mL
4
Paco2 60 mmHg (FIo2 0.21において)
5
呼吸数42回/分
43
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午前
正答率:72%
類似度 60.5%
呼吸不全について正しいのはどれか。
a
呼吸筋疲労による換気量減少は呼吸不全の原因になる。
b
すべての呼吸不全は人工呼吸器装着の適応になる。
c
動脈血炭酸ガス分圧40mmHgはCO2ナルコーシスとされる。
d
動脈血酸素分圧50mmHgは呼吸不全とされる。
e
酸素療法が換気を抑制することがある。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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46
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午後
正答率:69%
類似度 60.3%
人工呼吸器使用時の注意点として正しいのはどれか。
a
低圧警報は最高気道内圧よりやや高く設定する。
b
高圧警報をあまり高く設定すると肺損傷の原因となる。
c
吸気カの弱い患者では補助呼吸に際しトリガ圧は低く設定する。
d
加湿器の水は滅菌したものを用いる。
e
換気量は吸気量で測定する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
66
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:重要
正答率:62%
類似度 60.3%
気管吸引について正しいのはどれか。
a
人工呼吸器装着中は時間を決めて行う。
b
人工呼吸器装着中は換気量や気道内圧が効果の指標となる。
c
1 回の吸引操作で 10 秒以上の陰圧はかけない。
d
重篤な低酸素血症は絶対的禁忌である。
e
滅菌手袋を使用しなければならない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
34
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:59%
類似度 60.1%
人工呼吸器について誤っているのはどれか。
1
従圧式は分泌物の多い患者や重傷呼吸不全患者に適している。
2
従圧式では患者の呼気量のモニタが重要である。
3
従量式では呼気量、吸入圧のモニタが重要である。
4
従圧式では測定した換気量から必要な設定圧を調節する。
5
従量式では1回換気量は吸気流量と吸気時間で決定される。
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42
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:38%
類似度 59.6%
科目:
カプノメトリについて誤っているのはどれか。(人工呼吸療法)
a
動脈血二酸化炭素分圧の近似値が得られる。
b
二酸化炭素呼出曲線開始時点と呼気開始とが一致する。
c
サイドストリーム型のガスサンプル量は約1L/分である。
d
二酸化炭素の赤外線吸収原理を利用している。
e
呼気終末二酸化炭素分圧は肺胞換気量に反比例する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
45
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:84%
類似度 59.4%
プレッシャーサポート換気(PSV)について正しいのはどれか。
a
呼気への移行は患者が決める。
b
1回換気量は一定に維持される。
c
中枢性低換気でも安全に使用できる。
d
ウィーニングの手段としても利用される。
e
呼吸仕事量を軽減する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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2
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午前
正答率:72%
類似度 59.4%
正常成人に関して正しいのはどれか。
a
安静時の一回換気量はほぼ1Lである。
b
酸素飽和度100%の血液100mL中には、約20mLの酸素が含まれている。
c
体液中炭酸ガスの大部分は重炭酸イオン(HCO3-)として存在する。
d
吸気時には横隔膜を挙上して胸腔を陽圧にする。
e
平静呼気位における肺気量を残気量という。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
45
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:70%
類似度 59.3%
科目:
カプノグラフィについて正しいのはどれか。
a
赤外線吸収を利用しているものが多い。
b
健常人では呼気終末二酸化炭素分圧(PETCO2)は動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)に近似する。
c
呼吸器の吸気弁の故障は測定値に影響しない。
d
呼気開始後、二酸化炭素分圧(PCO2)は直ちに上昇する。
e
亜酸化窒素(笑気)に対する補正が必要である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
37
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:56%
類似度 59.3%
人工呼吸器について正しいのはどれか。
a
従量式では回路に少々洩れがあっても換気量はよく保たれる。
b
従量式は最近あまり用いられない。
c
従量式ではコンプライアンスの変化による換気量への影響が少ない。
d
従圧式は補助呼吸性能がよい。
e
従圧式の長所はPEEPができることである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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