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臨床工学技士国家試験
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第14回 午前 第25問
20件の類似問題
健常人の循環器系において圧力差がほとんどないのはどれか。...
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57
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午前
類似度 52.5%
生体組織の力学的性質について誤っているのはどれか。
1
血漿は非圧縮性流体である。
2
軟部組織は硬組織に比べヤング率が小さい。
3
軟部組織のポアソン比はおよそ0.5である。
4
大静脈でのレイノルズ数は上腕動脈でのレイノルズ数より小さい。
5
ヤング率が同じであれば、太い血管ほど脈波伝播速度は小さい。
49
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午前
類似度 52.4%
科目:
観血式血圧測定法で、実際より収縮期血圧が高く、かつ拡張期血圧が低く計測されるのはどれか。
1
トランスデューサの位置が右房の位置より高い。
2
カテーテルに大きな気泡が混入している。
3
カテーテルの先端が血管壁に当たっている。
4
長い延長チューブを使用している。
5
系全体で共振が起きている。
38
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:68%
類似度 52.4%
科目:
人工心肺について正しいのはどれか。
a
送血部位として左房が用いられる。
b
ローラポンプのチューブが完全圧閉の場合に高度の溶血が生じる。
c
心内還流血はなるべく弱い圧で吸引するのがよい。
d
送血カニューレはできるだけ大きなサイズがよい。
e
回路の滅菌に使うエチレンオキサイドガス(EOG)は溶血に関係ない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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49
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:50%
類似度 52.2%
科目:
人工心肺の希釈率(%)を計算する式で正しいのはどれか。 ただし、A:循環血液量、B:充填血液量、C:希釈液量、D:心筋保護液量とする。
1
$\frac{C+D}{A+B}\times100$
2
$\frac{C}{A+B+C}\times100$
3
$\frac{C+D}{A+B+C}\times100$
4
$\frac{A+B}{A+B+C-D}\times100$
5
$\frac{C+D}{A+B+C+D}\times100$
53
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
正答率:84%
類似度 52.2%
科目:
IABPについて正しいのはどれか。
a
バルーンは空気で膨らます。
b
心臓の収縮期に収縮させる。
c
心臓の拡張期に冠動脈血流量を増加させる。
d
他の補助循環と併用されることはない。
e
流量補助を目的とする補助循環である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
54
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:81%
類似度 52.2%
科目:
IABPについて正しいのはどれか。
a
全身循環を代行する治療法である。
b
ガス圧によって駆動される。
c
人工心肺と併用できる。
d
心臓の拡張期に冠動脈血流量を増加させる。
e
心臓の収縮期にバルーンを膨らます。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
26
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:51%
類似度 52.2%
科目:
完全体外循環中、患者の循環系に空気が入る原因となり得るのはどれか。
a
左房ベントに陰圧がかかりすぎたとき
b
貯血槽に十分な血液がないとき
c
送血ポンプに逆流が生じたとき
d
術野の吸引が十分でないとき
e
脱血回路側に過度の陰圧がかかったとき
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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70
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:82%
類似度 52.0%
科目:
IABPについて正しいのはどれか。
a
バルーンを下行大動脈内に留置する。
b
冠状動脈血流量を増加させる。
c
心臓の拡張期にバルーンを収縮させる。
d
成人には容積300mlのバルーンを用いる。
e
バルーンの収縮・拡張は心電図のR波に同期させて行う。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
50
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:86%
類似度 52.0%
科目:
人工心肺を用いた体外循環時の血液灌流量について正しいのはどれか。
1
術前の心拍出量より多めの血液量を灌流する。
2
常温下での適正灌流量は体表面積から求められる。
3
低体温時には常温時より灌流量を多くする。
4
末梢血管抵抗は血液灌流量と関係がない。
5
環流静脈血の酸素飽和度を50%以下に保つ。
72
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:68%
類似度 51.9%
科目:
IABPの適応はどれか。
a
大動脈弁閉鎖不全症
b
人工心肺離脱困難
c
切迫心筋梗塞
d
心室細動
e
心肺蘇生
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:最重要
正答率:70%
類似度 51.9%
科目:
人工心肺用ローラポンプチューブの圧閉度調整で誤っているのはどれか。
1
落差1mで調整する。
2
滴下速度は30~50滴/分とする。
3
過度の圧閉は溶血を増大させる。
4
不十分な圧閉は溶血を増大させる。
5
不十分な圧閉は逆流を発生させる。
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55
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:73%
類似度 51.9%
科目:
IABPについて正しいのはどれか。
a
心臓の収縮期に冠状動脈血流量を増加させる。
b
心臓の収縮期の負荷を軽減させる。
c
心筋酸素消費量の減少に有効である。
d
動脈圧波形をトリガ信号に利用できる。
e
液体圧で駆動される。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
7
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午前
正答率:30%
類似度 51.8%
正しいのはどれか。
a
心臓に分布する動脈の枝の間には多くの吻合がある。
b
手・足の指先には動静脈吻合がある。
c
門脈が閉塞すると血液は側副路を通って心臓にもどる。
d
肺動脈は肺の組織を養う血管である。
e
下大静脈には静脈弁があって、血液の逆流を防いでいる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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